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渡辺温斗から学ぶギャル論 220405

ギャル。

日に日にTLでギャルという3文字を見かける機会が増えている。もはやK-POP第4世代のキーワードと言っても過言ではないだろう。私も日頃何かあればすぐアイドルを"ギャル"と形容する人間だ。たった3文字、されど3文字。

同じ言葉を使いすぎるとだんだんその言葉の価値が下がっていくような、だんだんその言葉を使うひとが減っていくような現象が起こりがちだと感じる。流行語が長引かない理由はそれだ。

が、ギャルは違うと私は思う。ギャルは永遠だ。

何故ギャルは永遠なのか。そもそもギャルとはなんなのか。私が"ギャル"の3文字を発するときに何を感じているのか。今回はいつもより深くギャルを掘ってみようと思う。

なぜか突然語りだすかって?決まっているでしょう、今日は天下のギャルが誕生した日だから。


その名は、渡辺温斗。


さあ、一緒に渡辺温斗からギャル論を学ばないか?その先に見える世界は、きっとブチアゲだから。



HAPPY BIRTHDAY HARUTO!!!

これは私の渡辺温斗最愛写真です。

"春はあげぽよ"と、かの藤井風先生がおっしゃっていましたが、ハルちゃむもその言葉知っててほしいなぁ。春はあげぽよだしハルトもあげぽよだから。あげぽよな季節に生まれた正真正銘のギャルってこと。

(ちなみにハルちゃむは私の相互さんが考案したギャルネームです、日々ツイッターでも使っていますがついにこちらにも登場です、ありがとう!)

センイルブログ企画もついに1/3。年のはじめから追い込みがすごすぎてですね。今までのお三方はつらつらと激重感情を綴らせていただく形のものだったのですが、今回はかなり毛色を変えて参りました。もともといつかギャル論は書こうと思ってたのですが、この機会に思い切って執筆。

ギャル、という言葉を私は近頃あまりにも使いすぎていて、だんだん申し訳無さに苛まれていまして。なんでもかんでもギャルギャル言っていたら流石に見ている側も飽きるだろうしボキャブラリーがないのがバレるし。

けれどどうしてもギャルと言いたい。そこには確固たるブチアゲな気持ちがあるから。ギャルと形容するのが一番しっくりくる。

今回の記事の目的は、これから先さらに強い意思を持ち数多のギャルたちをギャルと形容するための学習をすること、もう一つはギャルギャル言いすぎている自分を正当化するため(やめてくれ)。


この記事を読み終えたら私もあなたもギャルになっている、そして今すぐギャルなアイドルに向かってギャルと叫びたくなる、…………といった状態を目指したいですね。


ここではいくつかの項目に分けてギャル論について説明していきます。ウリスーパーキラキラギャル、ハルちゃむの素晴らしさのプレゼンと共に、楽しくギャルのパワーを吸収していきましょう。



第一章 ギャルの魂は爪に宿る


覚えているだろうか。初めてハルちゃむが爪を塗り全世界へとセルカをアップした日を。確かウィバースにあげたのが最初だった記憶があるけれど、引きの図だったためその時点では私は気が付かなかった。が、その後、1日あるいは2日後くらいにツイッターにもついに爪写真が公開されたのです。それがこちら。

最高。


私はこの写真が投稿された日を忘れまそせん。私は爪写真が来る以前からハルトはギャルであるという考えを持っていた(あいにく証拠ツイートはもう残っていない)のですが、この日からさらに自分の考えに確信を持てるようになりました。爪なんてそんな、ギャルの必需品だよ。最高だよ。


そしてただ単に爪はギャルだぜ!という域にハルちゃむもオタクも留まらない。爪を通してハルちゃむの成長を見ることもできるのです。

いつかウィバースかどこかにてファンに他の色はやらないの?のようなニュアンスのことを聞かれていた際、「してみたいけどどれが似合うのかよくわからなくて…」といった旨の回答をしていた記憶があります。そのとき私は「そんなこと思わなくていいぞ、好きなように好きな色を塗ればそれが全自動でハルトに似合うんだ…」と思いましたが、どうやら心配は無用のようでございました。

爪写真の多くはウィバースにあるためここに載せられるものは限られていますが、映像なら残っているので是非見ていただきたく存じます。

まずはこのTMI log。


見よ、水色の爪。

かわいすぎる……(涙を流しながら文字を打つ)

