見出し画像

NoMaps GEEK 直前宣伝note! 全16コンテンツを全部紹介します #NoMaps2024

こんにちは,初めましての方は初めまして, NoMaps GEEK / Sapporo Engineer Base 運営の西村です. 今回のnoteでは, 9月13日から3日間開催される「技術で創る, 技術を創る」をテーマにしたITイベント「NoMaps GEEK」の全16セッション・展示企画を紹介します!

#NoMaps2024 への参加を考えている方, 参加するコンテンツがお悩みの方, 行こうと思ってるけどよくわからん!という方向けのガイド的な立ち位置だと思っていただけると嬉しいです!

NoMaps ってなんやねん

そもそものNoMapsの説明からします. 公式ウェブサイトでは以下のように説明されています.

「札幌・北海道から新しい価値を生み出すための大きな枠組み」であり、特に、テック・エンタメ・クリエイティブ分野において、世界をもっと面白くしよう、より良く変えていこうという志を持つ人たちが集う場となっている。年に一度カンファレンスイベントを開催しており今年度で9回目を迎え、近年はカテゴリごとにエリアを設定、産学官連携を意識した運営チームを編成することで、来場者が関心のある場所に行きやすく、そして新しいネットワークを築けるイベントを目指している。

NoMaps 公式サイト(https://no-maps.jp)より引用

簡単にまとめると「NoMaps」は2つの側面を持っています.

実証実験や企業と共同での取り組みを支援する枠組み

1つ目は, 北海道・札幌を舞台に新たな事業活動やイノベーションを起こすための活動を支援する枠組みとしての側面です. 実際に過去NoMapsとして様々な実証実験活動を行ってきています. 以下に挙げたもの以外にも2016年の開始当初から数多くプロジェクトを手がけています.

企業と共同での地下歩行空間での新しいワークスペース検索サービスの実証実験実施
空間の壁を越えて繋がる!テレプレゼンスシステム「窓」を用いた札幌・釧路の遠隔交流実証実験

札幌で「IT・クリエイティブ・ビジネス」が交わるカンファレンスイベントとしてのNoMaps

2つ目は, それらの活動や北海道・札幌で起きている活動や取り組みをカンファレンスの形でまとめる年に1回のイベント「NoMaps」としての側面です. プレ開催を含め2015年から約10年近く続いているNoMapsは街全体を使った年に一度のコンベンションイベントとしてその形を確立しています.

元々札幌市内のイベント施設・会場を利用して行われていたNoMapsですがここ数年は各会場で「カテゴリ」を設け、登壇やセッション・企画の内容を絞ったエリア別での開催形式へと変わってきています.

今年2024年に開催されるNoMapsは「NoMaps 2024」として開催されGEEKを含め数多くのカテゴリ・エリアが展開されています.

NoMapsの変遷や開催経緯を知りたい方にはこちらの記事がおすすめです

NoMaps GEEK とは?

そんな「NoMaps 2024」の一エリア・カテゴリとして開催される「技術で創る, 技術を創る」をテーマとした, 端的に言えば「技術が好きな人同士が交流するためのカンファレンスイベント」になります.

今回 NoMaps GEEK を開催するに至った経緯としては色々なものがあるんですが, NoMapsにおける「IT」の色を強めたい・ITに関わる人にとってフレンドリーなNoMapsの企画を作りたいといった気持ちがありました.

開催当初から「IT」をテーマに掲げてきたNoMapsですが,  コロナ禍から明け以降ITに関わる人・特にITを仕事にしている人に向けたコンテンツが少なくなってきた印象がありました. 自分自身も現職のITエンジニアとして, 北海道・札幌の「IT」のイベントなら技術が好きな人に向けたイベント, 技術が好きでものづくりも好きな人に向けたイベントを実施したい!となった次第です.

実は開催当初のNoMapsでは会期中に「Unity道場」が開催されていたりした過去なんかもあるんです.

そんなこんなで, 今年のNoMaps GEEK 開催を決めました.

テーマ「技術で創る, 技術を創る」について

以下のような文章を書いています. 丸っとこの通りです. 

