アニメ ダイの大冒険 第26話の内容をバラします
サブタイトル『竜騎衆大接近』
竜騎将バランのもとに竜騎衆が集まりました。
バランは息子が生きていたこと、ダイの仲間が厄介であることを話しました。
最強のドラゴンの騎士ではありますが、獅子は兎を倒すのにも全力をつくす。
細心の配慮が百戦百勝の栄光を支えていることを竜騎衆が一人陸戦騎ラーハルトは分かっていました。
今回のアニメにはありませんでしたが、バランが戦の準備を整える間に空戦騎ガルダンディーはベンガーナを襲撃に行きます。
ガルダンディーの残虐性がカットされていました。
ダイ達はテラン城に向かいました。
レオナ姫がパプニカの王女のためテラン王が会うことを許可してくれました。
テラン王は思念波によりダイの記憶が消されてしまったと推測。
ドラゴンの騎士と戦う意思を示すレオナ姫に対し協力することを伝えました。
バランと竜騎衆が接近していることを予知したメルル
ダイをテラン城の地下牢に隔離し、保護することにしました。
ナバラ(占い師)が水晶玉にバランと竜騎衆を映し出しました。
クロコダインは竜騎衆の力は軍団長に匹敵するため、今の戦力では全滅は必至。
せめてヒュンケルがいればと嘆きます。
ポップはこれはお手上げだ。ムダ死にはごめんだ。先にとんずらさせてもらう。ダイは元々奴らの仲間なんだから返してやればいいと笑いながら言いました。
レオナ姫はポップにビンタをし、どこへでも消えなさいと言いました。
ポップは白の外に走り出しました。
逃げると言ったのは本心ではなく、一人で敵の数を減らそうと考えたからです。
ポップは決死の覚悟でバラン達に挑みます。
先手必勝と考え、いきなりベタン(重圧呪文)を唱えました。
バラン達が乗ってきたドラゴン達を倒すことは出来ましたが、バランや竜騎衆、空に回避したスカイドラゴンにはダメージがありません。
ラーハルトはこの場は我々に任せて、一刻も早くディーノさま(ダイ)のもとへとバランを先に行かせました。
ポップ対竜騎衆3人の戦いが始まりました。
海戦騎ボラボーンはポップに対し身のほどをわきまえぬガキめ!貴様なんぞがバランさまに手をだそうなどとは百年早いわと非難します。
ポップはうるせえっ!と怒りながらメラゾーマ(火炎呪文)を放ちますが、ボラボーンはプハアッと息を吐いてかき消してしまいました。
力の差がありすぎて勝負になりません。
苦しませずにひと思いにとどめを刺そうとするラーハルトとボラボーンに対し、残酷なガルダンディーはスカイドラゴン🐉を操りポップを捕獲。
スカイドラゴンの胴体で蛇が絡みつくかのように身体を締め付けられたポップは、ひと思いに頭でも噛み砕いて殺してくれと根を上げます。
望み通りにと頭を噛み付きにきたスカイドラゴンに自分の右腕を噛ませ、口の中にベギラマ(焦熱呪文)を放つことで見事に倒すことに成功しました。
スカイドラゴンを倒されたガルダンディーは怒り狂い、白い羽を投げつけました。
ポップに刺さった羽は抜けず、魔法力を奪っていきます。
強力な呪文が使えなくなったポップ。
ガルダンディーは更に赤い羽を投げつけました。
赤い羽は体力を奪います。
白と赤の羽が刺さったポップはガルダンディーにボコボコにされました。
体力も魔法力も奪われ、とどめを刺されそうになった時です
ガルダンディーを攻撃し、ポップに刺さった羽を切り落とし
ある男が瀕死のポップを救い出しました。
それはポップが一番助けられたくない人物
アバンの一番弟子ヒュンケルが来たのです。
今回はこれで終わりですが、これから激戦が繰り広げられます。
見逃せませんね。
あ、エンディングが変わりました。
ダイやパーティーメンバーのそうびが変わっています。
冒険はまだまだ終わらないようです。
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