沼から伝えるTREASURE入門
TREASURE-韓国の12人組グループ。2020年8月7日デビュー。YGエンターテインメント所属。
おめでとうございます。あなたは今この知識を得た時点でTREASURE沼見学ツアーのチケットを獲得しました。TREASURE入門ノートを片手に、バスに乗り込んでください。沼の始まりなんてたったこれだけの知識で構わないのです。どうか私を信じてついてきてください。
TREASURE、それは希望。それは光。それはこの世にたった一つの宝石。
TREASURE、それは音”楽”。
「ね、TREASUREハマってみない?」
友人のこの一言で変わった私の人生のきらめき。あまりにも出来すぎて胡散臭い誘い文句に乗っかって本当に良かった。オタクに終わりはありません。良いグループは山ほどいる。どれにハマるかはあなた次第。私がこのとき輝きに惚れ込んだ宝石が、TREASURE。
ミスドを優位に超えていいことあるぞ、TREASUREの沼。ようこそ、あなたを待っていました。沼の底に住む一人の人間が、このnoteをあなたに届けます。
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皆様こんにちはこんばんは、おはようございます。真夜中のオタク堂へようこそ。
昨年末にシズニになり衝動で記事を書いたのが懐かしいですが、そこから長らくNCTのことを書いていなかったのには理由がありまして、一つはサボり、もう一つが、TREASUREを好きになったことなんです。すみませんとありがとうがせめぎ合っています。あれから1年ですか。早いです。今年1年私は何をしていたかというと、TREASUREのオタクをしていました。
まず最初に。
TREASUREは良いぞ。
なんでもっと早く教えてくれなかったんですか?完全に出遅れた。現在私の日常の多くを現在TREASUREが占めています。困ったよ全く。びっくりしますよ。TREASUREのいない生活とは、の状態。
冒頭のひとことで、私の道が開かれました。友人には感謝してもしきれない。びっくりですよね、あまりにも「いかにも」なセリフ。MV見て感想伝えるくらいはするか~と気楽な気持ちで再生したが最後、今の私は友人の5倍の熱量で意気揚々TREASUREを推させていただいています。あれを見てもこれを見ても良い、ああこれは最高の感覚。特にTREASUREは「止まらない」感が半端じゃなかったです。
昨年末の授賞式で新人賞をとりまくっていた記憶は多くのひとにあるのでは。名前だけ知っているひと多いのでは。
大丈夫、私もそんな感じでした。さて、今回少し勇気だして扉をノックしてみませんか?
私が5月にTREASUREを好きになり、早半年以上。日々はTREASUREの皆様のおかげだからこそ向くことのできた方向に進んでいったり、つらいこと、たのしいこと、その全ての隣にTREASUREの存在があり、救われてきました。
TREASUREへの愛をこめて、誠心誠意、皆様に紹介していきます。もしこの記事があなたのTREASURE沼の入り口を開けるカギになっていただけたら、それより嬉しいことはありません。蓋を開ければただのオタクによるベラベラ語りの記事にすぎませんが、それもご愛嬌。
ここにはTREASUREの履修初期段階~中期に必要な情報や私の主観などをぎっしり詰め込みました。
いわば履修ガイドブック。お役に立てれば幸いです。入門書。
まず最初に断言します。
TREASUREは最高です。
それでは皆様、準備はよろしいですか?
真夜中のオタク堂プレゼンツ!!TREASURE沼見学ツアー、スタート!!
※はじめに注意事項です
ここから先、皆様の想像の8倍くらいの量の文章が延々続きます。ほんとうに暇すぎて暇なんだという方は全部読んでいただけるとそれに越したことはありませんが、忙しい現代人の皆様の大切なお時間です、noteには目次という素晴らしい機能があるので、是非そちらを活用してご覧くださるとありがたいです。見出しをタップするだけでそこに飛べます。
気になるタイトルの見出しに飛んだり、履修中に必要な情報を得るために飛んだり、本の目次と同じです。参考書めくってると思ってください。
(一度目次を使って各項目に飛ぶと、スマホやPCなんかの戻るボタン(正式名称わかりません)を使えば再度目次に戻れるはずなので、スクロールの手間をどんどん省いてってください)
TREASUREってなんぞや
TREASUREとは。
2020年8月7日にデビューした韓国の12人組ボーイズグループです。韓国3大事務所のひとつ、YGエンターテイメント所属。実力重視の事務所柄、精鋭陣が集まり新人らしからぬパフォーマンスで世界を掌握中でございます。KPOP好きな方はわかると思うのですがもちろん彼らもYGサウンドを織りなし次世代につなぐアイドル。曲のラストはもちろんフィーバー。強烈でハードなヒップホップのサウンドが印象的。
まだまだ言いたいことが無数にあるのですが割愛。
YGサウンドを歌うKPOP第4世代の文化継承者…なのですが、TREASUREにはTREASUREだけの色がありますから。楽曲を聴けばおわかりいただけるでしょう。宝物、というグループ名とグループのモチーフが宝石である通り、逆にYGらしさとは少し反対をいくような爽やかな眩しさを持っていて、”アイドル”という言葉がよく似合う。12人12色の表現者たちが集います。
TREASURE誕生の流れについてなのですが、少しだけ複雑に思えるかもしれないのでゆっくり学習していきましょう。
2018年末頃〜2019年の冬に放送されたサバイバル番組、YG宝石箱を通してTREASUREは誕生します。誕生当時のTREASUREは7人組。TREASURE7という名前でした。この7人はもちろん現在のTREASUREに在籍していますよ。デビュー予定は2019年だったそう。ところがどっこい番組終了から一ヶ月ほど経った頃、YG宝石箱を宝石箱でTREASURE7になれなかった出演者から更にグループをデビューさせると発表がありました。そこで発表されたグループが、MAGNUM。6人組。ふむふむYGからは大型新人が二組同時にくるのか…かと思いきや更にどんでんがえし。TREASURE7とMAGNUMが合体しデビューすることが発表されたのです。グループ名はTREASURE13。そこから空白の期間というものが始まったそうで、2019年内にデビューに関する動きはなかったみたいです。2019年末をもってメンバーが1人脱退し、TREASURE13はTREASUREに名を変え、デビューイヤーの2020年を迎えました。これが今皆様が目にしている12人組TREASUREというわけです。
このようにTREASUREは誕生しました。おわかりいただけたかと思いますが、YG宝石箱は履修必須。しかし私は見ていません。パフォーマンスを断片的に拾って見ているだけです。なので一生新規。だってサバ番、しんどい。皆様もしYG宝石箱を見る際には推しがどのような道をたどるのか知っておいたほうが良いでしょう。苦しみます。しかしパフォーマンスはひたすらに至高なので後ほど一緒に見ていきましょうね。
ファン名は番組内でも使用されていたTREASURE MAKER。愛称はトゥメ。
12人のうち4人が日本人メンバーであるということは有名ではないでしょうか。YGから日本人がデビューするのは初めてということで注目を受けたそうで。
曲が良いですよ。ごくあたりまえのように曲が良いですよ。あたりまえじゃないですけどあまりにもどれも良いです。作詞作曲が出来るメンバーやプロデュースが出来るメンバーがほとんど。というかおそらく全員。各々自作曲を作ったり、レコーディングのプロデュースをしている場面も。
そしてTREASURE、面白い。
より音楽的な面で書くべきだとは思うんですよ。でもTREASUREを語る上でそのありとあらゆる面白さは避けて通れないです。覚悟してください。面白いです彼ら。まあ、見ればわかりますよ。
12人?多いよ多いよ!と思ったそこのあなた!!!!!今ならなんと!!!!!!!とか必要ありません全然一週間あれば頭にこびりついて離れなくなりますから安心して学習していきましょう!!!!!
さて、あらかたTREASUREのことを知っていただいたところで、楽曲紹介に移りましょう。
私がたどる基本のハマりルートは大抵、MVを見てメンバー誰かに一目惚れ→メンバー学習なのでそれに則っていく予定です。4回のカムバをしているので勿論MV大量です。4MV疾走する準備はよろしいですか。
とりあえずMV見よう
TREASUREにしかない色を纏った曲、MVを4つ紹介します。とりあえず、とりあえず何も装備しなくても身構えなくてもいいですから、見ましょう。人生経験だと思って見ましょう。TREASUREは こちらがみがまえるまえに おそいかかってきた!になりましょう。攻撃をくらうたびにHPが増えます。
BOY
ただ君のものになりたいんだ
記念すべきTREASUREのデビュー曲、BOY。
痛いほどに眩しい12人の宝石が強烈な音の中舞います。ただ切実に純粋な欲望を持つ中にじわじわと広がるエゴのような。あ、これはこれからの4曲への理解が深まるかもしれない伝わる人には伝わる私の持論なのですが、この4曲はLYS起承転結のイメージです。LYS起承転結のような構成であると頭においていただけると、曲同士のつながりが見えてきやすくなるかもしれません。BOYは起。恋の目覚め、でしょうか。
私はこのMVで推しに一目惚れし、TREASURE沼にダイブしました。
サビが来たときに「YGーーー!!!!」って叫びました。好物…………。私が魚なら水を得たどころの話ではありません。餌ばらまかれてます。
なによりラストですよね。火花が散って一気に音は重たく、感覚はパーティーへと変わります。YGーー!!!!ヨッ伝統芸能!!!!