昨今ITに限らず情報技術・情報工学が進化し、結果として技術そのものは目的のための手段として捉えられる機会が増えてきました。目的達成のための手段としての技術も重要な観点ですが、「技術そのものの進化」なくして目的の達成は図られません。

技術で技術を創ること・技術でアウトプットが大好きなギークエンジニアのための場を開き、技術と知見の交流を図ることで北海道・札幌のIT産業をその基盤たる技術から盛り上げることが本イベントの趣旨となります。

NoMapsという異分野交流の場において「技術」を全面に押し出した企画を実施し、多くの方に技術そのものを楽しんでもらう興味を持ってもらう機会を作り、北海道の地域社会において技術者が増えるための一助にもなればと思っています。

NoMaps GEEK 公式LPより引用(https://nomaps-geek-2024.sapporo-engineer-base.dev/

詳しい話を書いていきます.

自分が割と尊敬している数名のエンジニアの方がいまして, その中でも2人Marc AndoreessenとBrendan Eichという2人の人を上げさせていただきます. 彼らはそれぞれ海外でもかなり規模の大きいVCの共同創業者とスタートアップのCEOを手掛けています.

例えば Marc Andoreessen はアンドリーセン・ホロウィッツというVCの共同創業者で最近だとRobloxやFigmaに対して投資していたりします(といっても2020年くらいの話らしいですが)

一方 Brendan Eichはというと新興のChorimumベースのブラウザ「Brave」の運営企業の創業者としてプライバシーテックとWeb3みたいなものを組み合わせて一財をなしています.

ではこの2人のバックグラウンド何かというと, それぞれWebにまつわる歴史的偉業を残したITエンジニアなんですよ.

だからどうしたって話かもしれませんが, 今少なくとも自分の観測している範囲で目指すべきとされているVCやスタートアップの姿を体現している2人がITエンジニアでそれぞれソフトウェアを創ることで今の流れに繋がっているわけです.

あこの話自体はかなりコーナーケースをついているとも言えなくは無いので, 話の主題からは逸れるんですが言いたいこととしては「技術でモノ(新しい技術)を創る」を極めることがクリエイティブかつビジネス上も価値のあることにつながるということです.

どんなビジネスや活動であってもそれを支えるモノ・技術を創り, それらの発展を通してより新たなビジネスや活動を生み出すきっかけになる. そういった面にも着目してもらいたい. そんなこんなでNoMaps GEEKに今回のテーマを採用しています.

NoMaps GEEK コンテンツ紹介!

長々と書き連ねましたが, NoMaps GEEK の紹介をしていきます!
コンテンツは大きく分けて「セッション」「展示」「体験」の3つです.
全3日間ですが13日は前夜祭として夜のみ, メインイベントは14日・15日の2日間で実施します!

会場

今回のNoMaps GEEKの会場は札幌駅近くのJR 55 SAPPOROビル内の8Fと6Fにある「Deep Tech CORE SAPPORO」「station01」さんの2会場をお借りして実施します. それぞれ会場利用にあたって費用面含め様々な協力をいただいております. この場を借りて改めてお礼申し上げます!

9/13 セッションコンテンツ

9/13 20:30~技術のウラバナシ サービス・プロダクトを支える技術

9/13 20:30からは「技術のウラバナシ サービス・プロダクトを支える技術」と題して、今回イベントに協賛いただいている会社様のうち3社の担当者の方にお願いして 普段オープンな場で話せない技術の話 をしていただきます.

IT技術特にWeb技術が使われる場として一般的なのがいわゆるSaaSやソフトウェアといったサービスですが, それらのサービスないしはプロダクトにて外部公開しないことを前提に裏側で動いている技術や技術にまつわる裏話を各社20分ずつ伺っていきます.

こちらのイベントのみ映像収録・写真撮影・SNSの投稿厳禁です!当日会場でしか聞けないトークをお楽しみください!

タイムテーブル

9/14 DAY1 13:00〜(12:30開場)

9月14日は12:30開場, 13:00からオープニングを実施します!
オープニングにもちょっとしたコンテンツを実施予定です. 必ず13:00までには会場にいてくださいね!!!

9/14 13:30~ソフトウェア開発の魅力 世界中の人々に喜んでいただくために大切にしていること

オープニング終了後13:30から, 世界中の人に愛される(自分も私物Windows PCでは愛用している)CrystalDiskInfo / CrystalDiskMarkの開発者であるhiyohiyoさんこと宮崎典行さんに「ソフトウェア開発の魅力 世界中の人々に喜んでいただくために大切にしていること」と題して25年近く携わられている個人でソフトウェアを作り続けること、その想いや今までの歴史などをお話しいただきます.

