男装の麗人と無色化される色欲
性欲を子供に刷り込んで、色欲を餌に労働や奉仕を迫るのは団塊シニアが開発した社会操作術です。色欲の世界で上位に座るのは社会的女子で、色欲に踊らされて走り廻るのがママ男子です。其処で問題になったのが、自然に生れて来る子供の男女比は 1対2- 3位で女子の方が多い。再生産の役割分担からすると当り前ですが、一夫一妻制下では女子が余る。其処で編み出された技が、男装の麗人です。再生産機能的には雌の個体を、社会的男子として育てる。若し、自然下での男女の出生比が1: 2なら、社会的男子の内、3分の1は再生産機能的には雌です。実際の割合が如何になってるかは、統計も無いし、プライバシーに係わる秘密ですので知り様が無い。
で、団塊の世代と団塊ジュニアまでは、色欲がきちんと刷り込まれてるので、色欲をテコに社会的女子は階級的優位を保てる。しかし、其以降の世代は、色欲はむしろ悪いイマージが刷り込まれているので、色欲は有っても弱いか、無い。色欲が遺伝子に組込まれた本能というのは嘘です。社会的女子は、ママ男子経由でしか一般社会に参加`出来無いので、色欲の無色化は困る。 それで、性犯罪取締りに依る一層の強化ですが、今時の若者には、単に色欲から遠ざけるだけで逆効果です。
社会的女子が権力を失なった後を埋めるのは、男装の麗人、つまり再生産機能的には雌ですが社会的男子として生活してる方々です。彼等(彼女等)は、きちんとした教育を受けてるので頭が良い。しかも、次世代に夢を繋げられるので社会への参加意欲も強い。生物学的男子は極楽トンボの怠け者です。
という訳で、「星を継ぐ者」は男装の麗人かと。
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