世界中まで渦巻いてたMリーグ及ぶプロ麻雀の「熱狂」
最初に
『羽落@ミオン』は、2004年11月28日生まれ、中国の高二生です。常に正しい日本語を表示できませんです。今回は初めて長い日本語文章を書きたいと思うんで、ぜひご覧いただきの皆様、ご遠慮なく指摘してくださいませ。
私の旅
まずは私自身の話にしようと思います。
今年は17歳ですけど、麻雀歴はたぶん六年ほどあるんです。その初めは「咲-saki-」というアニメ、私に麻雀の魅力を魅せました。
最初に見る時日本語もわからないし、麻雀のルールも一切わかりませんので、ただただ牌を打つ高校生たちが「かっこいい!」という単純の思いで、そのアニメを何回も見ました。
Mリーグとの出会いは、偶然中の偶然です。
あれは普通の普通の冬休みだった、思い起こすとちょうど一年前ぐらいです。私は家でゴロゴロした時、偶然に気づいたの対局。
「Mリーグ史上初の12000オール!親で77400点を稼いだ魔王・佐々木寿人」というタイトルは、今でもはっきり覚えています。
その時の私は、ただのじゃんたまプレーヤーとして、半端というか不真面目の態度で麻雀をたまにやるだけ。
寿人さんのこの対局は、私にプロ麻雀の世界の扉を開きました。
当時の実況・解説陣は、今でも人気の日吉辰哉さんと滝沢和典さんでした。麻雀の術語や牌呼び方が全く分からない私、初めて半時間の麻雀対局を最初から最後まで見終えました。
あっと言わせる震撼の対局を言ってもいいと思います。とはいえあの時私はただ「麻雀を半時間ほど見るなんて無駄な時間使いだなー」と思ってただけです。
そして今までの一年間は、どんだけの半時間を麻雀に使われていたのが、本当に数えきれないです笑。
その後、なぜか熱闘!Mリーグのタキヒサ対決を見て、このふたりに魅了してしまって(しまって?笑)Mリーグを見始めました。
そこはもう2020-21レギュラーシーズンの終盤戦でした。
タキヒサダブル推しの私は、やはりもやもやな気持ちで、風林火山とコナミを両方応援していた、だからセミファイナルの最終日は私にとって本当苦しかった笑。
タッキーがMリーグで戦えなくなるなんて絶対ダメー!ごめん寿人さん来シーズンは代わりにコナミ全力応援しますー!!っと。
優勝はちょっと予想外ですが笑。
その後本当いろんなことが起こりました。滝沢さん急に退団して、急にコナミに入って、急に私のダブル推しがチームメイトになった。
夢か?って思いながら、2021-22シーズンが開幕しました。
そのわたしは今も格闘倶楽部のサポーターです笑。
海外は
そこから意外と、中国でMリーグファンも多くなった。
Mリーグの一番優勢と言うなら、やっぱり各団体の人気プロが集まっていることでしょうか。
特に今期からタキヒサ、るみあきなどの名コンビも現れました。
生放送はなかなか見れないけど、毎日結果を追うひとが若干増えました。各チームのファンもあって、リーチ麻雀の熱も少しずつ上がってた。
たぶん多くなひとは、私と同じ、誰かのプレーに魅了してたんだろう。
2021-22シーズンの王者が決まってたあの夜、日本だけじゃなく、中国、アメリカ、ロシア…全世界のプロ麻雀ファンのフェスティバルナイトとなった。
私じゃ言うべきものではないですけど、こんなに感動と奇跡を創った藤田晋社長に、感謝しかありませんです。
麻雀はやっぱり素晴らしい競技でした。っていう想いを持ってる人が続々増えて、Mリーグをきっかけに、プロ連盟、最高位戦、プロ協会、麻雀連合、RMUなどの団体戦も、観るひとが多くになったじゃないかな?
プロ麻雀の輝きが、今はまだ弱いけど、いつかきっと世界中で光を放せるっとずっと信じています。
少なくともここまでご覧いただいたの皆様は、きっと麻雀を心の底から愛していたのだろう。