個人的推しポイントの話をします. みなさん次の画像を見たことがありますか?

Crystal Disk Mark 公式ページ(https://crystalmark.info/ja/software/crystaldiskmark/)より画像引用

自作PCに取り組んだことのある方, ないしは自作PCをしている人の投稿などを見た方だと見たことある方相当多いんじゃないかなと思います. これです. これがCrystalDiskMarkです.

総計ダウンロード数が1億DLを超えると噂の世界中で利用されている「あの」CrystalDiskMark / CrystalDiskInfo の開発者が札幌に来て, どんな思いで個人開発に携わっているか話を聞ける. これ以上のイベントありますか?

当日のお話をとても楽しみにしています.

9/14 14:30~ Deep Tech CORE SAPPOROが目指すエンジニアとクリエイターが集う共創プラットフォーム

今回の会場の1つ Deep Tech CORE SAPPOROの運営企業であるネットドア株式会社のCEOである藤田様によるご登壇です. 今年の6月に正式オープンしたばかりのDeep Tech CORE SAPPORO. メイカー向けの設備やセンサ類, 電子工作のための機器類もある中でDeep Tech CORE SAPPORO がどういった施設になってどういった展開を目指しているのかをDeep Tech CORE SAPPORO 入居企業の FOX Academyのエンジニアの方と一緒にお話しくださいます.

9/14 15:30~ 延長戦! ITエンジニアの自由と繋がりの力〜“情報教育必修世代”の才能を社会はどう受け入れるべきか

9/13(金) に NoMaps CONFERENCE で行われる「ITエンジニアの自由と繋がりの力〜“情報教育必修世代”の才能を社会はどう受け入れるべきか」からもう一段階踏み込み, 当日来場している参加者を巻き込む形で開催されるセッションです.

“情報教育必修世代”について簡単に触れてみます(自分は本職ではないので興味を持った方はこのセッションへ!)

2025年から大学入学共通テストにおいてプログラミングの知識を含む「情報」の科目が追加され、97%の国立大学は「情報Ⅰ」の受験を必須と公表しています. これがいわゆる, 情報教育必修世代を指している言葉なんだと思います. 来年大学受験の年の学生の多くは大学共通テストで「情報I」を学び, 社会に出ていくことになります. 

これ自体はいろんなところでいろんな人が議論しているので私見を述べるつもりはないんですが, 一人のITエンジニアとしてこれから後輩が「情報Iを学んでいること」に対してどれくらいの期待値感でいればいいのか, どう受け止めていくのがいいのか実際に迷う部分ではありますね…

9/14 16:30~ ライブ配信におけるAIを使った未来 ~その先にあるものとは~

札幌市内に支社を開設されている企業の株式会社DONUTS様のセッションです. 昨年も登壇いただいたのですがその時は主にバックオフィス向けのサービス「ジョブカン」についての話がメインでした.

実はDONUTSさん, 手掛けている事業数がかなり多くバックオフィスサービス以外にも電子カルテサービスやライブ配信プラットフォームの「ミクチャ」なんかも運営されています.

今回はその「ミクチャ」のエンジニアにお越しいただき, 最新の生成AI活用事例についてお話を伺えるとのことでめちゃくちゃ楽しみにしています.

9/15 DAY2 13:00〜(12:30開場)

2日目は1日目同様に12:30開場の13:00開始となっています!
皆様のお越しをお待ちしております. どうぞよろしくお願いいたします.
1日目と変わらず面白いセッション豊富です! ジャンルもさらに幅広くなってセッションコンテンツを実施します! 

9/15 13:00~ 仮想と実存。その融合する世界を創る。
~XR業界へ就職・転職のために必要な経験・スキルとは?~

株式会社STYLYさんのセッションでは, エンジニアリングマネージャーの藏内様にご登壇いただきXR業界への就職・転職のために必要な経験・スキルについて40分間セッションを実施していただきます.

