The Last Faith で縛りプレイをしてみました(マップネタバレあり)

初回プレイでコンプリートを目指せない状態になったので、以下の条件で2回目プレイをして、なんとかクリアできました。

チュートリアルボス以外には通常近接攻撃を使わない
 チュートリアルボスはレベルが上がらない、銃器も呪術も初期のものなので不可能と判断。変身攻撃も封印していたけど、後述のとあるボスで解禁
オブジェクトに近接武器を使うのは可
・レベル制限はなし

結果から言うと、縛りプレイ気味の熱さを感じれたので「やってよかった」と思ったものの、大苦戦したとボスのあとの展開で、探索にちゃんと時間をかけていたら、もう少し楽にクリアできたかなと思いました。

■各ボス討伐時ステータスとボス戦の感想

印象の薄いボスの感想は省略します。

この時点では呪術も銃器を弱いし強化できないため、投げモノを駆使してかろうじて勝ちました。この時点で、「勝てる見込みがない限り、使用数制限のあるアイテム類の使用は極力控える」という方針ができました。

「2体ボスは倒す順番が重要だな」と感じました。

60を超えるとパラメータ強化による攻撃力の変化が落ちるので、直感を上げています。ここのボスあたりから敵のパターン読みが重要になってきました。

最難関のボス。第二段階は呪術攻撃を入れる隙がほとんどなく、敵の攻撃力も高くて心が折れそうになったものの、ここで縛りを外すぐらいならやめた方がマシだと近接武器は使わなかったものの、変身攻撃はやむなく使いました。あと、防御力もあがる生命力に少しだけふっています。

呪術戦闘は後出しじゃんけん

とある呪術が使い勝手・集中力効率・攻撃力の三拍子が揃っていたので、かなり楽に戦えました。

■中盤のオススメ稼ぎ場所

道中に、終盤まで購入制限のある集中力回復力中の塊をドロップする魔術師と注射器*4を確定でドロップする敵がいるし、経験値効率も悪くないので、ここがオススメとなります。

■まとめ

通常エンディングのラスボス戦で使った呪術を大苦戦したボス戦の時点で持っていれば、もう少し楽になったかなあとも思ったけど、その呪術の開放条件が明確でないしクリアできたので、その点は忘れます。

呪術も銃器も使用回数制限があるのに攻撃力はイマイチなので、このゲームは近接攻撃優先に作られていると感じました。

加えて、変身攻撃のナーフと敵の掴み攻撃のナーフというアップデートが入っているため、上記の印象は更に高くなっています。

■おまけ:変身攻撃のナーフについて

配信開始直後は「変身解除後いつでも再変身できる」という仕様だったので、敵の掴み攻撃を変身により回避していたけど、「変身解除後、敵を攻撃するなどしてパワーゲージがMAXにしないと再変身できない」という仕様に変更されました。

この関係で敵のつかみ攻撃の攻撃力が半分以下に下がったものの、今回の縛りプレイにおいては、痛恨のナーフと言えるものになっていました。

まあ、初期バージョンの仕様では変身による無双が可能で、実際、ボスノーダメージ攻略でソレを使っているものがあるので、仕方ない変更かなとも思います。

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