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僕に伝えたかった事



僕はよく機械に話しかけます。

バイクに乗ってる時は大好きなバイクに僕を機嫌良く乗せてほしいので、
「今日もカッコええですなぁ。今日も頼んます。」と言いながらガソリンタンクをポンポンとします。

分かります。キモいですよね。でも本当なんです。少しの辛抱です。頑張ってください。


最近すぐに充電が切れるようになった髭剃り機。
6~7年くらい前に買った物なので仕方ないと思ってます。
人間の歳で言ったら90歳なんで。(※個人の意見です。)

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この黒い方です。
いつもは黒い方を家に置いてて、
白い方は楽屋用にしてます。

朝お風呂に入る時に使うのですが、言うてもお爺さんなので、
「無理せん程度に...」
と言ってから使ってます。
そうです。ねぎらうのです。



トイレでウォシュレットをした時、水圧が弱かったら僕は、
もっと「頑張れ!」の気持ちを込めて、
「え?その程度でわしが喜ぶと思った?笑」
と言います。
そうです。僕はウォシュレットの尻を叩くのです。

ですが、、

昔住んでたマンションのウォシュレットは最大の水圧でも物凄く弱くて、
〝その部分〟を濡らす程度でしか水が来なかったのです。
なんじゃこりゃ?と思いながらも、毎回気休めにとウォシュレットをしてました。

で、その日も弱く、
「えっとごめん?笑 イヤならもう辞めてもええんやで?笑」
とウォシュレットに向かって言うと

チョロチョロしか出てなかったのに急に、車を洗う高圧洗浄機くらいのパワーを出してきて僕の〝あの部分〟を撃ち抜いてきたのです。

僕はあまりの痛さに焦って、

「僕は僕の〝あな部分〟が破壊されました!!!ウォシュレットの手によって!!!」
と誰かに言いました。

〝ウォシュレットが怒ったのか!?〟

いやもしかしたら、僕は水圧を
【弱】【中】【強】の
【強】にしたつもりが間違えて
【破壊】に設定してしまったのか!?
と、完全にパニックに陥ってしまいました。

それからと言うもの、
そのウォシュレットは最初は弱い、けど、
5秒くらいしたら急に〝破壊水圧〟になるようになりました。


今思うとウォシュレットが僕に
〝調子に乗らないでね〟
と言いたかったのかもしれませんね。

そう。機械も意思を持ってるのです。
皆さん、感謝を忘れず使用しましょう。

じゃないと僕のオシリの様になっても、
シリませんよぉぉぉおおお😨😨😨😨😨


お後が悪い様で本当にすみませんが読んでくださり本当にありがとうございました。



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