リベンジだけでないリベンジ
前回は映像にて参加させていただいた舞台の告知でしたね。
今回もなんと告知です(笑)
ありがたいですね。このコロナの状況下にあっても舞台や自身のやりたいことができるってのは。
さて、現在ですが、Twitterで主に呟いております、「劇団文机と熊」(げきだんふづくえとくま)さんの第二回公演「連星分道」(つらぼしみちをわかち)に参加させていただいています。
この公演、去年は公演を2週間前にして、コロナウイルスの陽性者さんが出てしまい、泣く泣く中止となった公演であります。
あの時はまだノートしてませんでしたね。
本当に残念でした。
でも今となっては、「そんなこともあったな」と思えるほどです。
あの時「また頑張ってな!」とかたくさん励ましの言葉をいただきました。
ホンマありがとうございます。
ほぼ1年経ちまして、また予定の会うメンバーは引き続き、そして新たに加わったメンバーで今年、リベンジいたします。
楽しみにしてくれていた方々、「お待たせいたしました」←これ主催さんがいう言葉やな(笑)
7月8日〜10日、全4ステージ。駆け抜けますよ!
まだ油断なりませんが、「次こそは!」と。
僕はというと、去年から配役が変わりまして、許攸子遠(キョユウシエン)というキャラクターを演じることとなりました。
善くも悪くも、「真っ直ぐ一直線な奴」ですね(笑)
でもなかなか一筋縄ではいかず、プチ苦戦中です。。。
演出の木下さんが「ベースは大丈夫ですし、後は思いっきり楽しんでください。」
と言ってくださったので、もっと視野を広く持ち、「あ、コレもできるやん(笑)」を1つ、また1つと稽古の度に見つけられればなと思います。
役が変わったことで、リベンジというより、挑戦が増えました。
でもそれはそれで、とてもありがたいです。本番楽しみにしててください。
↓事前に読んでると更に面白いかも……です!
以下より、公演告知文です。
劇団文机と熊第二回公演
『連星分道(つらぼしみちをわかち)』
日程
2022年7月8日18:30~
7月9日13:00~/18:30~
7月10日13:00~
料金
一般予約 3000円
一般当日 3500円
学割*要予約 2000円
チケット予約は1番下にあります。
是非リンク先に飛んでやって下さい。
問い合わせ
kumataku.ticket@gmail.com
会場
大阪市立芸術創造館大練習
あらすじ
曹操(孟徳)と袁紹(本初)が無二の友人となる事はある種の必然であった。
かたや成金の新興貴族、かたや名族の妾腹、貴族社会の真ん中に居ながらそれとは相容れない境遇の二人である。
腐敗の進む国の中で変革を望みその機を狙う二人、ただ時代のうねりは二人の思いより少しばかり、少しばかり複雑であった。
後に『三国志』として記される後漢末の百年近い動乱期、その時代を先導した2つの巨星、曹操と袁紹を中心に官渡決戦を描く。
キャスト
木下航(劇団文机と熊)
荒木陸(劇団カオス)
今井つづる
樹村勇星
五馬さとし(ビックワンウエスト/劇団ひこひこ)
近藤知史(澪クリエーション)
大日拓己
近澤ゆうき(劇団エクステ)
坪田直大 (音声劇団五里夢中)
天堂 悟志(マンガタリ編集部)
時生(劇団カオス)
徳丸一円(劇団Lacrimosa)
野口昌彦(ISCplayer[s]/ProductionDayze)
浜崎 聡
張本樹(劇団ビッグワンネクストteamうららもん)
菱田盛之(マンガタリ編集部)
坊俊幸(音声劇団五里夢中)
北条篤志
邨田優
安永隆人
〈音順・敬称略〉
作・演出・小道具 木下航(劇団文机と熊)
舞台監督 宝代裕規
制作 窪田“R”秀夫
高橋玄
照明 阪上英里子
舞台美術 佐野泰広(CQ)
音響 廣岡美祐
衣装 演美雪
チラシイラスト 居宅
チラシデザイン 前田郁恵
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