飲み会の存在意義(大学生に限る)
大学生の飲み会に限るのかは分からないが、私は飲み会の存在意義が分からない。だから、あまり参加しない。
以下は、友人から聞いた話に基づいており、私の偏見も含まれているため、本当のことはどうかわからないが、まずは大学生の飲み会の実態を述べる。
飲みサーと呼ばれるテニスサークルに所属している友人A曰く、飲み会の会場にはブルーシートが敷かれ、バケツが何個か用意されているらしい。これは、部員が酔って粗相をしたときに片付けの手間を軽減するためらしい。
Aと同じく飲みサーと呼ばれるテニスサークルに所属している友人Bに「なぜ、ソフトドリンクより高価なアルコールを人に飲ませるコールがあるのか?」と尋ねたところ、友人Bは「人が酔っている様子、潰れてるのを見るのを楽しむためじゃない?」と答えた。
私は、これらを聞いて驚いた。これらを二人の日頃のサークル活動については知らないため、正確なことは分からないが、飲み会がないと仲が深められないのか、飲み会というご褒美的なものがないと頑張れないものなのか、不思議に思った。
しかし、私の偏見がいろんなチャンスを逃しているのかもしれない。今度学科の飲み会があるので、参加してみようと思う。