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什器、備品の数やレジなどの準備でまた峰正志に助けられた


工事が終わったら次はオープン準備です。何度も出てくる峰くんにまた助けられました。
先に川越で自分のパブを開いた峰君が色々と重なり、こっちの工事をしてるタイミングで一旦閉店すると連絡がありました。
同じ規模の10坪の店だったので、グラスの数、椅子の数など丁度よく揃っている感じでした。
また、レジや備品も必要なものが全て揃っており、出来れば引き取りたいとお願いしました。
ただ、お金がないのは分かっているのか、自分の奥さんを説得して、また自分でやるから貸しとくと快く預けてくれました。なので、お店のどこかしらには峰正志のDNAも入っています。美談のような話ですが、実話です。
後日談もあるので、今はこれで。

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金島誠一郎
まだまだ本物のブリティッシュパブを目指して生きます!