恋愛以外の占いは需要ないですか?
ももです。
質問いただきました、ありがとうございます。
気軽に質問してください!
ウェビナー中の話のネタになるので私も助かります。
全文↓
①恋愛以外の占いは需要ないのか?
②人間関係・仕事ジャンルの占いについて
③ターゲットの見つけ方について
上記3点解説していきます🙆
①恋愛以外の占いは需要ないのか?
Twitterとか見てるとまぁ圧倒的に恋愛系が多いですよね〜。
私がマネタイズ実演したときなんかも、復縁占いがめちゃくちゃ流行しましたね(笑)
ただ、恋愛系が人気であるものの
その他が需要ないかと言われるとそんなことはないです。
占いって
「未来を言い当ててほしい!」みたいな欲求だけじゃなくて
▶︎誰にも話せない悩みを聞いてほしい
だったり
▶︎自分の選択を後押ししてほしい、肯定してほしい
▶︎安心したい
みたいな側面も大きいと思うんですよ。
「この大学に行くのが正解なのか…?」
「この会社に就職するのが正解なのか…?」
「転職すべきかどうか…?」
「この人と結婚すべきか…?」
とか、人生って何が正解かとか分からないじゃないですか。
結局なにが正解か分かんないんだけど
正解だと思わせてほしい、安心させてほしい
みたいなことありませんか?
不倫とか復縁とかの占いもそういう側面強そうだな〜と。
重い悩みを相談できる人ってなかなかいないし
仲良い友達でも
(というか仲良い友達だからこそ?)
▶︎不倫してるとか
▶︎復縁したい
とか相談したら
「やめときな」「もっと良い人がいる」
というアドバイスをもらいがちでしょう。
とにかくもう肯定してほしい…
という人も(特に女性に)多い。
転職なんかもそういう状況の人多いのかなと。
辞めたいって友達や家族に相談しても
「せっかく大手に入ったのに辞めちゃうのもったいない」
「最初はみんなしんどいんだよ」
「すぐ辞めちゃうと転職しにくくなるよ」
とか、ありきたりな返答が…
とにかく肯定してくれ、、
みたいな状況の人も多そうですよね〜。
私もまぁ周りが就活始めてるのに
就活せずにビジネスばっかりやってて不安でしかなかったです。
両親からも反対されまくりでしたからね。
「いつまで稼げるか分からないでしょ」とか
「新卒カード使わないともったいない」とか。
私の場合は友達が肯定してくれてたので頑張れましたが
周りの人みんなから反対されてたらと思うとしんどかったかもな〜と思います。
ーーーーー
結局まぁ何が言いたいかというと
▶︎人に相談しづらいこと
▶︎賛否が分かれやすいこと
▶︎明確な解決策が分からないこと
なんかは需要あると思います。
② 人間関係・仕事ジャンルの占いについて
人間関係や仕事に関しても
困っている人は多いですし
先ほど挙げた
▶︎相談しづらい
▶︎賛否が分かれる
▶︎明確な解決策が分からない
といった要素を含みます。
恋愛よりは市場が小さいとは思いますが
需要が全くないかと言われるとそんなことはないかと。
競合が少ないのって
▶︎そもそも需要がなかったり稼ぎにくい
▶︎まだ開拓されてないブルーオーシャン
の2パターンあって
だいたいは前者なんですが
やり方次第ではがっつり稼げるブルーオーシャンになったりもするので面白いんですよね〜。
ちなみにフロントだけでも月5〜10万円ぐらいならすぐ稼げるやり方があるんですが
無料で公開しちゃうとすぐ飽和しちゃいそうなので近々有料で販売しようかな〜と。
ほんと簡単に稼げてしまいます…
③ ターゲットの見つけ方について
ターゲットが見つけるのが困難とのこと。
TikTokとかは「フォロワーがいなくてもバズる」とよく言われるように
投稿が良ければフォロワーがいなくても拡散されて数万人、数十万人〜に見られる可能性があるアルゴリズムです。
しかしTwitterはというと
フォロワーがいない時にツイートをしても全くといっていいほど見られません。
ツイートにいいねやRTをしてくれる人が増えてようやく拡散力を手に入れることができます。
そのためTwitterの初期段階は特に
「いいねやフォロー周り」でこちらからアプローチしていく必要があるわけです。
→こちらからいいね、フォロー周りをするには
「こちらから見つけられるターゲット」である必要があります。
つまり今回の質問で言えば
という相談なわけですね。
さて。
では本当に「人間関係、仕事」ではターゲットを見つけられないのか?
というのを考えてみると
意外と見つかるんじゃないのかなと。
見つけ方のコツなんですが
ではなく
「人間関係、仕事で強く悩んでいる人はどこにいるかな〜?」
と考えるのがポイントです。
例えば
あなた自身が人間関係でめちゃくちゃ悩んだな…という場面を思い出してみてください。
Google検索もしてみてください。
「人間関係 悩み ランキング」とググってみると
①同僚
②上司
③友人
④恋人
⑤配偶者とその両親
⑥親
と出てきました。
このように「人間関係の悩み」と言っても細分化していけば様々な悩みが見えてきます。
例えば
▶︎「毒親」「AC(アダルトチルドレン)」などの発信者に反応してる人は
「⑥親」との人間関係で悩んでいる可能性が高いですし
▶︎「嫁、姑問題」に関する発信者に反応している人は
「⑤配偶者とその両親」との人間関係で悩んでいる可能性が高いです。
ーーーーー
こう考えていくと、意外とターゲットが見つけられそうな気がしてきませんか?
悩みを細分化したりしながら
【自分の商品で悩みを解決できる人はどこにいるのか?】
というのを考えてみてください!
余談ですが…
もっと言えば「親との人間関係の悩み」というのも細分化できますよね。
▶︎毒親
▶︎過保護
▶︎ネグレクト
▶︎DV
とかとか。
「人間関係の悩み専門の占い師」
「親との人間関係の悩み専門占い師」
「毒親持ち専門の占い師」
これら全て「人間関係」の悩みを解決する占い師ですよね。
このあたりは市場を見ながら「どこまで細分化していくのか?」「どこをポジションとするのか?」を決めていくことになります。
細分化していくというのはつまり
「ターゲットを狭めていく」ことになります。
当たり前ですが
《毒親持ち》は《親との人間関係》に含まれますし
《親との人間関係》は《人間関係の悩み》に含まれます。
範囲を広くとる方がもちろんターゲットは多くなるものの
訴求としては弱くなりがちです。
あなたがもし片思いで悩んでるとして
占いの腕は同じの
▶︎何でも占い師
▶︎恋愛専門占い師
▶︎片思い専門占い師
が並んでいたら
片思い専門の占い師の元に行く人がほとんどでしょう。
ーーーー
逆に絞りすぎると「ターゲットがほとんどいない」「ターゲットを見つけることができない」
という需要のないポジションに辿り着いてしまうこととなります。
例えば「恋愛」の悩みで「不倫」してた「歳の差」カップルで「復縁」したい「20代」の人!
みたいな、尖ってますけどね(笑)
これぐらいならギリ見つかりそうですけど
Twitterで見つけるとなるとかなり難航しますよね。
どこまで絞ってどこまで尖らせるか?
というのはかなり重要なポイントになってくるのです。
ライバルがいないとのことなので
「人間関係」と広くターゲットを取ってみても良さそうな感じはします。
と、こんな感じで市場を見ながらターゲットやポジションを考えて適切な尖らせ方をする必要があります👏
余談終わり。
本日はこのへんで。
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