ダンスのフォーメーションの組み方かなり好きです。2番のサビ、MVからでもわかると思いますが"センター"が明確にはなく、中央に見えるメンバーは背を向けているんですね。デビュー曲で。強気。好き。
上から見てみると最初のところ、ハート型を作っているのもポイント。サビ直前は宝石の形になっています。偶数人ってセンターを作ったり左右対称なフォーメーションを組むのが難しいと思うんですけど難なくパスして群舞としてだけでなく個人のダンスとしても特徴と迫力あるものが出来上がっていて頭が上がりません。
AメロBメロのスタイリッシュな聴きやすさとサビとラストの耳に残り響く強烈な音の対比が最高。Cメロ癖になる。
恋の酸っぱさや切実さ、透明さがあるのはもちろんなんですが、段々と一概に「透明」とは呼べない感情が見えるのが不思議です。思いが一途すぎるが故の歪みが生まれていく。曲の中で感情の変化があるだけでももう完璧ですが、その役割を歌詞のみに委ねるのでなく、曲調によってのこちらの感覚に任せた変化があるのが好き。様々な要素が絡みあい良曲は生まれるということのいい例です。「心を開いて」や「I just wanna be your boy」という繰り返し出てくるフレーズが徐々に濁って重みを帯びてくるなと思いました。ここまで長々それっぽく語ってますが音楽知識はゼロです。
もう既にここで「えっ歌いだしから歌うますぎない…?」だとか「なんかショッキングピンクの美青年いる…」だとか「スゲーーー!!!めっちゃYGなビジュアルのラッパーいる〜〜!!!」とか「ポカリのCM撮れそうな場所にいるね?てか高くない大丈夫?」とかとかとか思いが湧いてきたひとも少なくないでしょう。というかそれが私です。安心してください。メンバー紹介時に正体を突きとめましょう!ネクストソング参ります!!!
사랑해(I love you)
君がいなきゃ何も出来ない 僕がバカみたいに見えるでしょ?
TREASUREの2つ目のタイトル曲、사랑해(サランヘ)。
来ましたね。私の推し曲です。論文書けます。起承転結の承。燃え盛る恋、運命を覚えた状態、ですかね。
青春ドラマのワンシーンのような場面から始まるMVと、軽快な歌いだし。燃える太陽。キラキラとしたアイドルらしいスマイル。半袖制服の12人。ふむふむ、爽やかピュアピュアラブソングか。そう思われることでしょう。BOYの切ない恋の始まりから甘く溶けていく希望ソングだと思われるでしょう。
ひっひっひっひっ…引っかかったな……とワタクシほくそ笑んでおります。まあまあ焦らず焦らず…サビ前の歌詞を一部抜粋して見てみましょう。
そして最初に太字で書いたフレーズ。
お気づきですか。ピュアピュアとか言ってられません。ただのピュアじゃなくてあまりにも思いが膨らんで思春期がピュアすぎていきすぎてしまったような感じです。ピュアがゲシュタルト崩壊してきました。ご覧のとおり、BOYと比べて断然恋愛症状悪化しています。BOYの歌詞、先程2フレーズほど紹介していたと思うのでもう一度見てきてください。사랑해はもう心を開いてどころの話じゃないです。少年たちの底抜けの爽やかさが、思いに歯止めがかからないどころか、かける選択肢がないというような様子を色濃く映していてゾワゾワッッッと………ヒー、もうボケッと聴いてられません。青春ラブソングではありますが、一味も二味も違うんですね、TREASUREは。味わってください。
そして曲はサビへ。ここで誰しも思うでしょう。
?!?!?!?!
と。
さっきまでの爽やかキラキラどこ行った?!?!?!と。正解です。まんまと引っかかりましたね。そうですよね皆さん引っかかりましたよね。引っかかった前提で話すので引っかからなかった方も引っかかってきてください。今度は引っかかるがゲシュタルト崩壊してきましたが先に進みましょう。
皆さんさぞ驚かれたことでしょう。音に。
とてつもなく強烈。
「YGーーー!!!!!!」とBOYの2倍の声量で叫びたいです。さっきまでのキラキラをふっとばして、耳が痛くなるくらいの圧のある言葉で表せない音。迫りくるような音。曲内でこれだけのギャップがあるって凄くないですか???????そして更に注目してほしいのが彼らの表情です。満面の笑み。アイドルスマイルを維持したまま強烈な音ともにこちらに歩み寄るような振り付けをされたら、動けませんよね。圧を感じますよね。
ピュアさのあまり行き過ぎてしまった恋に溺れながらその気持ちをどんどん推し進めていく怖いもの知らず感がゾワゾワゾワッッッ……。
これが사랑해の醍醐味です。
爽やかさをひっくり返した曲調に変化しながらも表情は一曲通して笑顔。その狂気。恐るべしTREASURE…。これでデビューから丸2ヶ月経ってませんからね。怖い。怖い超えて最高。最高超えて推そう。という流れに皆さまをぶちこみたいところです。
BOYの紹介で、少しづつ思いが濁っていくのが良いということを言いましたが、사랑해は濁りの領域を抜け出して、透明すぎて全く見えない思いが空気中に張り巡らされてる感じがするのが良いです。逃げ場がない。
恋は盲目、というのはこういうことなのか、と感覚的に体験できる曲だと思います。
サビを終え2番に入るとますます逃げ場がなくなります。さっきまでの爽やかさが思い出せなくなります。ラップが3連で続きますが、この3人がTREASUREのラップラインです。名前はまだわからなくとも、声の違いはおそらくはっきりとわかるのではないでしょうか。それぞれのスタイルを確立させながら曲に馴染むラップが次々と"圧"の面での사랑해を構築します。爽やかさの面ではボーカルラインが活躍している印象です。ラップ3連、たまりません。三者三様の特徴がよくわかるつくりとなっていますので是非リピートしていただきたいと思います。ごめんなさい耐えられないのでフライングで紹介するんですけどBeast!!!!!って言ってるのが私の推しメンバーです。多分一瞬で分かります。よろしくお願いします。
Bメロは1番と同じメロディー、音が鳴っているのですが、皆様自分の感覚に問うて見てください。1番とは何かが違う。最後の音程は違いますね。でもそれを除いても何かが違う。気分的な部分が違う。これの正体については説明できません。これが사랑해最大の不思議体験です。おそらく脳が사랑해に浸食されてしまったから。爽やか〜なつもりでいたらいつの間にか曲も心も圧のある雰囲気に飲み込まれて気がついたらときにはラストに立たされTREASUREウォーーーーー!!!!!!と叫ばざるを得ないという。ヒエエエ…。2番に入ってからの加速感には何回聴いても慣れません。最高ですね。
終盤に入るともう勘の鋭い方は察されたと思いますがパーティータイムです。BOYよりも強くパーティーです。どんちゃん騒ぎ。思いがエスカレートして高く突き抜けて手に負えなくなった状況を楽しんでいるかのようなどんちゃん騒ぎ。次に紹介する曲が今までの2曲と大きく雰囲気が違うんですが、そこに繋げに行ってるな…?と解釈してます。やはり사랑해も曲の中で思いの変化が展開されてますね。パーティータイムに関しては私がどうこう語る必要はありません。ただ流れに身を任せてください。そうそうそのまま。目を開ければTREASUREの沼なので覚悟は決めてください。フッと曲が終わり、なにも頭が追いついてないのに余韻が残っているという状況も存分にお楽しみください。
この曲、俗に言うスルメ曲だと私は思います。騙されたと思って3回聞いてみてください。一日一回キメないと生きていけなくなるでしょう。ネクストソング参ります。
음(MMM)
君の眼差しひとつで爆発しそうになるよ
続きまして紹介する曲が음(MMM)です。読み方はウムです。今回はMMM表記にしますね、文字が打ちやすいので。小見出しの歌詞は要約&意訳です。
今までの2曲とは全く違った雰囲気の曲で軽く衝撃映像です。出だしからびびっちゃいますよね。私は特にこの曲のダンスに深い深い思い入れがありまして、これも論文書けますね。起承転結の転。
アレさっきまで青春街道まっしぐらだったひとたちが????という驚きを大切にしてください。先程までの曲はサビなどでドカンと強烈な音が響くのが魅力でしたがMMMは初っ端から強烈です。無装備で挑むと火傷します。BOYと사랑해を事前に聴いて装備した皆さんなら大丈夫です。衝撃が2倍になります。体にはいい影響しかありません。不気味にも聴こえる音がやみつきで印象に強く残りますが、聴きすすめていくとラストもっと強烈なので本当に気をつけてください。
切実ラブソング、狂いかけ青春ラブソング、ときてこちらは病んだようなラブソングです。良いです。私はこういうタイプの曲を聴くと「ッカ〜〜〜〜アイドルだぜ〜〜」と叫びたくなりますね。
TREASUREという単語を動詞として歌詞に組み込んでいるのが私にはかなりヒットしました。K-POPアイドルが曲中でグループ名を言うのが好きで、"自分たちにしか作れないもの"であることが現れているように感じるからなんですけど、こんなにも自然かつ曲のテーマにも結びついてグループ名を取り込んでいるなんて革命です。Treasure youについての意訳は「君を僕の宝物にさせてよ」というのを見たことがあります。とても好きです。先程までの2曲にもTREASUREという言葉は出てきますが個人的にはMMMがクリティカルヒットでした。
BOYでは「"君のもの"になりたい」だったのがMMMでは「君を"僕のもの"にしたい」となっている思いの変化。ここまでくると切実さがBOYを上回ってくる気さえします。
MMMはより彼ら個人個人のパフォーマンス力が際立つので是非ジロジロ見てほしいですね。MMMはというと一言で言えば「自由」といった感じ。曲を個人の感性で解釈して、曲の中で自分がより輝いて際立つように表情などを魅せてくれる12人だなあと。
より群舞を重視したMVと本人も語られていたため、まずはしっかり全体を見てみてください。しかし分かりやすいソロカット、シチュエーションなどが無くても、きちんと個々の主張が大きくて見ごたえがある。
団体技と個人の魅力の爆発の両立。どこから見ていけばいいのか分からなくなるほど一曲が濃い。これがMMMの凄さです。
だからこそ、この曲は特に実際の歌番組でのパフォーマンスを見てほしいです。日によって違った表情や声があります。そしてファンカム(メンバー個人にフォーカスした映像)見まくってください。サビの静の動きはメンバーそれぞれの踊り方の特徴が顕著に出ているので、ダンス鑑賞が好きな方や踊り方の違いを見ると興奮してくる私のような方がいましたらMMMのステージ履修から始めることをおすすめします。
サビの最後の方のビビビビビ音、これも騙されたと思って聴くとやめられなくなります。感電ダンス。ここはまさに団体技の真骨頂。大人数だからこその気迫があります。私の周りには結構大人数グループがあまり得意でない、覚える気になれない、といったひとが多いのですが、この団体での凄さを見たらそんなこと言えないのになあといつも思っています。誰が動きの中心や始まりになっているのか、じっくりとご覧になってくださいね。美味しいです。
この曲は先程も言った通りファンカム超推奨曲でして、メンバーの持つダンスや表情の特徴が1番つかみやすいと私は思うので、これからのメンバー紹介で活用していきます。つまりは皆様このあともMMM何度も聞くことになりますのでよろしく頼みますねということです。安心してください絶対飽きるとかはないです。
余談ですが最後の方に多く出てくるエスカレーターのようなものがある場所がYGの新社屋なんだそうです。テーマパークかそれとも宇宙船かなんかだとしか思えませんが、TREASURE本人がコンテンツを通して新社屋を見せてくれており、ちゃんと建物でした。安心しました。途中のエレベーターのあるところも確か新社屋だった気が。今MV見てきましたがやはり宇宙船ですね。レベチでした。
それでは次でラストです参りましょう!!!
