Mリーグ2024-25シーズン第6週 感想
風林火山が90ポイントぐらい回復して復調の兆しを見せた週でした。他は平たく、順位変動はほとんどありませんでした。
また、アベマズが-300ポイント超えて臨界点を超えたという風の噂もあるようだけど、高々6年分(9チーム制に移行してからは1年分)のデータでしかないこと、昨季の風林火山の復活を考慮すると、まだまだ分からん状態だと思います。(来週月曜が正念場の1つなのは間違いなさそうですが…)
以下、個人的に印象的だった対局や和了の紹介です。今年は和了は少なめで行く予定です。
■10月21日 第一試合
日向プロがオーラスに瑞原プロをまくって、自身今季初勝利をあげました。
■10月21日 第二試合
猿川プロが本田プロとの和了合戦を制して、個人2連勝をあげました。
■10月22日 第一試合
勝又プロがダマテンを生かした和了でのリードを保って、個人連勝をあげました。
■10月22日 第二試合
松ヶ瀬プロの「リーチ、一発、ツモ、ピンフ、赤ドラ1、裏ドラ1」の親の跳満のツモあがり。ツモった牌を雷鳴のように卓上に叩きつける姿が印象的でした。
太プロが独特な技術力で競り合いを制して勝利しました。
■10月24日 第一試合
亜樹プロが比較的小場だった試合を制して、今季個人初勝利をあげました。
■10月24日 第二試合
親番での満貫ツモを筆頭に和了り倒した醍醐プロが勝利して、フェニックスのチームポイントを+300の大台に乗せました。
■10月25日 第一試合
流局の多く重苦しい展開になった試合を、優プロがオーラスの差し込みで逃げ切って今季初勝利をあげました。
■10月25日 第二試合
南場の親番の跳満ツモで抜け出した渋川プロが、そのまま逃げ切って自身今季初勝利をあげました。
※画像は、MリーグオフィシャルX ( https://twitter.com/m_league_ ) のポストと麻雀ウォッチ( https://mj-news.net/ ) の記事から転載させていただきました。
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