どこのマニキュア使ってるのか切実に知りたいし私のおすすめのマニキュアをソンムルしたいといった衝動に駆られる。まだソンムル受け付けてたら間違いなくロムアンド送ってた。


そしてこのハルちゃむ、さらに最高な理由があります。


服に合わせて爪を塗っているのです。


どこかで本人が言っていたか、それとも私の虚妄なのか分からなくて申し訳ないですが、信憑性はあるかと思います。コーディネートと非常にマッチしており可愛い………。


前日に服を選び、それに合わせて爪を塗る時間、というものがハルちゃむの人生に存在している。あまりにも最高すぎると思いませんか?


さらに今度はジェヒョクのTMI log。

赤青爪。


かわいすぎるよ………(号泣)


2色使いで遊び心を効かせたこの素晴らしき爪。この世の愛と夢と希望を詰め込みし存在です。これからさらに新色が増えたりするのかなあと思うと心が躍ります。ハルちゃむ、全部最高に似合ってるぞ。


そしてこちら最新の爪写真!!!!

嗚呼、かわいい……かわいいよ…………


爪、表情、ポーズ、加工、キラキラ眩しいギャルパワーに溢れ、迷いというものを一切感じさせない素晴らしい一枚。ここまでくると感動の域です。LOVE。


やはりハルちゃむのギャル要素の中で爪はかなり大きな存在であると思いますが、私は"塗られた爪"に対してギャルと言っている(部分もまああるけど)のではなく、"爪を塗る"という行為そのもの、そして"爪を塗る"際のメンタルについてギャルと言っているということ、ご理解いただけるでしょうか。


メンタル。これは今回のギャル論のキーワードになるかもしれません。


もちろん塗られた爪は可愛くて最高ですが、爪を塗ろうというハルちゃむの意思、爪を塗るときのときめきに溢れた気持ちがハルちゃむの中に存在していること、爪そのものよりもっともっと最高だと思いませんか???

一度でも爪を塗ったことがある方はおわかりいただけると思います、爪を塗ると手元を見るたびに心がワクワクするし、すべての行動がいつもよりときめきに満ちますよね。あのなんとも言えない最高な気分の上がり方。爪でしか得れない豊かさというもの。それがハルちゃむにもきっとある。その事実。


最高すぎませんか?????


"なんとも言えない最高な気分の上がり方"。これに私は"ギャル"を感じるわけです。外見から得られる内面の情報に、果てしないギャルの力を感じるのです。

それになにより、"自分のため"に塗っているのがギャルです。TMI logを見ればわかるとおり、日常で爪を標準装備しているのがわかりますよね。"自分のため"である証拠は充分だと思われます。

爪を見たとき直感的に「ギャルだ!」と私が叫んだとき、あるいはあなたがそう感じたとき、確かに素晴らしきギャルメンタルを我々は無意識のうちに感知しているのです。

ギャルというものの原点は奥底にあるメンタルの話だと私は思います。メンタルのあり方をどう表に出すかはそれぞれの自由だから、私はありとあらゆるものに「ギャル」と言ってしまうです。メンタルから徐々に徐々に、表側へと広がっていくギャルのパワー。メンタルから枝が伸びていくその先に、爪などが存在するわけです。


随分と壮大な話になりましたが、私にこのギャル論を与えてくれたのは何を隠そうハルちゃむです。本当に素晴らしい。

最終的に何が言いたいかというと、ハルちゃむの爪には、ギャルのメンタル、ギャルという魂が宿っているということ。我々が目視できるようにギャルメンタルを示してくれてありがとうございます。その行動もまた、"ギャル"。


第二章 ギャルはピースが違う

一章から精神論で畳み掛けてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいですが、二章を通して許しをいただきたいと思います。一章は精神からギャルへとアプローチした、あなたも精神面をギャルにしていこう!といった内容でしたが、二章は真反対。形から入りたいあなたに送る明日から実践できるギャルムーブです。

ピース。この世で最もポピュラーなポーズですね。生まれてこのかた8割の他撮りがピースであるという方、多いでしょう。私もです。

平凡、を体現したようなポーズになりがちなピースですが、ギャルは違います。


ギャルは一味違うピースでブチアゲオーラをまとうのです。


ピースで写真を撮る機会はすぐにはなくても人生全体で見たら今後一回は必ず訪れるでしょう。そのときから実践できます。ワンパターンだけではないピースを手に入れる、それだけでもうプラスなことなのにギャルのムードも纏えてしまう。こんなにも素晴らしいことはありません。ギャルからの学びは本当に豊かですね。