MY TREASURE
心配しないでもう一度思い切り笑ってみせて 笑顔の君はもっと綺麗だから
今年1月に世に送られたTREASURE1stフルアルバムのタイトル曲、MYTREASURE。
皆様びっくりされたでしょう。BOYでも사랑해でもMMMでもびっくりされたとは思いますがさらにびっくりされたでしょう。
さっきまでの雰囲気どこ?
私も初めて聴いたときえっさっきまでのと同じグループ…?と疑いました。そしてTREASUREの曲のバリエーションの広さにめちゃめちゃ驚くと。何でもできるぞこのひとたち。恐ろしや。
人類が長い間"名曲"と形容してきたものはまさしくこういう曲のことなのではないでしょうか。暗くなった世界に送り出されたTREASUREの癒し、励まし、希望のメッセージ。
ここまで皆さんハマるよ!ついてきな!!と言ってはいますが音楽は個人の感性の自由ですので無理やりとはいいません。ですが、この曲だけは、どうかこの曲だけは、覚えて帰って欲しいと思います。なにか辛いことがあったとき、エナジーがほしいとき、ふとこの曲を思い出してください。そのようなとき、一番だけでもいいので、歌詞の和訳を見ながら聴いてください。
アイドルだからこその真っ直ぐな希望のメッセージが不思議と胸にすっと馴染むんですよね。心が疲れたりしているときってありきたりな慰めの言葉を聴いても何も響かないと私は思うんですが、アイドルはその壁を突き破って包み込んでくれるなあと常々感じていて、この曲もそういうもののひとつです。
皆さんをとりまく状況が変わらなくとも、明日へなんとか足を踏み入れることができる力をくれます。それがあれば充分です。
TREASUREがアイドルとしてデビューしてくれたことに大感謝ですよ。キラキラ光り、私たちの手を引いて先頭に立って歩みを進めてくれる。
私はMYTREASUREのMVの色やつくりがTREASUREのMVの中で一番好きですね。一本の映画を見ているような感覚になり、心が優しくなる映像。自然と涙を引き出されてしまいます。見たら5回に1回ガチ泣きしちゃいますもん……。実際今日歌詞を読みながら聴いて大泣きしてました。団体カットも個人カットも余すとこなく色鮮やかで多幸感があり、そしてそれらの世界が全て繋がっています。見れば見るほど素敵だなあと思える部分が増えてくるので楽しいです。
とにかく励まされて、前を向く力をそっと肩のあたりに置いていってくれる曲。強引にでなく、ふわりと支えてくれるこの曲にこれからもお世話になりそうです。
そして音楽番組でのステージは必見です。出演した音楽番組数が多いのでなかなか見きれませんが体感時間は秒です。
MMMよりもさらに自由に、一回一回のステージを"好きなように"楽しそうに作っていく彼らが愛しくてたまらない。動きや表情のバリエーションが毎回毎回違いますし、とにかく楽しそう。楽しもう!!とパフォーマンスをしていく中でほんのり見える"プロ"の精神に惚れてしまいました。一糸乱れぬダンスにくるくる色を変える眩しい笑顔。それらが自然に出てきているように見えることがプロさそのものだなあと。ヒヤッとする箇所は全くなく安心して見れるパフォーマンスは、曲にある暖かさとも一致します。見るひとを楽しませるためのパフォーマンス。真正面から思い切り受けとめて楽しみたいです。
今まで曲の中で設定されていた"君"は架空の物語の上での"君"でしたが、この曲の"君"は私たちですよね。どちらとも取れるかも知れませんが明らかに私たち、曲を聴いているひとのことだと思います。
歌詞もおおらかさのある成熟したものに変化していて、「"宝物"であるのは、君にとっての僕でもなく、僕にとっての君でもなく、僕も君も含めたひとりひとりだったんだね」と言っているように私は感じました。ここまでの3曲を通して出した答え、集大成のようなものだと解釈しています。
起承転結の結。たどり着いたのは、ひとりひとりの大切さだった。
世界にたった一つの宝石である12人が、世界にひとりしかいない私たちそれぞれに送る曲。
やはり、これだけは覚えて帰ってほしい。困ったときはMYTREASUREです。簡潔かつ核心をつく慰めの言葉がたくさんあるので。
こまでの4曲のアルバムは全て「The first step」シリーズで、Chapter1、2、3ときてこれが「Treasure effect」です。このアルバムのシリーズはここで完結なのかな?と思っているのですが、本当に完結にふさわしい曲ですMYTREASURE。
そしてここで特大告知です!!!
TREASUREがついに!!2022年2月15日にカムバックいたします!!!!!約1年ぶり!!!1stミニアルバムとなるThe Second Step:Chapter One、タイトル曲は「직진」(JIKJIN)(直進)でカムバックとなります!!現在公式ツイッター及びYou Tubeなどで毎晩写真や映像が公開されているので要チェックでございます!!!共に盛り上がっていきましょう!!!
さあ、4曲聴いてきましたがいかがでしょう。ありえないほどの濃さでしたね。これでデビュー1年経たないうちの活動量ですよ。恐ろしや。しかしそれ以降丸1年カムバがないということでオタクたちは毎晩0時になった瞬間血眼でツイッターをスクロールしています。事務所の考えが読めなさすぎて倒れそうです。私も心配性なのでやはり0時を越さないと眠れず、寝不足生活がついにひと月半を突破したところです。しかしMYTREASUREがあるのでかろうじて健康は保っています。
さて…気になるメンバーはいましたでしょうか。メンバー紹介しちゃいましょう。12人いますしもしかしたら覚えるのには手こずるかもしれませんがなんとか覚え方や特徴まで細かく書こうと努力するので、結局は抽象的な表現の塊にはなりそうですが読んでいってください。気になるメンバーとの出会いは、沼の始まり。TREASURE沼見学ツアー、第2目的地に到着です。
メンバーを知ってみよう
TREASUREには12人のメンバーが所属しており、グループ名によく似合うそれぞれにしか出せない輝きを放っています。幸せを願わずにはいられない、素敵な素敵な12人です。宝石はたくさんあればあるほどより輝いて見えるでしょう。TREASUREが宝石の山と違うところといえば、埋もれている宝石がないことですね。きっと日々に彩りを添えてくれるメンバーたちを、年齢順に、またも私の主観をもとに深堀りしていきましょう。観光バスは宝石の山の地下深くへと向かいますので、シートベルトを忘れずに。12人、書ききれるかこちらも不安ですが気合い入れていきます。ポジションなどは主に公式サイトを参考にしています。
CHOI HYUN SUK(최현석)
まずはTREASUREの我らが長男、チェ・ヒョンソクさん。森羅万象がぽかぽかな気持ちにさせられてしまう笑顔ですね。ハピネス。アイドルを履修する際のコツとしてあげられるのが「髪色をあてにするな」ということ。初っ端から髪色変化メンバーの紹介ですのでよろしくお願いします。どの色も完璧に似合っていてさらに混乱することとなると思われます。ハピネスワールドに向かいましょう。扉は今開かれる。ヘブンズドア。
1999年4月21日生まれ、出身は韓国・ソウル特別市。2021年8月現在22歳。血液型はA型。公式絵文字は🐷。ですが、本人は自分を表す絵文字として😈を使用しています。公式、これでいいよ。身長は171センチで、12人の中にいると小さめでかわいらしい印象があり頬が緩みます。しかし彼こそがTREASUREの最年長メンバーで、グループを引っ張るリーダーです。もちろん写真からもわかるとおり可愛くてきゅるきゅるなひとなんですよ。その印象のまま突っ走ると頭の中がギャップだらけになるから気を付けろよというだけです。森羅万象ぽかぽかスマイルも森羅万象土下座スマイルもどちらも持ち合わせています。見ればわかります。これから何度も同じようなことを言うと思いますが、ヒョンソクさんは圧倒的実力の持ち主です。才能、努力、才能、努力……ステージでの表情ひとつとってもこれらが何重にも重なって詰まっているように思います。メンバーからもファンからも、尊敬される存在。ヒョンソクさんのパフォーマンスを見ていると全自動で拍手がでてきてしまうことがあると思うのですが、自然な反応ですのでご安心ください。
ポジションはリーダー、ラップ、ダンス。多。凄。
