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ぷりぷりーぐ8期に選手応募しました

自己紹介

こんにちは、なぽです🐼

雀魂名:なぽリ
麻雀歴:2年弱
段位:雀聖3
リーグ経験:ぷりぷりーぐ7期でJunkiesに所属

ぷりぷりーぐ8期に応募した経緯

簡潔に言うと、『リベンジ』『ぷりぷりーぐと成長したい』という気持ちから応募しました。

ぷりぷりーぐ7期に初応募し、Junkiesに所属しましたが、惜しくも残留できませんでした。自分の成績は振るわず、悔しさが残り、いつかリベンジしたいと考えていました。もちろんすぐにではなくていい、もっと実力をつけてからでも良いと思っていました。
前期の振り返りnoteでは、「魂天になってから」とも述べていますね。

第7期ぷりぷりーぐを終えて|なぽ (note.com)

ではなぜ応募したのか。
ぷりぷりーぐと一緒に成長したいと思ったからです。前期は雀聖1(応募時)→雀聖3(7期終了時)に段位をあげることができました。段位が全てではありませんが、ぷりぷりーぐがあったからこそ、「弱点を克服したい」「もっと強くなりたい」とモチベーション高く取り組むことができました。強くなりたいと思う人がたくさんいるこのぷりぷりーぐという環境で、切磋琢磨していきたいと思っています。
また、気になるリーダーがいたので、この機会を逃したくないという思いもあります。

自分の麻雀

私が麻雀を打つうえで意識していることは
・まっすぐ打つ
・無理なく良形を意識する
・手役を見逃さない
・色々やってみて引き出しを増やす
 です。

雀聖1までは門前高打点良形立直麻雀でしたが、地蔵ラスが増えたため、愚形でも曲げたり、タコ鳴きしたり、大明槓の使い手になってみたり(他家にドラが乗る)・・・色々試すようになりました。一言で雀風を言い表せないため、牌譜屋を見て特徴を述べたいと思います。

■和了率が高い

以下は直近500戦の牌譜屋です。
和了率24.17%あり、玉の間平均の21.39%を大きく上回っています。
正直全局アガりたいと思っているので、まっすぐ打つことが多いです。やる気のない配牌が来ても同じです。副露率はそこまで高くはありませんが、立直しても高くなりにくい場合はラフに鳴いたり、他家が速い場合は速度を合わせたりと、手牌価値と速度を意識しながら臨機応変に対応しています。

玉の間直近500戦

■立直良形率が高い

玉の間の平均が多面:74.45%、良形:47.65%に対し、
私は多面:78.78%良形:54.97%あります。
立直のみの愚形を嫌う人は多いと思いますが、私もそうならないような手組をしています。雀聖1の頃までは良形しか立直したくないとも思っていました。では愚形嫌いなの?と思われるかもしれませんが、立直ドラ1愚形は立直します。「ツモって裏1で満貫だよ」と教えてもらってから抵抗なく曲げるようになりました。
あくまでも連続形を大切にしたり、愚形のフォロー牌を持ったり、対子で持っている牌を1枚切って浮かせたりと、速度を著しく下げない程度に良形を意識しています。そのおかげか、立直和了が高くなり、捲りあいになっても勝つことが多いです。

玉の間直近500戦

■打点追及、手役を見逃さない

私は追える打点は一旦全部追います。見えないところからでも2翻役を探すようにしています。よく段位戦で「三色同順あるね~」「これは一気通貫だ!」と言っていて、後ろ見している人に「2翻役見すぎだよ~」と言われることもあります。ただこれは2翻役に固執しているわけではありません。入り方次第ではきちんと妥協します。
ただ構想力の練習をしているだけで、これをすることにより本手を増やしてトップ率を高めたり、1人沈んでしまった場合でも高打点を作って捲ることがよくあります。玉の間直近500戦のトップ率:33.00%ラス率:17.80%で、順位分布にもよく表れていると思います。

ぷりぷりーぐでやりたいこと

■チームで楽しくわいわい楽しみたい!応援したい!

自分が登板しない時は一緒に喜び、一緒に悔しがりたいです!手に汗を握って応援したいし、それはチーム戦の醍醐味だと思っています。また、チームメイトがラスった時に帰ってきやすい雰囲気にしたいです。前期自分がラスった時にチームのみんなにしてもらって、すごく救われました。今度は自分が積極的に声掛けをする番だと思っています。

■たくさん交流したい!

普段関わることのできない人との繋がりを大切にしたいと思っているので、麻雀でも麻雀以外の話でも、たくさんの人と話したいです。ドラフトアピールフォーラムを読んでいるだけでも魅力的な方がたくさんいるな~という印象です。さまざまなイベントに参加するつもりなので、今読んでくれているそこのあなた!交流できる日を楽しみにしています~!
また、「交流会するよ~」と言っているリーダーも多いので、すごく楽しみにしています。
あと、前期のぷりぷりーぐでは別チームの気になる打牌があっても自分の中で完結してしまうことがあったので、そういうのも積極的に聞きに行きたいなと思っています。他家の手牌が開かれていない状態でどのような思考からその一打になったのか興味ありありです。

■真剣に牌譜検討をしたい!

色々な打ち方をする人がいる中でたくさん意見交換・検討することによって、1人では思いつかないような気づきをお互いが得れたらいいなと思っています。おそらく私はめっっっちゃ質問するし、チームメイトの質問には自分の可能な限り言語化して返信します。

私が牌譜検討で心掛けていることは、
・質問する際は自分でできるところまで言語化する
・教えてもらったことは次できるように自分の中に落とし込む です。

一例ですが、私は打ち終わった後すぐには手牌を開きません。考えられたところまでを言語化し、一通りやり取りを終えてから手牌を開くようにしています。

また、質問して帰ってきた回答に対して自分の言葉で説明したり、「~っていう認識で良い?」と確認したり、「あと〇〇が△△になったらどうする?」など、状況が少し変わった時のことを想定し、追加で質問するようにしています。

個人目標

■8期終了時までに魂天になる

もともと8期応募までに魂天になっておきたかったけど達成できなかったため、終了時までには昇段したいと考えています。ちなみに現在は雀聖3の7839/9000pt (24/7/13時点)です。実力つけて聖3坂登るぞー!

■弱点を克服する

現状私の主な弱点は以下の3点です。
・点棒状況判断
・立直判断
・副露手の進め方

ぷりぷりーぐはラス回避ルールのため、点棒状況判断はシビアにならなくてはいけないと思っています。すぐに身につくことはないと思いますが、牌譜検討を通して回数をこなしたいと思っています。

立直判断もすごく繊細で、よく迷うことがあります。入り目が最高すぎて昂り立直をすることもありますが、それは直すとして、「みんなならどうする?」と投げるので、一緒に考えてくれると嬉しいです。

門前手と副露手の進行のしかたが違うと動画で見たことがあります。基本ぶくぶくに進行するため門前手の手組は得意ですが、副露手はまだよく分かっていません。鳴くときはもともと高い手を鳴くか安手で流すかのどちらかにしてしまうことが多いため、高打点にする副露もできるようになりたいです。

弱点はまだまだありますが、同じような内容で悩んでいる方も多いと思いますのでチームで共に学んでいきたいです。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。
段位戦を打ちつつ、引き続きアピールを頑張りたいと思います!


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