パリさんぽ #26 〜 2022パリモーターショーで姐さんハッスル! 〈前編〉

待ってましたっ。
2年に一度のパリ国際モーターショー、一回お休みしたので久々ですっ!

レトロ系は以前レポート致しましたが、今回は新車系。
姐さん、ハッスル😤
イッちゃいますよー!!

あれあれー？姐さんの知ってる名前が…ほぼナシ!?
どーゆーこっちゃ？コレだけかい?
BMWもトヨタもブガッティも居らず。
シトロエンさえもドロン。
いやん、アラン・ドロンもびっくり😯

3、4、6の会場にて。
ま、普通3からイキたいよね。

ジャ、ジャガー!
でなくてレゴ車😅

くー．．．
出鼻くじかれるー。
けどよくできてるな。

いやん♥ジオラマ。きゃわゆいん。
電車もあったりして。
ついつい見入っちゃう。
甥っ子くんに買っといてあげようか…
って言ってる場合でなくて先を急げ!

これもね、試作段階のモデラージュに
色付けちゃったのねー。
楽しそ😚

イベントオリジナルTも有り。

機動隊のアルピン。
ムダにかっくいーな。
上目使いのおメメがステキ♥

ステキな女教官とのシュミレーション体験有り♥
こわっ．．．

TV用特設スタジオも完備。
えー、車どこよー。

道の狭い市内を走る為に開発された電動ミニバス。
ブクロにもあったなあ。

いややん。
ダメ、ダメ、ダメダメよー。
こんなんじゃ姐さんイケないじゃーん!
やばし。
こりゃまたオシリからイッちゃってるみたい!?

前進せよ。
会場変更、第4会場へ移動。

次っ!どこ!?

ふ〜〜〜。
やっとのフェラ、フェラ、フェラーリちゃん、めっけ。
え、電動! ハイ。

ん〜、でもなんか首輪繋げられてる動物みたいで、
ちと可愛そう。

レトロな2座席オープンカーで有名なMGも
中国傘下に入ったらこんなことに😱

そして、再びのMG!? と思いきや。
ちゃうちゃう。
だって色、ボデーの形、お顔までそっくりなんやけど。
何とBYD。って何ソレ。 BTSでなくて?
BYD (Build Your Dreams)なんやそーや。
なんじゃわーれ、そんな長い名前あるんかいっ。
さすが中国製だけに、中華人民共和国ぐらい長いわな。

そんでもって、こっちゃは何やて!?
こっちゃセレス、って聞いたことないがな。
と思ったらやっぱり、の Made in CHINA。

ありゃま、さすがのすっきりエンジン。

こんなんじゃあ、
さすがに歯車フェチ姐さんもよじれられん😥

なんだかただの荷台のようで。

そしてこちらはオピウムのコンセプトセダン。
名前聞いただけで、またMade in CHINAかっ!
と思いきやおフレンチ車でござんした。

時速230km には高級水素燃料をお使いなんだそうで。
マーケティングは2025年までオアズケですん。

ダーーー😭
やっと出ました。地元勢!

きゃー🤩
メタリックオリーブの美味しそうなボデーがたまらん!
DSコンセント、E-Tense が E-デンス。

この黄金虫感が小金持ち感を醸し出しておりますな。

良きカーブのお尻かな。

だけど結構なシャコタン・ブギ♥

そしてお隣に獅子のマーク、プジョーが登場。
テーマは今さらの未来系スペースカーとな。

やっぱりブルー好きおフレンチ車。新作プジョー408。

そしてここでのスターはこちら、9×8。
前から、あはん♥

脇から、きゃうん♥

後ろから、いやん♥

そして、やっぱり試してみた〜いん!

レースでの、プレミアハイパーカーカテゴリー参戦が目的で設計されたこのプロトタイプ。

さて、お手並み拝見といきましょうか。
モチはいいんでしょうねぇ?
お願い、姐さん失望させないで。

去る7月10日、イタリアはミラノ近郊、モンザにて行われた6h耐久レースの模様。

あは〜ん♥
なかなかなモンだけど、それで、イッたの?

【レース結果】
・一台目、No.93 ．．．リタイヤ
・二台目、No.94 ．．．第33位

😓 😓 😓 😓 😓

い、いまいちイケなかったのね。
いやいやん😣
次回に期待してるから、その時はガンバってね。
しっかり耐久してちょーだい。イケるまで。

そしてこの会場ラストはアメ車のジープ。
ブランド初のフルエレクトリックSUVは、名付けて
『アベンジャー』。あっそ。
『アヤメンジャー』じゃなくて良かった。

小さいので古くて狭い路地でも、ガーっと
突っ込んでいくのがお好きだったおフランス人。
彼らにも到来したパリ四駆ブーム、
お陰さまで、かなりの台数見るようになりました。

ライバルのランドローバーがお休みのうちに
ぐぐっとコマを詰めたいところ。

今回はメインがもちろんのエレクトリック。
スケルトンでちっとはよじれさせてくれるかしらん!?

いつになくガラ〜ンとした第一会場を後にします。

次の会場に期待っ!
きゃうん♥

Mondial de l’Auto 2022