過去にMIXNINEという番組に出演した経験があり、そこでデビューメンバーに選ばれるも、結局全て白紙になっていまい、宝石箱に出演することになったそうです。とにかく経験が豊富。かなりの場数を踏んできたからこそ出せる余裕というものがあります。ああ彼が長男でリーダーで本当によかったなあと何度思ったことでしょうか。実は衝撃の告白なんですがTREASUREにはリーダーの名を背負う人物が2人いまして、後でもう1人出てきます。先頭に立って実力と態度で頼もしくTREASUREをまとめて引っ張ってくれ、存在感を放つことも、陰でメンバーを支えることもでき、彼の周りには常にメンバーからの果てしない愛と信頼があるなあと嬉しくなります。愛に囲まれているのは彼がメンバーに更に大きな愛を持って接しているからだと思って、話しているときの雰囲気からそれがひしひし伝わってきます。宝石箱(YG宝石箱の略称です)では練習で踊りながらも他の仲間の様子をよく見て的確にアドバイスをびしっと出すというところが見られました(偶然見かけた映像でした、私は宝石箱未履修の人間です)。かっこよくて震えた。きっと今でも変わらない、いや、強くなったであろうステージへの思いと責任感は、私のもとに実際のステージの完成度や凄さとして届き、彼への愛と信頼になりました。”夜中に突然サプライズで誕生日をメンバーに祝われて泣いてしまうヒョンソクさん”といったものがこの世にはありまして映像に残ってもいまして、この一文だけでヒョンソクさんの素敵さ、愛おしさが分かることでしょう。特技として作詞作曲をあげていて、これからさらに広がっていくヒョンソクワールドがとても楽しみです。
ラップは特徴的かつヒップホップの要素を強く持った実力の塊、天性の声。印象的なのは高音ラップですが、曲によって音域もラップの操り方も変わり、ラップから歌になることもあり、まさに七変化。MMMのラストもヒョンソクさんです。MMMのあの頭ぶん殴られたような強烈さのある部分、ヒョンソクさんです。体をつんざくような激しいラップも包み込むようなラップも、自分のスタイルを維持したままこなせるんだなあと思いました。聴けば一瞬で声がわかるはずなので。声をコントロールし曲を引き立てることと、自己アピールの両立。声がよく目立っても、曲から浮かない。そんな聴きやすさと凄さを持っていると思います。でも結局は根本的に声が良いんです。天の才です。けれどここまでの馴染ませの技術や声の魅せ方は、きっと努力なしでは出来上がらなかったものなのでしょう。とにかく練習ばかりしていたと語るヒョンソクさん。その練習量は今、曲の中に、私たちの見える場所に、表れているのではないでしょうか。
ポジションにダンスとあるように、ダンスの実力も素晴らしい。
みんな大好きMMMのお時間です。MMMはやはり12人それぞれの踊り方や表情の特徴がかなりわかりやすく出ているなと思うので気になるメンバーのものだけでも一度見てみてはいかがでしょうか。これから全メンバーでもダンスの特徴に対する超個人的見解を書いていくので、あまりにも理解ができない文だったときに皆様自身が自分の目で確かめるために参考映像(兼推奨映像)を貼っておきます。正直なところ見てもらったほうが早いので私の文なんて飛ばしてもらって構いません。でもやっぱ寂しいから読んでください。(?)
簡潔に言うと、安定、重み、存在感、のダンスだなという印象を受けました。関節に動きの中心があり、それを支える筋肉によって重さがプラスされているようなイメージ。あくまで例えですが。動きの切り替えがとても速い上に洗練されていて無駄な動きがないのでスマート、1曲通してとにかく安定感が凄まじくパフォーマンスの重要な部分を担っているなと思います。常に使う体力の配分がコントロールされているからこその安定感かなと私は感じたので、きっと長時間のコンサートなんかでの連続したパフォーマンスで更に生きてくるのではと未来に思いを馳せています。いつでも100%を出力している、プロっプロのプロ…。新人だからとなめてかかっては絶対駄目です。彼らは、というかアイドルはプロです(あたりまえ体操序章レベル)。
BOYにMMMに、ラストのダンスブレイクでセンターを飾っている理由もよくわかります。誰だって彼をセンターにしたくなる。何度でも言いますが出だしもクライマックスも関係なく安定感が凄まじいので、12人がよりまとまって見え、群舞の統一感が底上げされているんですよね。重厚感のあるキレが鈍ることがないながらも脱力感も緊張感も兼ね備えたスマートさがあるので、どんな大きな振り付けもうるさくならないです。静のファンカムを紹介しておいてですが、静と動だと動のダンスの方がなんとなくの”凄さ”は伝わるかもなので、各自사랑해のファンカムの確認をよろしくお願いします。騒がしくならずに全体のボルテージをあげてくれます。
表情にも注目です。顔の角度や目線の向け方が完の璧ですね。カメラマンさん、さぞ助かっているだろうなあ。どこから撮っても最高の角度に合わせてくれるなんて、そんな、撮るしかないですね。ふとしたときに自然と出てくるような余裕のある無邪気な笑顔がMMMでは何度も見られます。栄養価が高いです。まばたきはもちろん厳禁ですよ。そのときに見える白い大きな歯はミシュラン422つ星に認定してください。
コンパクトですが技術に迫力にと満点で、見やすさやシンプルさ、ヒョンソクさんにしかないオンリーワンの個性、そのどちらをも兼ね備えた最強ダンスは最強です。(最強なので最強です。異論は認めません。)どこの動きを止めたり、大きくしたりして印象付けたらいいのかという自分の魅せ方マニュアルを完全に把握している…LOVEです。
2021冬、現在の様子がこちら。HIPHOP。そうなんですヒョンソクさん、着々とYG伝統を継承するラッパービジュアルへと向かっておりまして、髪も眉も脱色と非常にSWAG。これだけ何者も寄せ付けないぞといったビジュアルを持っていながらも文章がかわいいです。髪色と文章は切り離されています。絵文字多用、だけでなく読んでいると全自動でヒョンソクさんの声で再生されてしまうような文章なんですよね。頻繁にグループトップの長文を写真に添えてくださいます。実際に見ていただくのが一番早いので是非。思いが溢れるままに、暖かい言葉を連ねる方ございます…。やっぱり眉毛の色がないだけでいかつさのバイブスって格段に上がるんですね。その調子でよろしくお願いします。
コンセプトフォト顔負けの良さ。右がヒョンソクさんです。もうおわかりいただけたかと思いますが、ヒョンソクさん、ファッショニスタ。TREASUREの皆様は基本的に全員ファッショニスタですが、個人名を挙げろと言われたときにヒョンソクさんは外せません。左の方も後ほど登場しますが、ええ、ファッショニスタですよ。このお二人はTREASUREのちっちゃいものクラブです、覚えておいてください。ヒョンソクさんのファッションは統一感がピカイチ。全写真雑誌の表紙にして陳列したい感じです。色や質感のまとまりがスマート…。この日のお召し物良すぎではありませんか??高貴さ、堅実さを持ちつつ自由でHIPなファッションだなあと思って日々拝見しております。表情やポーズの作り方、それに加えて今は眉ブリーチと全てとくべつなムードをお持ちです、たくさん雑誌の撮影のお仕事がヒョンソクさんのもとに舞い込みますように。
では、MVでのヒョンソクさんを見ていきましょう。12人覚えるための観察眼を鍛えるのには良いチュートリアルです。
BOYで「なんかめっちゃYGのオーラ放ってるラッパーいる!!」「髪色頼りにしたら一発でわかるし似合いすぎでは?地毛?かっこよ」と思ったらそれはヒョンソクさんです。地毛級。この髪色でデビューしよう!って決めたの一体誰なんでしょう。感謝状を贈りつけたい。
小声でTREASUREって言ってるのもヒョンソクさんです。キーフレーズ。MYTREASUREで囁いてるのもヒョンソクさん。良。
사랑해でドラムを叩いて曲の爽やかムードを全力で変えにきてる最高にイケてるひとがヒョンソクさんです。髪バッサァァァァがMVP…夏フェス行って来い…YGだ…YGのアイドルだ………
で、同MVでの別カットがこちら。
仰天ニュース。
赤ちゃんにしか見えないのは私だけでしょうか。夏フェス参戦か西松屋のCMどっちかにしてくれないとこっちの心臓がもたない………ので続けてください。
MMMはスクショ上手く撮れませんでしたがこれです。本当はキャップをかぶっているところ(ヒョンソクさんのパートとラスト)を撮りたかったのですが動きが俊敏すぎて無理でした。撮れた方いたら教えてください。さっき貼ったファンカムのビジュアルがそのままMVにもいます。飛び降りてくるところがかっこいいです。
阿部寛に次ぐ積水ハイムの広告塔?
