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撮影をしていて思ったこと。

フォトグラファーのMori.です。
正式な呼び名は決まっていないので気にしないでください笑

おかげさまで、毎日のように色々なところへ赴き、色々な方とお話をし、沢山の写真を撮影させていただいております。アポ無しで勝手に行って「今から撮ります!!」なんてことはしておりませんので、撮影に呼んでいただけることは何よりありがたいことだと感じています。

ふと書いておきたいと思ったこと。
撮影の時は、いろんな団体さんや企業様、ご家族の撮影をすることも多々あります。いつもとても賑やかな撮影現場で、撮影しているうちに僕自身が元気やエネルギーを皆まさから分けていただいていると感じています。基本的には、撮影というのは目的があって、とっても前向きな活動だと思います。写真を撮ること自体が僕にとっては楽しみですが、皆様のおかげでさらに楽しい気持ちになります。こんなありがたいことはやっぱりないのでは・・・と思います。

さて、撮影が無事終わると、「またご連絡します!」といってその場でお別れになるわけですが、「あー、自分だけ違う方向に帰るんだな。俺はこの団体に所属しているわけではないんだった。」と、我に帰るような気持ちにななることがあります。これは、何件も経験して気づいたこと。少し寂しいような感覚に近い気もしたけれど、今日も楽しかったな!という気持ちの方が大きい。(そして、早く確実にデータを保存して、速やかに納品せねば、という気持ちも。)

常に同じコミュニティーに所属し、その名前を背負い続け、同じメンバーと関わり続けることが決して得意でないような私にとっては、これはある意味程よい距離感なのかもしれません。それでも、定期的に撮影でお会いできるような方々とはとても楽しく活動させていただいているし、次は何を工夫したらもっと完成度が上がるだろうか、良い時間にできるだろうか・・・といったことをいつも考えています。

オチや結論があるわけではありませんが、ちょっと感じたことを記してみました。旅をするように、色んな冒険者と出会いながら、続けていこうと思います。決めているのは、一度やると決めたことを、辞めないということだけです。

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