実は自分自身今Webフロントエンドのエンジニアとして仕事をしているのですが, その実高校生の頃はUnityヘビーユーザーでXR系にも結構興味があった時代がございます. 色々あってそっちの道はやめたもののいざ就職を考えた時にどこの会社でどうやって勤めてどうやって仕事するの?みたいな疑問はずっとあった記憶で実は今もそれは解決していない気がします

実際にXR業界大手のSTYLYさんがその点について話をしていただける!?といったところでどんなお話が聞けるのか楽しみにしています

9/15 14:00~ 学生のものづくりに必要な環境とは?「北大テックガレージ」が新しく目指すもの

その後のセッションでは打って変わって北海道大学のプロダクト開発支援プログラム「北大テックガレージ」の運営から千脇さんにお越しいただき, 北大テックガレージが考える「学生のものづくりに必要な環境」とはなんなのか?今まで数回プロジェクト支援を実施してきた立場だからこそ見えてきたものづくりの場の形とこれから北大テックガレージが行う新たな取り組みについてご紹介いただきます.

そして北大テックガレージの新たな取り組みについて相談先の1つになっていたHTBの三浦さん(いつもありがとうございます)をモデレーターに迎えて40分間セッション実施します!

09/15 15:10~ 開発事例から紐解く、ぴあが内製化へ至ったワケ
~”エンタメ×技術”の新たな可能性~

みなさんぴあ株式会社ってご存知ですか?あのチケット販売サイト「チケットぴあ」の運営企業です. ぴあ株式会社様、実は5月から札幌を拠点にエンジニア職(正社員)の採用を目指して開発拠点の設置を進めておりその開発拠点で実施していくのが従来外注していたシステム開発の内製化ということでした. 

ぴあ株式会社がそういった内製化に至った経緯について, 内製化推進部の部長である小林様にご登壇・お話ししていただきます! 

体験系の企画もいっぱいあります

NoMaps GEEKではセッション系の企画もさることながらワークショップや体験系の企画も重視しています!

SECCON Workshop Juggernaut 電子工作ワークショップ

日本最大級のCTFの1つ, SECCON主催のワークショップとして, 電子工作で擬似的な時限爆弾解除にチャレンジする「Juggernaut」を実施します.
会場は8F Deep Tech CORE SAPPOROのデジタルラボ内です.

開催期間中であれば都度参加し, 企画体験ができるということでぜひご来場の皆様セッションの合間などでご参加いただけると幸いです!


XRで野球上達!Vision ProとMeta Quest 3でバーチャルキャッチボール体験会

サイバーエージェントのXR研究所所長などを務められているIwakenさんが取り組んでいるバーチャルキャッチボール体験システムGinoBaseballの体験会を実施します!
Apple Vision Pro / Meta Quest 3それぞれで試せるとのことで, デバイスごとの体験の違いなんかも体験ポイントの1つかと!


実施:北海道大学メタバース研究会 @ 8F

今回初めて知ったキーワードで「プロテウス効果」というものがあります

人は仮想現実(VR)空間でアバターを使用すると、時としてそのアバターの容姿に影響を受けて、振る舞いや知覚などが変化することが知られています(プロテウス効果)。

https://www.tsukuba.ac.jp/journal/technology-materials/20240523180000.html

仮想現実の容姿によって振る舞いや知覚が変わるその体験ができるようなVR SNS「VRChat」の体験会を実施いただけるとのこと. 興味のある方はぜひご体験ください!

実施:株式会社STYLY @ 14日 6F / 15日 8F
実施:株式会社STYLY @ 14日 6F / 15日 8F

STYLYさんからは、体験型コンテンツとして2つSTYLY×生成AIのお手軽AR体験イベントとPICO4を利用したSTYLYシーンの鑑賞コンテンツ2つを実施していただきます!それぞれ「STYLY」を利用した体験型コンテンツということで来場者の皆様に色々楽しんでいただけるものとなっております!

NT札幌mini 2024

9/14 ~ 9/15 の2日間 8F / 6F両会場にて「ものづくり好きの祭典。NT札幌mini 2024」を実施します. 北海道内メイカーのものづくり、テーマ通りの「技術で創られた」展示の数々をぜひご覧ください!

展示一覧

NT札幌mini 2024 の展示一覧をずらっと並べます!