MYTREASUREに街を見守るとても優しそうでファンタジックなひとがいるのでそれがヒョンソクさんです。今住みたい街ナンバーワンに五年連続選ばれている街が多分ここだと思います。
良い。適役すぎる。ミュージカルに出てほしい。
あらかわいい。
先程ちっちゃいものクラブと言いましたが鵜呑みにしていただいて正解だと思います。時折身長5センチなので本当にかわいいです。
衝撃的にかわいいヒョンソクさんを見たいあなたにはこちらの映像をどうぞ。いっちばん最後のところです。
う〜ん、嘘だろ。
びっくりですよ、あざとくて何が悪いのどころの騒ぎではございません。あざとさともまた違うのですが……なんでしょう……。子猫の動画を見ているときと同じ気持ちになります。画面に対して”衝動”が湧いてくる。笑顔や素の仕草が何もかも全てかわいいのが、ヒョンソクさんがいっとう愛され、慕われる理由のひとつだと思っております。ちなみに絶叫系のアトラクションは大丈夫のようです。
これだけかわいいかわいい言っておきながらですが、やはりヒョンソクさんはかっこよさが半端じゃない。
2つのサバ番、2回のデビュー決定を経、いくつも人生の大一番となるステージをしてきた百戦錬磨のリーダー・最年長です。技術、落ち着き、コンテンツでの振る舞いまで、本当に頼もしい。デビューにこだわりつづけ、年齢がものを言わない実力至上主義の中経験と努力で勝ち上がってきたひとです。才能と経験、その両方を持ち合わせているのはもちろんですが、ヒョンソクさんからひしひし感じるのはやはり経験。踏んできた場数が段違いなので。経験の多さでしか出せない余裕というものがある、とヒョンソクさんを見ていると強く感じます。ヒョンソクさんをリーダー・最年長として活動していくTREASUREの皆さん、きっとすごく安心感があるだろうなあ、と思っています。たった一度のステージで人生の大きな部分が決まることも今まで幾度となくあったでしょう。どうかデビュー後は、ひとつひとつのステージが積み重なって出来ていく未来がヒョンソクさんにあればいいなあと勝手に思っています。ヒップホップに生きるアイドル、世界を掴んで。生き様から、全てがかっこいい。
あ、そうそう、ヒョンソクさんは毎週日曜〜月曜深夜に必ずツイートをしてくれます。ヒョンソクさんは「月曜病専門医」なんです。月曜が憂鬱なファンのために、写真とあたたかな言葉を投稿してくれるんですね。頑張ろうね、会いたいね、あったかくしてね、って。まあこれがすごいエネルギーを持っていて。本当に人想いで、ぽかぽかなひとです。いつもありがとう。皆様も是非、月曜病治療、一度受けてみては。活気に溢れた一週間を過ごせると評判です。
ではヒョンソクさんの紹介はこれまで。美しいこころの信頼と実績の最年長、愛さずにはいられないぞ。音楽を愛し音楽に生きる、アイドルとしてこれよりかっこいいことがあるでしょうか。超chillなラッパー、世界をどんどん掴んでっちゃいな!!
JIHOON(지훈)
初っ端からぶっ放しすぎてしまい1メンバーにかなりの時間がかかってて正直追い詰められてますが熱量は変わらず進めていきましょう。続きましてご紹介いたしますのが次男、ジフンさんです。顔ちっさ首なっが目でっかの三拍子コンボさせているお写真ですね。安心してください、常にこんな感じです。いや~っにしてもお顔がかわよいでございますねおほほほ。
本名はパク・ジフンで、2000年3月14日生まれ、出身は韓国・釜山広域市。現在21歳。血液型はB型で、公式絵文字は🐼。たれ目kawaii。身長は178センチで全体で見ると少し高めかなという感じ。いや178で少しってどんな世界なんだと言いたくなりますがこれから平気で180台出てくるので覚悟しといてください。そしてそう、彼が噂のTREASUREのもうひとりのリーダーなのです。ジフンさんはMAGNUMでデビュー予定だった組でして、そこでリーダーを務めることになっていたそうなんです。それが合体してリーダー2人体制が生まれたのでないかということです。私の勝手なイメージですが、リーダーだからと多くのものを背負って苦しくなってしまうケースは少なくないと思うんですね。なので2人体制というのはとても良いなあと信頼しています。リダズという言葉を見かけたらリーダー2人を指していると覚えておくと良いでしょう。弟メンバーを見守る姿に妙な貫禄があることが結構多いです。
ポジションはリーダー、ボーカル、ダンス。天はジフンさんに十物くらい与えてますね多分。
ジフンさんはグループの芯となる柱のような存在だなあというのが私が考えて出した結論です。ヒョンソクさんが上から包み込むようにメンバーを束ねているのなら、ジフンさんはその中心、基盤となってメンバーをまとめているイメージ。パフォーマンス技術の安定感がヒョンソクさん同様とても高い。あとで詳しく話しますが、歌にもダンスにもまっすぐな芯が通っているような印象があるんです。バラエティコンテンツでもそこにいるだけで場が安定します。人気歌謡という音楽番組のMCを務めているだけあり、トーク力司会進行力が長けていて、ジフンさんが口を開いた時の安心感といったらセコムに匹敵しますね。常に「アイドル」という仕事をぶれずに届けてくれるので、”プロ”を感じるしかありません。何においても「プロだ…」と言ってしまう。ファン、世間から今自分が求められているものはなんなのか、曲のムード、バラエティ…それを完璧に把握してお仕事してくださってる。なんか不調だな、とかテンション低いな、とかはジフンさんにおいてまずありえません。とこんなしがない新規のオタクが断言できるほど信頼できます。やっぱセコム。
歌声はもちろん特徴がありかつ癖になるオンリーワン。先ほど言った通り芯があり、しなやかかつ太い声です。低音域も高音域も声の印象を大きく変えず出すことができ、あれっあれっ気づいたら大気圏突破した高音出してないか…?となることが私にはしばしばあります。不思議なほどどこまでも伸びていく声。この芯のありかたは全員での合唱でもよく生きているなあと思います。ジフンさんが歌うと曲全体が本来のムードをさらに増しながら引き締まってくるんです、必要不可欠。柱だ。注目してほしいのは사랑해の2番のサビ直前のパートです。息を吸って吐いてるような音の切り方が良。いざ文にすると全然わかりませんね。사랑해聴いてきてもう一度ここに集合してください。
ポジションにダンスとありますジフンさんのダンス、またもMMMで見ていきましょう。ポイントはやはり「筋肉」です。
死ぬほど見ました。でも実はジフンさんがよりきらきらとしているのは사랑해だと思っています。踊り方を見るという点ではMMMが優勝なんですよ…てか普通にこのファンカム優勝だから…よろしくね…
見てもらえればわかりますが、とにかく「凄い」ですよね。なんか知らないけどすごい。サムネから良すぎ。髪色とあった濃くスモーキーなメイク、…晩酌晩酌…。
ジフンさん、すごいんですよ。はい。
サビでのセンターを務めることも多く、ステージによってはダンスブレイクのセンターに立つこともあります。BOYのダンスブレイクは基本のヒョンソクセンターバージョンと変化球のジフンセンターバージョンがございますので探してみてください。ちょっと道を外れるとジフンさんがいます。確か年末。ヒョンソクさんがセンターだと"12人の"ダンスが非常に美しく見えるので基本プランなのに頷けるのですが、ジフンさんがセンターだとジフンの独壇場!エイサー!!+群舞しか勝たん!!!+12人の気迫!!という一見矛盾した要素が全て同時に放出されるので重要ステージにはもってこいです。どっちも最高です。こんな二人がリーダーってなんて素晴らしい。ここまでの話しぶりを見てもらえれば分かるように私はリダズの絡みが好きです。とても。
常に100%を出しているという点での安定感だけでなく、踊り方全体の安定感もずば抜けているので、個人的にはジフンさんはNo.1安定感を誇っていると思います。そのカギとなるのが筋肉です。ジフンさんを語るうえでパフォーマンスにおいても笑いにおいても筋肉は必須です。どちらかといえば笑いの面で注目されることの多いジフンさんの筋肉ですが、ただの筋肉マンじゃないですからね。パフォーマンスの安定感に直結しています。確信をもって書けるジフンさんの努力ですね。かわいい顔して筋肉マン…?まあまあ、落ち着いてください。どのメンバーにもギャップはつきものですから。笑いのほうはどんな感じかって??ええ、天下無双ですよ。力勝負になったらもう誰も勝てません。バラエティコンテンツを見ていればじきに分かることでしょう。
体をウェーブさせるようななめらかな動きも跳ねるようなキレもどちらも持ち合わせた白米にも勝るオールマイティーさのあるダンスです。頑張ってまとめると、筋肉、解釈一致、コントロール。このオールマイティーさは冒頭部分のみでわかると思います。首を横に傾げるときのとんでもないスピードとキレ。かと思えば体がしなやかに波打つ。参りました。キレもカクカク感は強くなく、筋肉という受け皿の上にあるようなキレだと思いました。鋭くソフト。0.1秒の抜け目もなく、ここまで色々考える前にまず、曲全体の総合したイメージがダイレクトに飛び込んでくるんです。だから解釈一致。この曲はこういう曲ですよという説明を体にそのまま反映させたようで、踊り方にとどまらず表情にも表れています。動作が丁寧でありながらも大胆で、”慎重”とは違う。振り付けの要点を押さえていきながらの抜け感。自分のスタイルを持っていてそれを見せてくれる”自己表現”でありながらも、曲を飲み込むことは絶対ない、つまり”自己主張”ではないダンスだと思います。
サビ、指先まで意識が行っていることがよくわかりますが皆さんもわかりますか。下に沈んでから上がってくるときのスピードが一定でしかも体が全くブレないの、はいこれぞジフンさんの専売特許安定感です。筋肉量由来ですよおそらく。どんな体勢でも軸を保ったまま自分を支えているが故のパワフルな動きがあります。鋭いまなざし、たまにカメラに向かって出してくれる余裕感に溢れた笑顔、全て曲のイメージ通りかつこちらが欲しかったもの。
