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恋愛もろもろ

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#恋愛コラム

内面と本質で人を見る恋愛

週末のふとしたときに、パートナーになんで僕と一緒にいるの、と聞かれた。 こういう話はわりとよくする方だと思うけど、突然過ぎて真意が分かり兼ねた。 そして、突然聞かれると一言で答えるのは難しい。愛してるからだよ、と答えても満足はしてもらえない。 考えて、私のことをありのまま受け入れてくれるからだよと答えた。 私自身、気難しく繊細で扱いが難しいタイプという自覚はある。だからこそ、それまでの恋愛では、自分の素を出すことは恐れていたし、面倒くさくない彼女を演じていたと思う。

国際恋愛に向いている人

前回の国際恋愛と国内恋愛のメリットデメリットに引き続き、国際恋愛の経験者だからこそ思う、国際恋愛に向いている人の特徴を書き連ねてみたいと思う。 1. 新しいものに対してフラットな目線で見られて、自分の中に落とし込むのがうまい人異文化や異人種の人との付き合いは、恋愛関係だけに限らず新しいものとの出会いがつきものだ。新たな人との出会いや未知の価値観などに興味を持てること、そして自分の価値観が正しいと思わずにフラットな目線で物事を見られることが重要になる。そして、今までの自分の考

国際恋愛と国内恋愛

国内恋愛という言葉が存在していないことは承知の上で、国際恋愛との比較のためにあえてこう呼びたい。 究極の話、国際恋愛も国内恋愛も最終的にはお互いの相性によってうまくいくかどうかは決まる。 その中でも国際恋愛が向いている人はいると思う。向いている人に関しては、次回書くことにして、今回は国際恋愛経験者の私が思うメリット、デメリットを書いてみたいと思う。 メリット1. 知見と視野が広がる異文化、異国の人と付き合うと、言うまでもなく新たな知識や価値観に触れる機会が増える。それま

私にとって恋愛とは生きる活力

生きていくために必要なことは数多あれど、恋愛は衣食住の次くらいに大事なのでは、と考える。 人並みに恋愛をし、傷ついたり学んだりした結果、安定的な関係性を築けるようになったからこそ、もう一度恋愛してみたいなとふと思う。 恋愛の醍醐味とは、気になる人ができ、相手との腹の探り合いを経て自分のものにしていくこと、そして愛し愛されることだと考えている。 それこそ学生時代には告白することもされることも経験し、いわゆるモテ期も数回経験した。自分の気持ちを伝えることは大切だったと今でも