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カニかまカーニバルに寄せて🦀



これが、カニかまだったなんて!
はっきり気がついていなかったの。なぜってカニの味なんてしなかったし。
しかも、おフランスにもカニかまがあったなんて、日本国民の皆様は、知る由もなかったはずだし。
しかもパッケージには、"SURIMI" と書かれていることが多いから。確かに白身魚のすり身であることには変わりない。
だけどここには、カニのイラストと共に、その味を強調するように、「À La Chaire de CRABE《カニ肉入り》」と書いてあるし。

いやん、これはカニじゃなくて、スモークサーモン。こっちも色々種類があるのねん。

だけど、今日はサーモンでなく、カニかまカーニバル!
色々あるけど、私がいつも買うのは、コ・レ。
しかも今日の爪はカニかま色。
おいしい色やね。


それと同時に、先日から、ぬか漬け作りに取り憑かれているnote諸兄。





それにビンビン感化されちゃったけど、糠がないので、母が持たせてくれた浅漬けの素で作ってみた、浅漬け3種。
・セロリ
・アボガド
・ナス&ニンジン&ブロッコリーの茎

しかし、秋休みで家族が居ないひとり身の姐さんには、こんなにも溢れるほどの浅漬けが、片付けられるはずもなく。
いくら酒のアテにできるったって、限度があるんですん。


仕方ないから、他のお料理にアレンジしちゃおうか。

一人分が作り慣れてなくて、少々残っていたパスタ。
冷凍ホタテをバターとにんにくで炒めて、あはん♥と絡めたあと、既にスタンバっていた、浅漬けを投入!
予想外に和風味! ダイスキ〜😘


〜そして翌日〜


浅漬けし残した、生セロリ。
一株買って葉の部分も漬けといたけどやや苦目。
その前に、生セロリをニンジン、ブロッコリーと炒めたところへ、カニかま投入!
味はシンプルに鶏ガラスープの素に塩コショウ。
あはん♥シンプル・イズ・ベスト。


ハロウィンを境に冬時間になって、少しだけ寒い〜。人肌のちょっぴり恋しい秋の週末。連休なんだし、noteでも書きながら、家呑みしちゃお。
カラダが欲しがっていることだし。
いつもの通り、ビールを軽く空けたあと、そう言えばこないだ開けて残ったままのシュエップス。


ウオッカ・トニックぐらいが、甘味限度の姐さん、開けてすぐのを楽しんだあとは、毎日カクテルなんて邪道じゃ! せっかくワインがあるので堪能しなくちゃ😋


〜数日後〜


そう言えば、まだ残ってるシュエップス、片付けたいよね、みんな帰ってくる前に。
ウオッカは、やっぱりポーランドのバイソングラスっていうハーブ入りウオッカ、ズブロッカ!
バイソングラスは、ポーランドの世界遺産、「ビアウォヴィエジャの森」(酔ってませんよ)にひっそりと自生するとか。
何となくこの名前もお気に入り。
ライムをちょっぴり、ズブッロッカー!


そして、ハッと気がつくと、こんなことに!?
だいじょぶ。全部、呑んでない。


〜そして翌日〜

頭痛はないけど、やや目が腫れて。
そんな目を擦りながら見た記事が、
琴花酒氏の替え歌シリーズ、『粉雪』。

そして続いて、このカニかま。

そしてそのコメントにも。

「ちょっと昨夜ズブロッカ5杯で、イッちゃったかな、って感じだったので、お昼は鮭雑炊にカニかま投入。タイムリーな記事に出くわしました。」

それがコチラ。

冷蔵庫の底に残っていた、カブとニンジン。ちょっと苦目だったセロリの葉がちょうど良い塩梅に。
もちろんのカニかま投入と、玉子で絡めて、あはん♥
トッピングには、ごま、七味に青海苔で、増し増しジャパネスク。
いただいちゃいましたー😘


そんなパリの空の下、おひとり様カニかまカーニバル!




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