アニメ　ダイの大冒険　第6話を観て

今週もダイの大冒険を観ての内容と感想を述べたいと思います。ネタバレがありますので観てない方はご注意下さい。

第6話　獣王クロコダイン
アバン先生の仇を討つためにダイとポップがデルムリン島を出発します。
目指すはロモス王国。

小舟で出発し、無事に島にたどり着きましたが出発早々森で迷子になり、魔の森でマァムと出会います。
マァムはどう見ても巨乳なのですが、ポップはマァムの巨乳を指で突いて張り手をくらいます。
その後も巨乳を揉んで殴られます。
なんて羨ましいことをしているんだ！
張り手やパンチは嬉しくないが。


魔軍司令ハドラーの命を受け、獣王クロコダインがダイの討伐に乗り出します。
クロコダインの力はハドラーより上。
クロコダインの一撃は大地を砕くほどの威力。
更に、鋼鉄の皮膚により守備力も段違い。

ダイが装備しているパプニカのナイフは普通のナイフよりは強いのですが、クロコダインが装備している防具を破壊できてもクロコダインの皮膚を斬り裂くことは出来ません。

呪文で攻撃したらどうか？
仲間のポップはクロコダインに恐れて逃亡。
逃亡先でライオンヘッドにぶつかり、ライオンヘッドに追われるはめに。
ライオンヘッドはドラクエ3ではネクロゴンドの山奥の洞窟にいるため、レベルが低いと死ねます。

そんなライオンヘッドを武器で殴ってポップを助けたマァム。
マァムの力は戦士並み。
魔弾銃（まだんがん）なる魔法を撃ち出す武器でライオンヘッドを追い返し、ダイの援護へと向かいます。


クロコダインの力に対し、スピードで対抗するダイ。そのスピードを封じるためにクロコダインはヒートブレスでダイの身体を痺れさせます。
絶対絶命の状況で助けに来たマァムとポップ。
魔弾銃でクロコダインを攻撃するかと思いきやダイを撃つマァム。

一体何を考えているのか！？


良いところで今日のアニメは終わってしまいました。
次回『マァムの想い』ぜひご覧下さい。

アニメの最後の方でもありましたが、マァムはアバンの使徒。ポップの兄弟子（姉弟子？）。
アバン先生の教えを受けていたなら弱いはずはありません。
続きが気になる方はぜひ漫画で。

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