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Mリーグ2024-25シーズン第8週 感想

アベマズが最下位を脱出した結果、下位3チームが大混戦の様相を見せてきた週でした。

また、推しチームのある視聴者の公式チャンネルの楽しみ方として、「勝ったときはすぐに確認する・負けたときは1日おいて確認しにいく」のがオススメです。負の感情って1晩寝るとかなり落ち着くので、選手の発言を素直に受け止めやすくなるからです。

以下、個人的に印象的だった対局や和了の紹介です。今年は和了は少なめで行く予定です。

■11月4日 第一試合

連対と逆連対ではっきり明暗のわかれた試合を、瑞原プロが逃げ切って個人連勝をあげました。

■11月4日 第二試合

リーチをかけた和了は全て一発ツモという高打点飛び交う試合は、優プロと萩原プロの同点トップという形で幕を閉じました。

■11月5日 第一試合

山に多い待ちがことごとくツモれず、流局の多くなった試合を醍醐プロが制して、7戦全連対で個人ポイントも暫定首位に躍り出ました。

■11月5日 第二試合

選手の打牌速度も総局数も少なく40分ぐらいで終わった試合を、勝又プロが制しました。勝又プロは風林火山が苦しいときに持ちこたえる役目をしっかり果たしていると思います。

■11月7日 第一試合

白鳥プロが太プロとの競り合いを制して勝利しました。

■11月7日 第二試合

たろうプロの「リーチ、一発、ツモ、タンヤオ、ピンフ、三色同順、赤ドラ1」の親の倍満のツモあがり。美しい和了形で、一気に4から1へと着順アップしました。

スジひっかけの和了が多かった試合を、たろうプロが一撃でまくったあとは危なげない打ちまわしで勝利しました。

■11月8日 第一試合

堂岐プロが東場の2回の満貫和了で築いたリードを保って勝利しました。

■11月8日 第二試合

北家の黒沢プロは怖いと思い出させるような逆転トップが決まりました。

※画像は、MリーグオフィシャルX ( https://twitter.com/m_league_ ) のポストと麻雀ウォッチ( https://mj-news.net/ ) の記事から転載させていただきました。


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