オーディオ用ケーブルの種類メモ

8月に届くワイヤレスイヤホンを利用するために、オーディオレシーバーを購入して、モニタからサウンドバーの間に入れようとしたのだけど、変換ケーブルの購入のところで、かなり悩んだので自分用も含めたメモを記します。

■オーディオケーブルの種類

良く使われているものは、上記画像の3(+α)種類でしょう。

・イヤホンジャック
 イヤホンやヘッドセットに使われていて、3.5mmオーディオケーブルとも呼ばれます。
・RCAケーブル
 家庭用テレビの音声端子に良く使われています。
・フォーンケーブル
 アンプなどの高音質オーディオ機器接続に使われます。

■3.5mmケーブルにも用途により種類がある

モノラルが2極、ステレオが3極、ステレオ+マイクが4極、ステレオ+マイク+ノイズキャンセリングが5極になっていて、端子の長さの関係で違う種類のものは刺さらなくなっています。

私が購入したオーディオレシーバーの入出力端子は3種で、液晶モニタもサウンドバーも4種でした。イメージ的には下画像のような感じです。

オーディオレシーバーにもケーブルが複数同梱されていましたが、どれも使えなかったので、3極を4極に変換する端子変換ケーブルが必要になり、GR-4FEM と GR-4MEM をヨドバシ.comで購入しました。

■まとめ

今回、買うものを悩んだ最大の理由は、サウンドバーも液晶モニタも、音声接続の端子がなんであるのかが、製品仕様に書かれてないことでした。

マイク端子もついたステレオケーブルは、4極の3.5mmケーブルであるというのが暗黙の了解になっているみたいで、この辺の知識がないと今後も苦労するだろうなと、この記事にメモとしてまとめることにしました。

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