プロとは何か考えさせられた「はじめての仕事」
「#はじめての仕事」
noteの使い方がまだ分かっていないけど「記事募集!」と見て、気になるこのワードについて書いて見たくなりました。
4月に新しい世界が始まった人、きっとたくさんいるもんね!
自分自身の事もちょっと振り返ってみようと思います。
「プロとは何か」そんなことに気付かされた #はじめての仕事 だったので、良かったら聞いてください。
今は[こども・アート・遊び・育ち]について日々考えたりイベントを開催したりしているんですが、元々はダンサーをしていました。
子どもの頃からずっと夢で、将来は絶対にダンサーになると決めていました。
そんな私、ダンスで初めて収入を得たのが20歳の時。
某演歌歌手さんの舞台に立たせてもらったのが人生で初めての仕事でした。
それまでは発表会や自主公演など、お客さんは親だったり友達だったり。
それが・・・
プロの世界から見る客席は驚くほど景色が違いました。
お客さんが笑顔なんです。
そりゃ大好きな歌手に会うんだもの。そうでしょ。
と冷静になれば思うんですが、当時アマチュアな世界しか知らなかった私には衝撃でした。
こんなにもお客さんって笑顔なんだ!
客席からのパワーってすごいんだ!
人を喜ばせられるのがプロなんだ。
そんな風に感じました。
今でもその光景は忘れません。
それでも、自分が何者かになるのに精一杯だった20代でしたが「どんな事で喜んでもらえるかな?必要としてもらえるかな?」とすこーーーしだけ考えられるようになってきた30代後半。笑
修行が足りません。
まだまだ、あの光景には近づけないけど、今の私にできる事を。
せっかくなら人に喜んでもらえる事を。
できたらいいなぁなんて目論んでおります。
そんな私の #はじめての仕事 でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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