Mリーグ2024-25シーズン第3週 感想
ビーストが100ポイント以上プラスしてチームポイントを大きく回復した週でした。
以下、個人的に印象的だった対局や和了の紹介です。今年は和了は少なめで行く予定です。
■9月30日 第一試合
瀬戸熊プロの「ダブルリーチ、ツモ、タンヤオ、ピンフ、ドラ1」の子の跳満のツモあがり。ダブルリーチで両面待ちはズルいと思わせる和了でした。
東場に抜け出した中田プロが自身今季初勝利をあげました。
■9月30日 第二試合
大介プロの「ツモ、ピンフ、ドラ1」のあがり。トップ目の伊達プロが小考の末2mをカンしたため実質5mの単騎待ちを見事にツモあがりました。
東場は伊達プロ、南場は大介プロがあがり倒した試合を、オーラスに逆転した大介プロが制しました。これで、ビーストは同日連勝して、チームポイントをプラスにしました。
■10月1日 第一試合
小場で進行した試合をオーラスの満貫出あがりで逆転した瑞原プロが自身今季初勝利をあげました。
■10月1日 第二試合
茅森プロの「七対子、ツモ、赤ドラ1、ドラ2(5s)」の親の跳満のツモあがり。持ち点の状況からリーチに行かなかったのに、この高打点。今年は打点女王が火を吹くシーズンになりそうな予感がします。
松本プロのオーラスの「リーチ、ツモ、タンヤオ、ピンフ、裏ドラ2(7m)」の子の跳満のツモあがり。ラス目から一気に2着順浮上となる大きな和了でした。
放銃決着の多かった試合を、茅森プロが平均打点で圧倒して勝利しました。
■10月3日 第一試合
内川プロの「リーチ、ドラ2(6m)、裏ドラ3(8s)」の親の跳満の出あがり。東場で大きく抜け出すことになる貴重な和了でした。
東の親番で高打点の和了を連発した内川プロが今季自身初勝利をあげました。
■10月3日 第二試合
小場で進んだ南場の親番での大きな和了で抜け出した醍醐プロが今季自身初勝利をあげました。
■10月4日 第一試合
オーラスの親番で一気に逆転した滝沢プロが自身今季初勝利をあげました。
■10月4日 第二試合
東場で抜け出した太プロが、アシスト全開などの見事な打ち回しで勝利して、個人連勝をあげました。
※画像は、MリーグオフィシャルX ( https://twitter.com/m_league_ ) のポストと麻雀ウォッチ( https://mj-news.net/ ) の記事から転載させていただきました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?