くまなく全ての要素がコントロールされているから、逆にとても自然に踊っているようにしか見えなくて、「ああうまいなあ」という感想を引き出されてしまうのです。
私たちに”本当”は分からない。どこをどうしようとしているかなんてわからない。とても沢山練習をして様々なことを考えて踊っているのだろうなと想像はするけど想像のまま。という、パフォーマンスの”舞台裏”を全く感じないダンスが本当にかっこいいなあと思います。アイドルはパフォーマンス(表に出るもの、すなわち表面)を見せてくれて、私たちはそれ、”表面”のみを受け取るに過ぎない、という基本を今一度思い出させられました。
心の底から、アイドル・ジフンを応援したくなります。そこにパクジフンはいない、JIHOONがいる…。常に完璧を”作って”見せてくれるジフンさんを尊敬していて、推したいです。ジフンさんは、プロの”アイドル”なのです。
全然技術的な話してなくてすみませんほぼ精神論でした。考えるな、感じろ、ジフンさん、でよろしくお願いします。
こちらもわりかし最近えーと、その…
かっこいい…
SNS浮上率が高いため徐々にジフンさんの写真に慣れを覚え始めてくるのですが、突然それをひっくり返す一枚が来たりするので要注意です。これもその要注意お写真のひとつ。ジフンさんは、顔小さいなあとか脚長いなあとかふとしたアイドルみにやたらドッキンドッキンさせられてしまう力を持っているひとだなあと思っています。ナチュラルさと自分魅せにかける熱量の比率がほどよい…。
ジフンさん、11月に黒髪になりまして、こちらは黒髪初披露となった音楽番組MC後のお写真なのですが、
まーーーーーあかっこいい。
ただそれだけです。伝えたいことはそれだけでした。伝わればそれでいいのです。
TREASUREにはリーダーの名を持つメンバーがふたりいますが、「リーダーとリーダーがいる」ではないと思っています。「ヒョンソクとジフンがいて、二人集まってはじめて”リーダー”が誕生する」んじゃないかなと。この写真を見たときに思いました。
さあここまでかなりエモーショナルジフンが続いていますが、ジフンさん、セルカはキラッキラに盛りにきますからね。目がちゅるちゅるですよ。本日はリーダーズの余韻を引きずりたいので割愛。そういうところが好きです。様々な方向から”アイドルとはこれだ”というアプローチが来ます。プロフェッショナル、気づいたもんがちですよ。私は今みなさんを勝たせましたからね。いってらっしゃい。
ではMVでのジフンさんを確認し、顔名前声一致させていきましょう。
ペイントを浴びたり放ったりしていく爽やかピンクお兄さんがジフンさんです。
好きです。ジフンさんはいつも割とメイクが濃いめでシャドウも広く入っているので毎回色味が楽しみ。ピンクお似合いだな…。
사랑해はこれがベストショット…!!!わかりやすい個人カットが多くないので見つけるの大変かもしれないけどいけるぞ…!!近くて遠い青春の色をしています。
MMMはもっと至難でした。唯一撮れたのがこれです。すみません。髪やメイクなど、くすんだ青緑の印象があり額が隠れていて、ダークで煽りもきいた表情をしているひとがいればジフンさんです。
MYTREASUREで世界平和。その笑顔を守りたい。
地球保護団体が黙っちゃいないスマイル。
これはプロ仕事をこなすジフンさん。人気歌謡にはMCステージというものがジフンさんの代のものだと3本ありまして、いま時点でジフンさんが気になるなという方には是非見ていただきたいです。
圧倒的かわいい系コンセプトの中で愛嬌ある笑顔を振りまく、という姿。それって番組側、視聴者側が求めているものをバッチリ提供していることにほかならないんですよ。
ジフンさんは仕事と自己の切り離しがちゃんと出来ている方だなあと思います。きっとステージにかける思いは人生そのものなんだろうけれど、自分がしていることは”仕事”なんだと理解している。だから見ていて安心するんですよね。提供する側、受け取る側、というライトなアイドルとオタクの関係性を思い出させてくれるし、本人がそれをわかっていること、それが自分の中での線引きにもつながるし、一定の距離感を互いに保ちながら推させていただける。ジフンさんのことを信頼できる。
自分のほんとうの自己、というものがあまりジフンさんからは感じられなくて、それがジフンさんが表に出るとき常に”アイドル・ジフン”であることの証明だろうと思います。メンタルの状態問わずいつも安定したパフォーマンスをするということはそう簡単ではないし、オタク的にも、一瞬、隠す必要ないのに、心配だ、って思ってしまいます。でもそれをすることこそがアイドルの仕事。自己が見えないから、私たちは全体重を安心してアイドル・ジフンさんにかけることが出来ているんだなあと思います。お世話になりっぱなし。アイドルとファン、それぞれに、ファンに介入されない人生の部分、アイドルに介入されない人生の部分、というものがあると思います。ジフンさんはそこの領域を完璧に守っているひとだと思います。自分のも、ファンのも。なのでジフンさんを見ていると自然と背筋が伸びます。本当に、プロフェッショナルの塊だ。
では改めて、ここでMCステージのファンカムをおいておきます。さあ、ジフンさんのお仕事、受け取らせていただきましょう。
これにてジフンさんの紹介は終了となります。
今日も誰かの生きる理由となっているひと。いつだって、信頼して、その歌声に肩を預けさせてくれてありがとうございます、の気持ちになります。どうかすこやかに、たくさん寝てたくさん運動して、お仕事頑張ってください…。
背筋は伸びるけれど、与えてくれるのはいつだって幸せ。そんなプロフェッショナル。どうかこれからものびのびと歌って走って飛んで跳ねて、アイドル・パクジフンを見せてください。今この瞬間も、ジフンさんは希望です。
YOSHI(요시)
さて、3人目まで来ました。メンバー1人当たり4500字で書いてしまうというまとめ能力のなさがそろそろごまかせなくなってしまいそうですがこのまま行きますね。この項目で紹介していくのが、ヨシさんです。見てくださいこの顔面を。見てください。写真1枚で紹介が事足りてしまいそうなご尊顔。非のうちどころがないとはまさにこのこと。顔以外の魅力を知ってしまったら全人類がヨシさんを推してしまいそうで怖いですが是非好き勝手語らせてください。なぜなら彼こそがBeastでお馴染み、私の推しだからです。これは4500字では済まなさそうです。
本名は金本芳典(かねもとよしのり)で、2000年5月15日生まれ、出身は日本・兵庫県神戸市。そう、この最強高貴彫刻顔面を誇るヨシさん、日本人です。4人のうちの1人がここで登場です。皆様、TREASUREのイルメン(日本人メンバーを指しての言葉です)は何かと凄いです。これからまだ3人いますがもれなくとんでもないのでTREASUREのイルメンは凄いと手の甲にマッキーで書いといてください。ごめんなさい嘘つきました。全メンバー凄いとお書きください。かなもと、じゃなくてかねもと、です。お気を付けください。血液型はA型。公式絵文字は🐯。可愛い小虎ですね。個人的には子猫にしか見えませんが、ステージ上での姿は確かにトラのようです。。身長は179センチ。可愛い顔して普通に身長高いです。ジフンさんの時も同じ話をした気がしましたがいいでしょう。口元のほくろがチャームポイント。超どうでもいいですが私なんとヨシさんとほぼまったく同じ位置にほくろがあるんです。Love so sweetを軽率に流してしまったことをここで謝罪します。TREASUREの三男で、中間管理職的な立場に見えます。いつもありがとうお兄ちゃん。ヨシさんは可愛いです。ほんっとうに可愛いです。断言します。可愛いです。ですが、ギャップというのがグループトップクラスなのでかなり気を付けてください。多分ギャップ耐性は永遠に付きませんがにしても気を付けてください。私は未だにヨシさんのストックが2人くらいいるのではないかと日々疑っているのですが何度見てもヨシさんは世界に1人の宝石なので人生かけて推していく所存でございます。
ポジションは、ラップ。
ラッパーですヨシさん(大泣き)
ヨシさんは宝石箱にはヨシノリ、の本名で出演していまして、これから私が突然ヨシノリさあん…と呻きだしても動揺なさらないでください。私は実際普段はヨシくんと呼んでしまいます。可愛いんだもの。ヨシさんはとにかく優しくてこころがまっすぐで美しいひとだなあと思います。様々なエピソードがあるので後ほど紹介しますが、ヨシさんの素敵な姿に何度涙をぬぐったことかわかりません。少しぽわぽわした雰囲気もあって、バラエティコンテンツでの姿がとてつもなく愛おしいです。佇まいからもう可愛い。いったいなんなんだ。お顔の美に関しても永遠に話していたいです。私が好きなヨシさんのお顔を指す表現が「Tゾーン美男」。眉あたりの彫りが深く眉もきりっとしていて少しうつむくと目と眉の距離が近くなり非常に凛々しい。見え隠れする二重線まで美しい。二重線を覆うくらいの瞼の脂肪があるので下からのアングルだと今度は眉と目の距離が離れるんですがそれもまた味変で美味しい。陰影メイクが映えそうです。目周りの大人っぽさにプラスして短めの中顔面と薄く少し口角がふにんと上がった唇が奇跡のバランスを作ってくれていて、かっこよさも可愛さもどちらもメーター振り切れるほど兼ね備えたお顔が存在するというわけなんです。やはり私はヨシさんの顔が大好きなんです。いつ見ても感動してしまいます。この話だけで10000字書けてしまいそうなのでいったん切ります。
宝石箱にて2回の脱落を経験しているそうで、その後MAGNUMでのデビューが決まりましたが、本当にデビューしてくれてありがとうと思います。こうやって書いているとなおさら。自分の魅せ方の上手さに注目が集まったそうなんですが、まさにそうです。パフォーマンスのすべてで唯一無二のスタイルを発揮していて、なんというんでしょう、こんな感じだよとは誰にもうまく説明できないと思うんですよヨシさんのスタイルって。自分の語彙力のなさごまかすために言ってるんじゃないですからね。はい。”YOSHI”という言葉で形容するのが一番似合うと思います。ヨシさんのスタイルはヨシさんだけのスタイルであるという事実だけでもう完璧。ここがこうすごいんだなあと考える前に初めて見て聴いただけですごいと思わせられるパフォーマンスはグループに必要不可欠ではないでしょうか。一目見ただけで惹かれる、そういうオーラがあると思います。アイドルになってくれてありがとう。
