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3 Week Road Trip in the States, Summer in 2021 #5 カマノアイランドへ編
6月17日木曜日
今日もスッキリ目覚め。本当に快適なベッドでぐっすり眠れた。
今日は夕方までにカマノアイランドへ。
シアトルからカマのアイランドまで車で約1時間半。
午前中は、息子は時鳥ホテルの近くにある、クライミンググウォールのあるジムへ、最近すっかりはまっているクライミングをしに。
残された私たちは、バラードの近くのビーチ Golden Gardens Parkへ。
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今回の集まりは20年前に亡くなった友達の娘さんのメモリアルのため。そして、この20年間に他の友達にも愛する人を亡くなった人たちがいるだろうというこてで、故人を偲び、思い出をみんなで語り合い、一緒に追悼することも兼ねている。
私の旦那の母親も今年の2月に亡くなったばかり。
義理母の写真も持ってきた。
そして、今回のメモリアルのために、何か持っていけるものはないかと旦那と考え、決めたのが花束。
シアトルの観光地として有名なPike Place Marketには有名な花を売るブースがたくさんあるので、そこでたくさんの花を買って行こうと決めた。
私たちの結婚式でも、ここでたくさんお花を買って、飾り付けをした思い出のある場所。
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今はラオスやタイなどに住む、モン族出身の人たちが花を売っているけど、戦争前までは日本人がたくさん花や野菜を売っていたらしい。
1940年代初頭、第二次世界大戦が始まって、米国では数千人の日系アメリカ人が強制収容所に送還された。
パイクプレイスマーケットの日系農民の大多数も同様。家や生活から追い出され、二度と戻ってこれなかったんです。
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お昼も過ぎ小腹も空いたので、ランチ代わりに、ロシアンベーカリーPiroshky Bakeryへ。
シアトルに住んでた時に大好きでよく買いに来ていたから、まだあって嬉しい。
行列があったから、マジ?と思ったけど、それは隣にあるスタバ第1号店の行列だった。
花も買いスナックも買いで気付けばもうすでに3時近く。
もうそろそろ出ないと渋滞に巻き揉まれるので、カマノアイランドへ出発。
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カマノアイランドへ到着。
ビーチが目の前!
車は駐車場に止めて荷物を持ってロッジに。真っ青な空に太陽が輝いているビーチ。
そして、久しぶりに会う友達。年取ったけど、基本変わってない。最高だね。
楽しくなりそうな週末。