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Mリーグ2024-25シーズン第5週 感想

ドリブンズが170ポイント以上プラスして、3桁プラスまで登りつめた週でした。

また、ビーストは 3-1-3-4 で -70Ptぐらいに対して、サクラナイツは 4-3-4-1 で -45Ptぐらいで、地味だけど素点も大事だという印象を持ちました。着順アップが狙いづらい局面では、大きい和了を見るより、相手の大物手を潰したり、打点を下げてでも早い和了を目指すことが大事な気がします。

以下、個人的に印象的だった対局や和了の紹介です。今年は和了は少なめで行く予定です。

■10月14日 第一試合

醍醐プロの「リーチ、一発、三色同順、赤ドラ1、ドラ1、裏ドラ2」の親の倍満のツモあがり。出そうもない待ちになったのでツモあがりを狙った即リーチに行った判断が実った和了でした。

醍醐プロが南場の親番で築いたリードを守って勝利しました。

■10月14日 第二試合

東発の親番で大きくリードした たろうプロが危なげない打ちまわしで勝利して、今季自身初勝利をあげました。

■10月15日 第一試合

小林プロが見事な打ち回しでパイレーツに久しぶりの勝利をもたらしました。

■10月15日 第二試合

猿川プロが親番でのツモあがりで築いたリードを保って勝利して、自身今季初トップをあげました。

■10月17日 第一試合

大接戦になったオーラスを高宮プロが逃げ切って自身今季初勝利をあげました。

■10月17日 第二試合

勝又プロの「ピンフ、純チャン、三色同順」の親の満貫の出あがり。追っかけリーチも考えた(インタビュー談)中、ダマテンで出あがりにした判断が見事に的中した軍師らしい和了でした。

親番の大きな和了で抜け出した勝又プロが危なげなく逃げ切って、自身今季初勝利をあげました。

■10月18日 第一試合

たろうプロがあがり倒してトップを取りました。

■10月18日 第二試合

東場に高打点の打ち合いになった試合を、南場の親番の連荘でつき抜けた堀プロが個人4連勝を決めました。

※画像は、MリーグオフィシャルX ( https://twitter.com/m_league_ ) のポストと麻雀ウォッチ( https://mj-news.net/ ) の記事から転載させていただきました。


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