特にそのスタイルが表れているのが勿論ラップです。
私はヨシさんのラップを初めて聴いたとき上手いとか良いとかよりも真っ先に”好き”と感じたのですが、この感動を言葉にすることが出来なくて悔しいです。何ヶ月も格闘したけど無理。そこで気がついたのですが、ヨシさんのラップの最大の魅力は「黙らせ力」だと思います。
聴き手を黙らせるラップ。
ライター泣かせ、とでも言うのでしょうか。いや言葉にしようと思えば多分できるのですが、きっとこの世にある言葉ではヨシさんのラップを完全に説明するのに一歩何かが足りないんです。ここがこう上手いな、声はこうで、特徴はこうで、という相手の感想を一切封じ込めてしまう力があります。それがどういうことかって「黙って聴いてけ」の力ですよ、要するに聴くことに徹させる力が凄まじい。TREASUREのラッパー三人の中でラップについて語られる回数が一番少ないのって正直ヨシさんだよなあとは感じているのですが、それって黙らせ力による現象なんじゃないかなと。黙らせ力が転じて。これから先もっともっとたくさんヨシさんのラップについて語られる記事が増えていくと思いますが、絶対記事ですべてを表すのは不可能。実際に聴いた者しか得られない感覚、口で伝達出来ない感覚、ヨシさんのラップの何にも代えられない価値です。
あえて言葉にするのならば、高音でも低音でもない、芯と重みのある爽やかなラップです。歌詞の影響もありますが、韻の踏み方が堅実。ザ・ヒップホップなトラックに映える、現場勝負に強い声だと思います。
あ、そうそう、私がさっきから言っているバラエティコンテンツというものはほとんど、TREASURE公式Youtubeにある「TREASURE MAP」のことなんですが、そのTREASURE MAP2期のオープニング曲のトラックを作ったのがヨシさんです。キャッチーな曲。これから更にこのちからが生かされていくことを事務所に向かって祈る人間というのが私でしたとさ。ちなみにTREASUREMAPは略してトレマといいます。これから何度も出てくるので覚えておいてください。
想像以上にいろいろ長々書いてしまいましたがまだまだ終わりません。ヨシさんはダンスも最高です。見ていきましょう。
サムネから奇跡が起こっていますね。これがヨシさんの通常運転です。末恐ろしい。私がヨシペンになった理由、TREASUREにハマった理由の全てがこの映像に詰まっています。この映像に人生変えらました。最高です。ヨシノリスタイルの全て、ここにあり。
ヨシさんのパフォーマンスは濃いです。表情を飲み込むのに3回再生、踊り方を見るのに3回再生、全体像把握のために3回再生、としていかないと頭が追い付かないです。あまりヨシさんのダンスが注目されて語られているのを見たことがないのですが、私が時代の先駆者になってやろうじゃないかと意気揚々と腕まくりできるほどヨシさんのダンスは最高ですよ。
表情筋、重厚、自然、という3語にまとめてみました。まず、全てが自然です。スッと視界と脳に入ってくるような、動作の自然さ。自然すぎて世界自然遺産。動きのひとつひとつがなめらかで、どこをどう動かすかというのを体に力を込めつつ調節しているように思います。ダイナミックなのにぶれない。そしてMMMでは特に重心が他メンバーに比べて下の方にあるので構えがどっしりと安定していて、これがたまらなく好きです。基本の振り付けに忠実ながらもしっかりとヨシノリスタイルを確立させているので、誰が見てもすぐに”他と違う”とわかると確信をもって言えます。MMMは特にそれが顕著で、出だしを見ていただくだけで一目瞭然です。大多数は直立に近い姿勢で腕をウェーブさせそこからその波が広がっていったりするのに対して、ヨシさんは体全体を下+前に傾け、上よりも前に強く体が波打っており、よりこちらに圧のかかるダンスになっています。なおかつ動きが硬く見えず、しなやかさがプラスされていてもう「上手い」しか言えなくなりますね。技術の高さ。ヨシさんの輝きをより引き出すための踊り方を本人が把握してらしてるのかな。
”動きが止まる”ということがほとんどないと思って、最初のウ~ムから首を中央に向けるところ、音が切り替わる直前まで上半身が下に下がり続けているのですがお分かりいただけたでしょうか。しなやかで喉越しが良いのに重厚感のあるダンスです。
あとはもう表情ですね。顔です顔。ヨシさんの顔が好きすぎて困ります。持っているお顔のよさを更に強める表情の数々が繰り出されます。とにかく全員表情に注目。絶対、一瞬たりとも表情が崩れません。崩れるってなんだって感じですが兎にも角にも崩れません。常に曲の雰囲気とマッチしている表情で、でもバリエーションが豊富で細かな動きが変わり続けます。表情の操り方の天才です。ぐっとこちらを睨みつけ、片方の眉を上げ、眉間に皺を寄せ…本放送のカメラに映っていなくてもどこまでも精密に管理されている。もちろんこれはパフォーマンスへの細かな意識の表れなので大拍手送りたいのですが、それに加えてヨシさんは曲調やステージの大きさや重大さに伴う”自分の感情”が表情に強く反映されるタイプだと思うんですよね。同じ曲のファンカムでも毎回毎回結構違ってくるので飽きずにこちらを楽しませてくれます。大きなステージが多い年末は最高です。大きなステージで踊るヨシさんはいつも以上に魅力を開放しているように見えます。そういう場所でパフォーマンスをすることって凄く楽しくて体が熱くなっていく感じなんだろうなあという、そういう、パフォーマンス中のありのままの気持ちが出ている表情は、常に意識して作っている表情には絶対ないきらめきを持っているし私はそれが好きですね。さっきのジフンさんとは対極的な感じかもしれないけれど、結局どちらも良いです。
なのでこの先ヨシさんがファンの歓声を浴びながらパフォーマンスをしたら絶対覚醒すると思っていたのですが、マジでした。10月に初の単独公演・ファンミーティング「TEU-DAY」が開催されたのですが、ウム、とんでもなかったです。宝石箱ではファンの前でもパフォーマンスをしていますが、デビューしてファンの前に立つのにはまた違ったものがあるんじゃないでしょうか。近い将来、伝説と呼ばれる年末ステージのファンカムが生まれるとノストラダムスも予言したくてうずうずしていると思われます。
踊り方と表情の双方が私たちに雰囲気の圧としてかかってくる。サビは特にじわじわとウ~ムをくらっているような表情で動きもじわじわで最高。そしてそれがじわじわとこちらを虜にすると。ヨシノリはじわじわきます。自分のパートが来た時にぱっと明るさが加わるので、ああ見せ場もしっかり掴んでらしてるなあ…と唸ってしまいます。今1番ステージで目立っているのは自分だと理解して、その輝きを味方につけているのだと思いました。
やはり顔が最高だ。こちらは顔を見ることに特化したフェイスカムというもので、先ほどのファンカムと同日なので合わせてご覧ください。
さあ、顔をゴリ押ししてしまいましたが総合的に最高であるということは見ればわかりますねということにします。リピート必須のヨシさんのパフォーマンスをよろしくお願いいたします。見れば見るほど発見があるということをここに保証します。
もしかしてDIVAですか??
まさかラッパーがDIVAポーズを実践する日が来るとは思わなかった。ヨシさんってここぞというときの魅せ力がやっぱり半端でない。如何にヨシさんが”美”で出来ているのか思い知らされる一枚ですね。ヨシさんはパフォーマンスのときにメラメラわかりやすく燃えるタイプではなくて、内側で静かに、しかし誰よりも熱く燃えているひとだと思って、それは静止画でも同じです。基本的に美とSWAGのリミッターを外してあるお写真では良さが”にじみ出て”います。
どちらさまですか??
と皆様思ったことでしょう。まあまあ落ち着いてください、ヨシさんですよ、ヨシノリヨシノリ。結局ヨシさんは可愛いんですよ。何もわからなくなるくらいかわいいんです。”美”のとき同様、すごく”にじみ出て”いるかわいさ。真相はわかりませんが、全てヨシさんの無意識の中で生まれてる美及びかわいさなのかと感じてしまうような。多分人はこれを天性と呼ぶのでしょう。しかし本当にかわいい。いやあ、美のオーラは意識して出力させたものである可能性は十分ですが、かわいさに関してはほぼ無意識なんじゃないかと私は思いますよ。撮ったらそうなったと言わんばかりの純粋極まる瞳。富士山の伏流水、南アルプスの天然水、ヨシノリ。これらはすべて類語です。
こちらはわりかし最近、2021秋冬のヨシさん。ニット帽をかぶられていますが実はこれを外すと中には赤髪が待っています。あえて中身は貼りませんが。なんでそんなにもったいぶるのかって?決まってるじゃないですか、あまりにも良すぎるからですよ。見てみな、飛ぶぞ。ヨシさんがツイッターにアップされるお写真には結構な頻度でこういった落書き調の絵が入っているのですが、もちろんmade byヨシさん。ヨシさん、実はお絵描きなさるんですよ。作業室にもご自分の絵が貼ってあります。ポップさとストリート感のある世界観、個展を開く日もそう遠くなさそうです。
ではMVでのヨシさんも見てみましょう。
BOYのショッキングピンクの美男子がヨシさんです。眩しい。私はこのヨシさんに一目ぼれしました。出逢えて嬉しいです。
사랑해の白黒がヨシさんです。白黒でも伝わるこの顔の力。
KIRIN 強炭酸水 ~刺激以外はいらんのだ~
ですねこれは。KIRINだったかなんだか忘れましたが炭酸飲んでも違和感ないと思われます。調べてきました。サントリーでした。
Beast!!!!!!!!!!!!!
