見出し画像

GitHub Copilotを試してみた

みなさん、こんにちは。なかしまぁ先生です。

GitHub Copilotは、テキストエディタ上でコードの提案をしてくれるAI君です。(Copilotは副操縦士のこと)

この記事は、6月くらいに利用申請を出して、今日やっと登録されたので早速試してみた記録です。今日届いたメールがこれ。

画像2

1.インストール

①早速オフィシャルページへ

画像1

②サインインをすると、「Install GitHub Copilot」のリンクが

画像3

③テキストエディタは「Visual Studio Code」なので、それを選択してGetting Started。

画像4

機能拡張を入れるようにという説明

画像5

機能拡張のページへ

画像6

⑥いざインストール

画像7

⑦「Sign in to GitHub」でサインイン。

スクリーンショット 2021-10-27 17.29.58

⑧トラブル発生

実はここでなかなかサインインできず焦りました。「もし動かないときは〜」という注意書きがページにあったので、それを何度か試したら、何度目かに通過しました。多分じっと待ってればいいのかもです。

スクリーンショット 2021-10-28 10.43.46

認証!

スクリーンショット 2021-10-27 17.30.19

成功

スクリーンショット 2021-10-27 17.37.58

2.触ってみた

利用方法(Usage)があったので軽く見た上でとりあえず触ってみました。YouTubeにしてます。

①HTML、JavaScript,CSSも候補を提案してくれました。

②なんと、コメント書くだけでプログラミングできちゃいました。


3.感想

いろいろと試してみると、過去のコードのデータが元にあるため、期待したコードにならないケースもあります。ですから「副操縦士」だけに任せるのは危険。そのコードが適切かどうかは、私達「機長」の責任・義務になりますから、しっかりとチェックする必要があります。ですので、私達はプログラミングをしっかりと学ぶ必要があることに変わりはありませんね。


【PR】

①初心者向けHTML5対面教室(東京・大阪)

②HTML5の検定にチャレンジ!(オンライン)


いいなと思ったら応援しよう!