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Mリーグ2024-25シーズン第13週 感想

縦長の展開の影響か順位変動がなかった週でした。

ところで、岡田プロに対する辛辣な意見を散見したけど、打牌批判を含め他人を傷つける言葉を文字にする人は、自分も非難される覚悟を持てているんですかねぇ。

観戦中に思わず口にしてしまった言葉と、記録に残る文字という媒体を用いた発言との間には(他人の目に触れることによる発言者の責任の重さという意味で)大きな差があることに気付けない人が多いみたいですね。

以下、個人的に印象的だった対局や和了の紹介です。今年は和了は少なめで行く予定です。

■12月9日 第一試合

内川プロの「リーチ、ツモ、嶺上開花、ドラ1、裏ドラ2」の子の跳満のツモあがり。4pの暗槓により、6倍チャレンジを成し遂げた和了でした。

元太プロが逃げ切って勝利しました。

■12月9日 第二試合

園田プロの「白、トイトイ、三暗刻、ドラ3」の子の倍満のツモあがり。競っていた堀プロに親かぶりさせて大きく抜け出す和了となりました。

最終的には園田プロの圧勝となった試合でした。

■12月10日 第一試合

瑞原プロが和了まくりで放銃なしと仕上がりを維持しての個人連勝としました。

■12月10日 第二試合

日向プロが逆転で勝利して、12月の下位3チーム直接対決第2ラウンドはアベマズだけがプラスするという結果になりました。

■12月12日 第一試合

太プロの「清一色、一盃口」のズルいダマテンからの出あがり。白が余っただけで、チンイツができていると分からない河だったので、誰から出てもおかしくない和了でした。

太プロが接戦を制して勝利しました。

■12月12日 第二試合

渋川プロが辛くも逃げ切って勝利しました。

インタビューに岡田プロのカレンダーを持ってやってきて「試合中ずっと背負ってましたよ」と語ったのに、「俺は見えていたぞ」と被せ気味に言った萩原プロに生粋の人格者ぶりを感じました。

■12月13日 第一試合

激しい打ち合いになった試合を元太プロが制しました。

■12月13日 第二試合

大きな手が空振りしていた東場とは対照的になった南場になった試合を白鳥プロが制しました。

※画像は、MリーグオフィシャルX ( https://twitter.com/m_league_ ) のポストと麻雀ウォッチ( https://mj-news.net/ ) の記事から転載させていただきました。


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