2回目の面接(続き その4)
電話連絡の内容は・・・ まさかの。。。
「今から,もう一度,面接させてもらえませんか??」とのこと。急遽,学長,理事長,事務長の3人で面接を実施したいという内容でした。
慌てて,面接会場であった短大へ。。。
面接というより,説明という感じでした。
1:給与が下がるので,内定となったら,しっかりと家族で話し合って決
断してほしい
2:本学では教育に力を入れてほしいと思っている。研究力より教育力を
求めている。それでも大丈夫か
3:先日の面接では説明していなかったが,個人研究費は10万円しかない。
それでも承諾してもらえるか
4:内定だった場合,年齢的に講師での採用となる。学位はあるが,それ
も大丈夫か
主たる内容はそのようなことでした。
あまりいい条件ではない感じがした。今回は辞退しようと考えました。でも・・・ 上手く整理できない。研究者として頑張りたい,もっといい条件のところがあるのではないか・・・
「少し考えさせてください」と返答し,帰宅しました。あまりいい条件ではない感じがした。結局,辞退したところです。
ネット等では,3次面接のようなものがあるというものを目にしたことがなかったので,大変驚いた出来事でした。
もったいないと思いましたが,次があるっ!と自分に言い聞かせました。
・面接の連絡まで:締め切り後3日
・連絡方法:電話とメール
・面接日:自分で先方へ連絡した日(約2週間後)
・不採用通知:辞退しますと連絡して,その日付の文書が1週間後
くらいに届きました
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