横浜のイメージと言えばやはりみなとみらいエリアから山下公園、中華街まで続く湾岸沿いの景色が全国区なのではないかと思います。

わたしもパッと頭に浮かぶ景色はやはりそうなります。

その横浜市全体からすればほんの限られたエリアをさらに分断して、ここも横浜という景色を載せていきます。

先日載せた野毛の街も地図上ではその横浜イメージエリアにありながら、京浜東北線を境に海側であるみなとみらいの雰囲気とはその表情がかなり違うことがわかるのでは。

京浜東北線をはさんであっちとこっちはちょっと違うようです。

横浜→桜木町→関内→…と続くこの関内の駅からこっち側(山側)へ進むとすぐにイセザキモールがあります。

ゲートの奥に続く通りがイセザキモール。
ゆずがストリートライブをしていた場所。

ちなみに今回行ってないので写真はないですが、関内駅のあっち側(海側)には横浜スタジアム、馬車道、赤レンガ倉庫、大さん橋…と海まで観光エリア続きです。

そっちの写真の方がいいですかね?

イセザキモールはこんないわゆる商店街。
イセザキはここが伊勢佐木町だからです。

あっちと比べたら華やかさは少ないかもしれませんが、別に怪しそうってこともありません。

このイセザキモールに対して脇に入っていける道が何本も横切っていますが、そのひとつを入ると景色がこうなります。

その通りに曲がって何分も歩いたわけではありません。

イセザキモールから入ってすぐこうなります。

見えている十字路に街のゲートのようなものがあり、そこには「福」の文字が。

この先が福富町です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?