スマートロックBOX(IoTチーム制作紹介)
by 北海道情報大学 辻研究室 #tsujilab

辻研究室3年生による「IoTチーム制作」の作品として、「スマートロックBOX(決められた画像を見せないと開かない宝箱)」を展示するほか、辻研究室の活動紹介を行います。

https://x.com/junpeitsujilab

toioガンダム
by きっポジ@KITPOSITION

ミニロボット「toio」とAR技術を組み合わせた新しいホビーの提案です。

https://www.docswell.com/s/kitposition/ZP9ND8-2024-05-17-212041/5

四脚歩行ファミコン
by tomorrow56

自作四脚歩行ユニットでゲーム機を歩かせます。ファミコンとセガサターン、間に合えばプレステを歩かせる予定。

https://protopedia.net/prototype/3902

スマート温湿度管理デバイス
by ファブラボ栗山 鈴木敦文

ビニールハウス内の温湿度管理をするデバイスになります。遠隔監視を可能にし、農家の手間を軽減します。

https://atsu3.github.io/iot-projects/prototype/project5.html

魅惑の表示デバイスで作る電子工作の世界!
by 生田製作所

ガラス管から魅惑の光を放つ蛍光表示管と専用LSIやマイコンを組合わせてデジタル時計などを製作しました。最近の電子工作はマイコンを使用したものが主流ですが、マイコンを使わずにロジックICのみで構成するデジタル時計も製作しました。

https://youtu.be/Da8wN7_lhhk

VRゴーグル操作するFPVラジコン
by hiro

タミヤのラジコンにRaspberry Pi 4とArduinoを載せ、Meta Quest 3でコントロールできるようにしました。

https://drive.google.com/file/d/1PspS0ByVELy_1bulqkDxtJmjmh5kl3zm/view?usp=drive_link

Arduinoでなんか作っちゃおう!
by FuraIT@富良野Arduino部 部員No.1 todo 部員No.2 kyo

todo:ほぼシロクマ3号『CATHARSIS~浄(蒸)』 kyo:知育玩具BOX、鼓動を宿すピカチュウ風知育玩具。

まちの未来を開拓する市民工房「ファブラボ栗山」
by ファブラボ栗山

北海道栗山町にあるファブラボ栗山は、「まちの未来を開拓する担い手づくり」をコンセプトにした市民工房です。

https://fablabkuriyama.jp/

プログラミング&電子工作であ・そ・ぼ!
by NPO法人nextday

この10年、電子工作や教材を開発・製作して子どもたち向けプログラミング講座を開催しています。

https://nextday-kids.com/

研究作品展示2024
by 北海道情報大学 湯村研究室

エージェント型対戦プログラミングプラットフォームCHaserのWeb版などを展示します。
https://www.yumulab.org/

3D研活動紹介
by 北大3Dプリンター研究会

北大生を中心に運営するサークルで、3Dプリンターで作成したクラーク像やキーホルダーなどを展示します。

https://x.com/hokudai3d

旅の思い出をメタバース空間上でつい体験するコンテンツ
by A-kun

VRChat内で、旅の思い出をメタバース空間内で振り返ることができるギミックの展示を行います。

https://x.com/A919515

試作水上ドローンとそのほか
by TI v1.0

中心からのポンプ水圧を3方向に伸びるフィンの角度で調整し、360度自由な移動を可能にする推進システムの試作物です。

https://gugen.jp/subscriptions/work/1257

おうちで有機合成してみた
by まとさい

日用品に使われている物質を組み合わせることで本格的な有機合成実験が行えます。

初音ミクファンメイドライブ「HarmoMikus」

NoMaps GEEK は 9月15日のエンディング時間までですが, 19:00からは別イベントとして同じ会場にて北海道内のファンメイドライブを実施している団体による合同のライブイベントを実施します!

※本イベントは、非営利無償かつ、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が関与しない、北見工業大学 情報処理技術研究会 / 釧路工業高等専門学校プログラミング研究部 / 北海道大学 ボーカロイド同好会 / 研究サークル「UDHI-LAB」が主催する自主制作ライブです。

今回のイベントについて後日開催経緯などをまとめてnote等で公開しようと思っているので興味ある方はぜひお楽しみにしていただけると!
まずは, 当日のライブイベントにぜひお越しください!

最後に

こちらのnoteに記載の情報は特設LPサイトにても公開しております!
当日はこちらも合わせてご覧ください!
皆様と当日会場でお会いできるのを楽しみにしております.


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?