ギャルでピースといえば、やはりまずは"ギャルピース"でしょうか。


近頃ケーポップアイドルの皆様の中はじめ、流行しているそうで。1日に3回はTLで見かけるので日々非常に楽しいです。

前置きもこれまでにし、一旦ハルちゃむのギャルピを見てみましょう。こちら。

最 & 高 ★


これ何が最高かってブイラのキャプチャータイムなんですよね。パクジフン先生が「今ギャルピ流行ってるらしいで?(意訳)」と仰ったのがことの発端で、その場にいた全員がギャルピをするというあまりにもアゲな事態が発生したんです。ちなみに全体像はこちら。

明らかにプロが複数名いらっしゃいますね。

皆様、ギャルピのポイント、ご存知ですか?


そう、顔を隠すことです。

ハルちゃむ、完璧。


そして加えて貼らせていただきたいのがこちら。


巨匠・髙田のマシたん。


あまりにも"本物(ガチ)"。


こんなにもギャルギャルしいギャルが所属しておりギャルピをするトレジャーというグループ、希望でしかないと思います。


(余談ですが、ケーポップギャルピ界隈、やはりIVEのレイ様が名を馳せておられる印象で、非常に最高です。インガで髙田のマシたんがレイ様のパートを歌った場面が思い出されます。ギャルをするギャル、素晴らしかったですね。)


ギャルピ一つとってもやはりギャルは"違う"のです。

が、しかし、難しく考えてはいけません。ピースですよ。一瞬で真似できます。さあ皆様姿見の前に立ちハルちゃむの真似をしてみましょう。ほらそれだけで鏡にはギャルが映るでしょう?


3秒あれば誰だって変身できる。ギャルパワーの素晴らしさの一つをまたハルちゃむそしてマシたんが証明してくれたと思います。

さああとはハルちゃむのピース大全集をお届けします。真似できるものを取り込んでいって、ギャルになりましょう。流れに身を任せてくださいね。


まずこれは伝説のアサヒ誕2021のキャプチャータイム。このピースの仕方。顔の角度。目線。最高すぎる。ハルちゃむのギャル魂が燃え上がっている。


そしてこれもとあるキャプチャータイム。キャプチャータイムは如何にハルちゃむが抜け目なくギャルであるかを目視できる貴重な時間だと私は思っているので、皆様もその心構えでブイラを見るようにしてください。

冒頭で登場した渡辺温斗最愛写真のアザーカット。やっぱりアゲなんですよね。これダブルピースかと思いきや実は1と2なんですよね、2021の21なんですが手の順番的に12になってしまいタイムスリップしているところもキャワイイです。顔と手を近づけ小顔効果、基本のきです。

ラジオ仕事でもギャル。少し変化をつけて来ましたがピースの基本形状は変わりません。やはりバリエーションの多さに頭があがらないです。早速真似させていただきたいですね。身長184センチなのにも関わらずナチュラルに上目遣いを誕生させているところがプロのギャルたる理由。

ぷりぷりじゃ。かなり基礎的なピースでもギャルの力があればぷりぷりじゃ。とにかくぷりぷりであることを意識しておけば我々も概念でこれになれそうです。

ぷりぷりじゃ。レコーディング中咄嗟に出てくる動作がこれじゃ。骨の髄からギャル。

ぷりぷりじゃ…………(泣)(泣)エビ以外にこの擬音使うこと普段ないですよ。頭上に置くというぷりぷり加減、絶妙な角度、そして目線外し。ちょっとハイスキルなギャルパワーを結集させたポーズです。しれっと誰かの写真に映り込む際にかなり映えるポーズであるのは間違いないので、皆さんもそんな場面に置かれた場合には実践してみてください。

そして極めつけはこれ。もうこんなの誰がどう見ても"ギャル"でしかないですよ。ギャル漫画の表紙で見たことありますよこのポーズ。やはりギャルのピースは角度が大事なのかな。"アゲ"という抽象的な形容詞をどうしてこうも体現してくるのか。ウィンクも口もギャル。あーギャルギャル。そう、こうして人は"ギャル"しか言えなくなってしまうのです。やはりハルちゃむは精神からギャルですし、ポージングまでギャル、中も外も兼ね備えたギャルなので、この"ギャル"以外の言葉が出てこなくなるオーラを纏うわけなんですよね。中身から入るか形から入るかは人それぞれですが、バランスよく成長させ、我々も立派なギャルになりたいものです。

