Mリーグ2024-25シーズン第16週 感想
ひさしぶりに中位の順位の入れ替わり(雷電と格闘倶楽部)が起こった週でした。
以下、個人的に印象的だった対局や和了の紹介です。今年は和了は少なめで行く予定です。
■1月6日 第一試合
亜樹プロの「リーチ、ツモ、ドラ3、赤ドラ1、裏ドラ2」の子の倍満のツモあがり。どんな選択でもあがりがあった中で、最も高い手に仕上げたすごい和了でした。
亜樹プロが大逃げして新年初戦を勝利で飾りました。
■1月6日 第二試合
亜樹プロの「タンヤオ、トイトイ、三暗刻、赤ドラ1」の子の跳満の出あがり。ツモり四暗刻をヤミテンに構えて、トップ目から直撃した見事な和了でした。
緊迫したオーラスを亜樹プロがしのいで逃げ切り、個人同日連勝をあげました。
■1月7日 第一試合
3回の和了が全て満貫という平均打点の高さを示した浅見プロがMリーグ(タイ)記録の個人5連勝をあげました。
■1月7日 第二試合
南場に入ってからの和了ラッシュで大きく抜け出した園田プロが勝利して、同日連勝のドリブンズのチームポイントが+800ポイントを超えました。
■1月9日 第一試合
元太プロが要所であがりを決めて勝利しました。
■1月9日 第二試合
松ヶ瀬プロが2度の跳満の和了を生かして、ひさしぶりの勝利をあげました。
■1月10日 第一試合
本田プロが勝利して、雷電と格闘倶楽部のポイント差が着順差まで肉薄しました。
■1月10日 第二試合
白鳥プロが勝利して、今季リーグ最多の9勝目をあげました。
※画像は、MリーグオフィシャルX ( https://twitter.com/m_league_ ) のポストと麻雀ウォッチ( https://mj-news.net/ ) の記事から転載させていただきました。