アニメ ダイの大冒険 第7話を観て
今日もダイの大冒険を観てしまいました。
やはりダイの大冒険は面白いですね。
ネタバレがありますのでご覧になってない方はご注意下さい。
今週は前回のクロコダイン戦の続きから。
マァムに撃たれたダイは身体の痺れがとれ、身体が動くようになりました。
そうです。マァムはキアリクを撃ったのです。
キアリクは麻痺を治す呪文。痺れがとれたダイは再びクロコダインと戦い始めました。
マァムはポップに魔弾銃の弾丸に氷系呪文を入れてもらいました。
クロコダインがダイを攻撃する一瞬のタイミングを見極め、クロコダインを撃ち武器と腕を凍らせました。
驚いたクロコダインの隙をつき、ダイはクロコダインの眼を斬りつけました。
身体は硬すぎるため眼を狙ったのでしょう。
クロコダインはたまらず逃げて行きました。
所変わってデルムリン島
ダイの育ての親であるモンスターのブラスじいちゃんがダイの身を案じていました。
そこに魔王軍の軍団長 妖魔司教ザボエラが現れました。
デルムリン島はアバン先生が邪を弾く呪文を島全体にかけてくれていたため、悪いモンスターは入って来れないはずなのですが、ザボエラは難なく入ってきました。
ブラスじいちゃんと少し会話をしましたが、何をやらかしたかは謎です。
ザボエラは手傷を負ったクロコダインの元に現れました。
何やら協力したいと言っていましたが、クロコダインはその策を聞いて怒りました。
どうやら卑怯な手を進言したようです。
しかし、頭の良いザボエラに言いくるめられ、不思議な箱を受け取りました。
マァムの村の村長さんは村一番の魔法の使い手。ダイは呪文の修行をお願いしました。
ダイはメラ(火炎呪文)を練習をします。
メラは火の玉を的に飛ばす呪文ですが、ダイのメラは火の玉が飛んでいかずに落ちてしまいます。
ダイは落ちた火の玉を殴って的に当てました。
ポップは「なんちゅー力技だ」と言いますが、過程はどうあれ自分の弱点を補い結果をだすことが大切と学ぶことが出来ました。
修行を終えたダイとポップはロモス城に向けて出発します。
マァムは一緒に行けないと言っていましたが、アバン先生の敵討ちがしたい気持ちがあり、母の後押しによりダイ達を追いかけます。
ついにマァムが仲間になりました。
次回、クロコダインが魔獣軍団を率いてロモス城を襲撃します。
ロモスにはあの勇者一行がいます。
見逃し厳禁ですね。