ギャルはピースが違う。おわかりいただけたと思います。さあ皆様どのピースが一番好きですか?何かあれば連絡くださいね。自分が最も"ギャル"を感じたものを中心にし日々活用することで、きっと真のギャルに近づけるはずです。他とは"違う"オンリーワンのピースを生み出していきましょう。目指せハルちゃむ。

第三章 ギャルは周りにギャルを与える


続きましてギャルパワー応用編。ハルちゃむや巨匠マシたんなどがやはりトレジャーギャルズの代表ですが、先程のキャプチャータイムで全員がギャルピをするほどにトレジャー全体のギャル化が進んでいますよね。


この現象は、ギャルパワーは広がっていくものであるということを示しているのです。


ギャルパワーを使いこなす者は、ギャルパワーをを周りに与えることで世界をブチアゲに彩っていくのです。

なかなか"与えるギャル"になるのは至難の業なので、我々は一旦プロたちの所業を見ておくことにしましょう。


代表的なのはルジョンウでしょうか。ルジョンウのセルカを比較すると少しづつジョンウかハルちゃむの手によりギャルへ染まっていくのがわかります。

まずこれ。ギャルの基本となるポーズですね。絶対これハルちゃむが提案したポーズだと思うんですよ。つまりこれジョンウが"形から入るタイプのギャル"になっているんですよ。ギャルなポーズは基本幸せしか生まないのでどんどん周りに推奨していくのがいいとハルちゃむは教えてくれます。結果この写真はルジョンウのツーショという点でもポーズという点においてもハピネスです。


そしてこれ、割と最近ですね。

ルジョンウ on the Next Level────


そう、加工ですね。ギャルなポーズに加え加工までジョンウの顔に降臨しました。こうなるともうどうやってもギャル化から逃れられません。例えポーズかギャルでなかったとしても顔面がぷりぷりになることは回避できません。強制ギャル化、ではありますがやはりハピネスですよこれは。言いましたよね、ギャルパワーは基本幸せしか生まないと。皆さん最近のジョンウの個人セルカ見てみてください。だんだん加工強くなってってますから。あとはジョンファンも最近セルカぷりぷりしていますしつい最近公式で橋本環奈認定されたこともありかなり有望株です。デカマンネ三人組がやがて世界を掌握するギャル三人衆になる可能性は充分あると思っています。"与えるギャル"ハルちゃむ、恐るべし。最高。


あとこれはおまけ写真として貼りますね、ギャルの先輩後輩ツーショです。もう言葉は要らないかと思います。類は友を呼ぶのです。

第四章 絵文字と言う名の自我


これもまたギャルパワー装着方法の紹介ですね。

皆様、自分を表す絵文字を持ちましょう。なんでも構いません。と言いつつ私も正確には無いのですが…………。

絵文字にはギャルの自我が宿ります。自分の分身となるモチーフを持つことでいつでもそこに自分の存在を残すことができる。それもまたハルちゃむが教えてくれたことです。


ひとまずこの写真たちを見てください。


ありあまるほどの蝶。


背景隠しやデコがもう全部蝶。蝶さえ貼っておけば万事解決。なおかつ自分を表す絵文字でもあるので自分という存在を全力でアピールできる。ギャル的観点において絵文字は五つ星評価なんです。

そう、ご存知の通りハルちゃむが自分を表す絵文字として使用しているのは蝶。そうそう、小悪魔agehaというギャル雑誌があります。そのタイトル初めて知ったときハルちゃむじゃんと思いましたよ。蝶の持つゴージャスさ、ハルちゃむそのものだしそれを自分を表すのに使っているの、非常に精神がギャル。ただ蝶が好き、っていう思いだとしても、好きなものを自分そのものとして置き換える精神、あまりにも最高だと思います。まず行動から起こしていくうちに、ハルちゃむ自身がイコールで蝶と繋がるようになる。自分の好きなもの、憧れに"自分がなる"ことが出来るのです。そう思うと絵文字のパワーって底知れないですね。


さあ、そう考えるとめちゃめちゃに自分の絵文字が欲しくなってきませんか?そう難しく考えなくても大丈夫です、好きなモチーフを選んでみましょう。

はじめのうちは自分が自分に抱いているイメージと絵文字にあるイメージが一致せず違和感があるかもしれませんが、大丈夫です。

私が好きな姫ギャルパラダイスのセリフを紹介しますね。


"「似合わない」んぢゃなくて、「見慣れてない」だけ!!そのうちしっくりくるって!"


