恋はつづくよどこまでも♡つぶやきVol.2.5

【YouTubeプレミア配信。おうちで恋つづ編】

コロナ、コロナ、コロナ。
毎日、毎日。いつでもどこでもコロナの話題。
制限がかかるとやっぱり窮屈に感じてしまって。
特に嫌なことはないのだけれど、何となく気分が滅入る日々。

そんな時に佐藤健からLINEが入る。

「恋つづダイジェスト今日やるみたいだね」
「一緒に見よう」

なんて、素敵なお誘い。恋つづ出演者が火曜１０時のダイジェスト版と同時刻にYouTube生配信。
一緒にダイジェストを見れる。そんな企画。

今日は、１〜６話までのダイジェストが放送されてた。テレビでのダイジェストに合わせて、健くんや萌音ちゃんが裏話してくれたり、自分が好きなシーンを言い合いっこして盛り上がる。
そして。やっぱり！３話のラスト。ここ私が好きなシーンだし、このドラマのターニングポイントだと思っているとこ。

「私が笑わせます」　　　　　　　　　　　　　と真っ直ぐに言い放った七瀬に、熱の入った瞳でフリーズしている天堂先生。

はい、刺さったー。

ここですよ。やっぱり！このシーンがなきゃ、４話の「これは治療だ」も付き合うことになる流れもヘンテコになる。ここは、ドラマのターニングポイントだと感じていたし、そのポイントでの佐藤健と上白石萌音の演技よ。何だ、この二人は。
見ているこっちも刺さりまくりの、落ちまくり。

そんな３話のラストシーンのことを健くんと萌音ちゃんが結構こだわった、って言ってた。やっぱり、そうなんだよ。ちゃんと伝わるんだよ。どのシーンも作品を作る上で大事だと思うけれど、ポイントはあると思うんだよね。

３話のラストで天堂先生が七瀬に強く惹かれたことを印象つけられたから、４話以降の急展開、天堂先生のツンデレが活きる。そして、世間がこのドラマに落ちる、ハマる。

酔っ払って天堂先生に強気な七瀬の「ふーた！」と言って、ペットボトルのふたを開けてもらうところから最後まで。…３話のラストで個人的に好きな部分。何回も何回も見た。このシーンがなぜ良いかはまた、別の機会に書くとして・・・

いやー、YouTube生配信良かったー。
裏話も聞けたし、和気藹々とした雰囲気が伝わったから。こんな時期だからっていうのもあるけど、何よりこんなフラットで和やかな関係性がドラマにもいいように活きたよな、絶対。

ミキの二人がいることで、予想以上に盛り上がったよなー。亜生はめちゃいじられてたけど、笑。
お兄ちゃんもMCうまい。

そしどのドラマもどんな役者さんもそうかもしれないけど、作品と向き合って、自分なりにイメージして捉えて。立体的に、視聴者に伝わるように。温度感を大切にしながら。ほんとに現場が一丸となって作品を創り上げているんだなって
思ったら、エンターテイメントの世界で生きる人にリスペクトしかない。

こんな時期だから…余計に。
今日も明日もエンターテイメントに頼って、生き延びます。でも、今晩はさっき佐藤健・・・いや天堂先生が「早く寝ろよ」とセリフを放ってくれたので、もう寝ます。Good Night。zzz