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Exam-5-6_経営学の論文式答案

~答案用紙~

【第1問】
偏差値:58.4(得点率:29.2)

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 空欄補充は正答13問/14問です。
 典型問題と、聞いたことのない問題とがはっきり分かれていました。
 なおかつ、聞いたことのない問題であっても問題文のとおりに解答すれば得点ができたのが問題2の問2、問5です。
 そのため、「典型問題を確実に得点」し、「題意を読み解いて、問題2の問2、問5を得点」した受験生がボーダー付近に固まっています。
 ここから言えることは⋯⋯
①重要度の高い問題を完璧にすること
②変な問題が出題されても、何かしら解答すること
 が挙げられます。
 特に②は経営学に限って重要なことです。
 経営学は、基本的に十分な解答時間を与えられます。
 私は(1)確実に分かる分量70%の問題を40分ほどで解き、(2)よくわからない分量30%の問題を40分ほどで解き、(3)全体の見直しを20分ほどで終えました。
(2)に潤沢な時間を使えるのは経営学ならばこそです。
 試験官のアナウンスでシールを貼り忘れていることに気が付きましたが、時間がタイトであったなら見過ごしていたと思います。

【第2問】
偏差値:57.6(得点率:28.8)

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 空欄補充は正答19問/25問です。
 第1問に比べてオーソドックスな問題が多かったため、15問あたりがボーダーだったのでしょう。


以上

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