記録 一月二十三日
休み明けだというのに若干寝不足でスタート。休みモードでゆったりしていたら色々と後ろ倒しになってしまい、更には夜になって掃除のスイッチが入って、なんだかんだで0時就床。0時寝6時起きで物足りなさを感じるなんて、随分と健康的な感覚になった。
昨日は、久々に体重と体脂肪を測った。数値のうえでも、人生で1番だらしない体つきになっている。ほんとうにまずい。パンツはどれもチャックを閉めるのもやっとな状態になってしまったし、顎は二重顎だ。気づけばもうかれこれ7年前後は気に食わない体で過ごしていて、愕然とする。昨年9月以降の不調でダイエット意識は途切れていたけど、ここから再始動することにした。昨日はその覚悟も込めて、ダイエット仲間にトレーニング内容と体重体脂肪を報告した。道のりは長いけど、いい流れにのっている今の私ならできる気がする。
この前なんて久しぶりに父と連絡を取って、近々仕事帰りにご飯を食べに行くことになった。こんな日が来るなんて、奇跡のようだ。年が明けてから、いや、というよりも今の仕事を始めて生活リズムが変わってからというもの、全てがいい方向へ向かっている。
1秒たりともチェックしていなかったニュースを見るようになったし、毎日本を読む時間も作れるようになったし、日記の習慣も取り戻した。
まだまだ変わったことも解決したことも、自分の中のほんの一部分だけではあるのだけれど、この先もっとよくなっていけるという予感で溢れている。聴く音楽も、明るくパワフルで、希望にあふれたものだ。気を大きくして羽目を外さないようにだけ気をつけて、このいい波を乗りこなそうと思う。