絵と仕事と…

 ある日、「もしこのままだと減給するしかないかも」と言われた。私はこの時点で既にネガティブとポジティブの浮き沈みが激しく、もう辞めたいって自ら言うんじゃなく辞めさせてくれと何度も心の中で願った。誰かに仕事向いてないよと言われたかった。他力本願。こうなるくらいならもういっその事と思うのに自分からは何故か辞めると言えなかった。

今思えばあれはうつ病や双極性障害だったんじゃないかと思った。眠れない、食欲なくなる、朝起きるのが辛い、お風呂に入るのがめんどくさいなどあったなと。酷い時は朝起きづらかったり、消えたいと思ったり……。

話の後、残りたい気持ちがあったから頑張った。と言いたい所だが少しそうでもない所があったので一部本当の自分の力で頑張れてない
でも何だかんだ減給についてからは脱した。

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