終章 己のギャルを貫くべし


皆様、ギャルとはなんなのか、少しづつ掴めてきたでしょうか。


が、しかし、これはあくまで私の持論です。鵜呑みにはしないでください。


私がハルちゃむから学び、お伝えしたいことが最後に一つだけあります。


己を貫いてください。己が"ギャルだ"と感じたものを貫いてください。


この己を貫く精神こそが、真のギャルに必要なものなのです。


皆様はハルちゃむの加工消滅危機というものをご存知でしょうか。そうそれはジクジン活動期間のヨントン。とあるオタクがハルちゃむにセルカの加工について質問をしました。するとハルちゃむ、「加工やめてほしいっていう声何度か見てちょっと傷つきました」と答えたそうで。そんでもってそのオタク、これからはノーマルカメラでもセルカ撮ってねと言ったそうで。内容かなり要約したので一部異なる場所があるかもしれませんがすみません。でもわかるでしょう。ハルちゃむの加工が消滅する危機が訪れたと。

私かなり冷や汗かきましたね。セルカの加工はハルちゃむの大切な自我が現れるサイコーにアゲなギャルポイントだと思っていたので、オタクの言うことなんて聞かないで好きにするんだ!!!!と韓国の方向に叫んでいました。


事態は動きます。そのヨントンの後セルカが2回ほどツイッターに投稿されたのですが、それがこちらです。

……………加工が、無い。


にしてもギャルではあるんですけどね。



私大焦り大泣き。確かにハルちゃむがギャルである事実には変わらないんですが大切な自我が一つ消えてしまったのでは、消されてしまったのではないかとオロオロしてしまいました。自分の意志ならそれはそれでギャルだけども明らかにこれオタクに言われたからだよなぁ………と眠れぬ夜を過ごしてしまいました。


が、さらに事態は動きます。2枚目のセルカの2日後に投稿されたセルカが……こちらです。


S★U★P★E★R★G★A★L★



ぷりっっっぷりだったのです。私大喜び大泣き。ハルちゃむ、信じてやれなくてごめんな………………(映画?)私はハルちゃむのギャルパワーを侮っていたようです。ちょっとやそっとのことじゃハルちゃむの自我も岸辺露伴も動かないのです。

This is meと言わんばかりの清々しいしい加工。


ああ、ギャルだ。


自分のしたいことをしているギャルの姿、精神は眩しくて眩しくて、"ギャル"です。ハルちゃむの場合爪や加工だったりしますが、何があなたにギャルの精神を与えるのかは人それぞれです。例え爪や加工などオーソドックスなギャルモチーフ以外のなにかであったとしても、自分を貫きキラキラしているひとはギャルパワーを持っているし、ギャルと形容したくなるはずなんです。


どうか皆様、己のギャルを貫いてください。貫く姿こそが何よりも"ギャル"です。

もし己のギャルにゆらぎが生じたときはハルちゃむを見てください。ギャルとしてのありかたの基礎をいつも教えてくれるはずです。私にギャル論を書かせるほどの力をハルちゃむは持っているのです。


それでは最後にハルちゃむ誕生日おめでとうの気持ちを込めて様々なギャルの姿を貼って締めとさせていただきます。日々ギャルから学びギャルである一年を過ごすために、これからもハルちゃむの姿を追っていきたいです。


かわいい。
かわいい。
かわいい。めちゃかわいい。
かわいすぎる。
ギャルのパワーは止められない。
かわいすぎる。
#BUCHIAGE★


ハルちゃむ、永遠にありのままであれ!!!あなたのいたいようであれ!!!!!!!自分の思い通りでいるあなたが一番輝いている!!!!!これもハルちゃむが教えてくれたこと!!!これからも沢山学ばせてください!



また来年、アップデートしたギャル論と共にお会いしましょう!




2022-04-05 真夜中のオタク堂