ヨッシャー!!!!Beastが来ると無条件に喜んでしまいます。
MMMはもう分かりますね。なんかこのスクショかわいいな。ヨシノリ青の姿です。イーブイみたいなもんです。2人メンバーが横にはけると低い姿勢で現れるヨシさん。音に合わせて召喚されてるみたいで非常にワクワクします。
MYTREASUREに雪見だいふくがいると思うのですがヨシさんです。見れば見るほどもちもち。ヨシノリ赤の姿。奇跡の可愛さ。なんだこれ。本当に大福。
アザラシとネコと餅を足して割ったらこのヨシさんできそう。
では最後に、
これが
こう(こう)
時系列ごっちゃですがにしても凄い。角度はそう変わっていないのにこの差。耳キーンなるやつ。世界一耳に優しい高低差温度差でした。
今まで皆様はヨシさんの数多のギャップを目にしてきましたが、信じられますか?にわかには信じられないですよ。本当にストックいそう。冗談です。
私達が感じるヨシさんのギャップというのは、2つの姿を同一人物として認識できないがために起こるものだと思っていて、私はそれを「反転型」と呼んでいます。
ヨシノリのギャップは反転型。
ギャップの中身をステージ上での姿、そこを降りた姿、に一旦二元化させたとき、その2つの姿が背中合わせにくっついている様子を想像してもらえたら正解です。時と場合に応じた顔が回転扉のごとく出てくる。それってつまり”同じ顔”ではないじゃないですか。だからうまく認識できなくなる。けれど同じ一つの体にくっついているという。ヨシノリギャップ解剖図、なんとなく掴んでいただけたでしょうか。特筆すべきは、どちらが素のヨシさん、とかではなく、どちらもれっきとした限りなく”素”に近いヨシさんであるということ。不思議にも感じられますが、それがヨシさんの底なしの魅力の核なんじゃないかなあ、と思いましたね。
かなり長くなりました。ごめんなさい。ヨシさんの紹介はこれにて終了です。
最後にヨシさんが日ごろから如何にかわいいかがよくわかるVLOGを置いておきます。ふわっふわ。このVLOGでヨシさんは月を撮りながらこんなことをおっしゃっています。
「この世の美しいものはカメラじゃ映せないんです」
じゃあきっとヨシさんも本当は写真の何倍も美しいはずですね。
これからもどうか日々のささやかな瞬間からパフォーマンスまで、すべて楽しんでほしいなあと思います。それだけでヨシさんは何よりも明るく輝くので。
JUNKYU(준규)
やっと…4人目…。3分の1まで来たわよ…。やはり予想通りヨシさんの項目にはかなり文字数費やしてしまったので、しっかりペース配分を考えていきたいです。こちらで紹介していくのが、ジュンギュさんです。ハピネススマイル。爽やかな白い歯で健康的な生活を私たちまでもが送れてしまいそうな笑顔。花王さん、起用待ってます。
本名はキム・ジュンギュで、2000年9月9日生まれ、出身は韓国・忠清北道忠州市。血液型はO型。公式絵文字は🐨です。なんと可愛いコアラ。言われてみれば確かに似てませんか?可愛いね。身長は178センチと高め。こんな可愛い顔して178…3回目かこの話。ジュンギュさんの身長について私は未だに真実を受け入れられていません。本当は167くらいなんじゃないかと週1で思います。既に可愛いと連呼してしまっていることからもお察しいただける通り、ジュンギュさんはすごおおおおおおおおく可愛いです。TREASUREの中で3人可愛いひとを選んでなんていう意地悪な質問をされたことはありませんがもしされたら間違いなくジュンギュさんはそこに入りますね。ですが00ライン、立派に成人されています。その部分はパフォーマンスで見えますのでお楽しみに。
宝石箱では7人組のTREASUREに選ばれた実力の持ち主で、いくつか私もパフォーマンスを見てみましたが既にプロのオーラを放っていてそれまでジュンギュたま♡と呼んでいた自分を猛烈にぶん殴りたくなりました。過去にヒョンソクさんと同じくMIXNINEに出演していました。デビューしてくれてありがとう…ジュンギュさんの全ての経験がさらに磨かれて出来上がったパフォーマンス、心して観てくださいね、とてもかっこいいので。
ポジションはボーカル。声がとにかく特徴的です。
ジュンギュさんはとにかく可愛いのはもちろんのこと、凄くハッピーなエナジーを私たちにくれます。あとは少しぽわぽわしてるとこが愛おしい。喋り方が好きです。地声高めで可愛い。やはり私が178センチを受け入れられる日は遠そうです。ジュンギュさんはキッズモデルとしても活動していたことがあるので一度見てみてほしいです。何かのCMに出ています。たびたびメンバーにCMネタでいじられています。子どもというのはもう無条件に可愛いですが、ジュンギュさんはそれを成人しても維持していますしなんならどんどん増していってるくらいなので、凄いです。
私はあまりYG自体には詳しくないのでよくわかっていないのですが、ジュンギュさんはグループ1の”YG声”なんだそう。でもなんとなく言いたいことはわかる。特徴的です。似た声のひと知りません。そして多分いません。ハイトーンでかわいらしい、喋り声での特徴も残りつつ、しかし曲によってかなり”背景色”が変わる声だなと思います。自分を包む色を自分で操っているように感じました。사랑해とMMM聴き比べていただくと、基本の声色は同じなのに聴いているときの感覚がまるで違うという不思議体験ができます。声の太さ細さを変えることができるのかも。同じ高音という括りでも力強く太く伸びていく鳥肌の立つような高音も、声の特徴を最大限まで生かし優しく震えた高音もあり、きっとまだ私たちには見えていないジュンギュさんの出来る歌い方というものがあるんだろうなとワクワクしています。
ではダンスコーナー参りますね。ジュンギュさんのプロフェッショナルに震える準備を整えておいてください。
さあて…この映像は危険です。サムネから危険な味がしますね。サーティーワンは秋限定フレーバーでぜひこの味を開発していただけると助かります。MMMのファンカムはどれもきゃわきゃわジュンギュたんが3秒で覆されます。経験者が語ります。ジュンギュさん、お顔が小さい。コンサートでちゃんと顔が見えるか不安ですが美の力が輝いてくれるので多分大丈夫ですね。
角度・目力・メリハリになんとかまとめてみました。
ヨシさんとは違う系統の圧があってとても好きですね。ヨシさんが部屋の隅にじわじわ追いやってきて目を合わせられなくなるような圧だとするなら、ジュンギュさんからは目を離したら全ておしまいになってしまいそうな圧を感じるのですが伝わるでしょうか。やはり私ジュンギュさんにおいてもMMMを推したいです。사랑해やMYTREASUREでは爽やかで明るくポップなパフォーマンスで輝いていると思うしジュンギュさんらしさが存分に発揮されていて魅力的ですが、あえて皆様をギャップの渦に突き落としたい私の思いをどうか受け取ってください。普段はきゃわきゃわカワよ天然BOYなジュンギュさんが本能現してる感が現代人の疲れた頭に刺激をくれるんです。キュートなお顔やくりくりお目目が逆に曲の中で異彩を放っていますしそれによって曲にプラスされる狂気や怖さというのがあります。MMM特化型解説マシンと化していますが、ちゃんとどの曲でも違った異彩さがあるのがジュンギュさんですので私の言葉は5割鵜呑みにしてください。でも百聞は一見にしかずということはお忘れなく。
シンプルに上手いのは大前提として…と書きだそうとしましたが何も前提じゃないですね。TREASUREは全員ダンスが上手いので大前提になってしまいました。
体や顔の角度が特徴的かなと思います。出だしのウ~ム2回目の手の置き方と顔の角度が大好きです。横を向くときガタンっと体が下に下がる動き何回リピートしたかわかりません。動きが一瞬止まるたびに体全体に衝撃が走っているようなキレがあり、そのタイミングが拍とぴったりなのでよりメリハリがついて見えるというジュンギュダンス。周りの空気も一緒に動かしているような垣間見える重さもまたいいスパイスで、ジュンギュスタイルの極意はさし色にありという連載を始めてしまえます。1番のジュンギュさんのパートでの脚の動きの俊敏さはこのスパイスとは真反対の要素でありながらもこうして私たちが画面のうえで目視できているわけですから、これが”メリハリ”ですよね。
一度こちらを見たら2度と離さないといったような強く見開かれた目、時々苦しそうに食いしばられる歯、一瞬現れる伏し目…。はあ…豪華がすぎる。ほかの曲での表情についても言葉にしていったら何文字になってしまうのだろう…。とりあえず、表情込みでジュンギュスタイルだと記憶してください。寝る前にでも復唱をどうぞ。ダンスブレイクでめちゃめちゃ力のこもった表情をするジュンギュさんをみて大興奮した私を早く逮捕するなりなんなりしてくれ。顔が小さく身体も細身でシュッとしていながらもそこから織りなされるダンスの奥深さと厚みはモンドセレクション受賞です。モンドセレクションってなんでしたっけ。まあいっか。この世にある賞なんでもいいから渡したいです。ジフンさんと同様センターに出てくると場が締まる感じもあって良い。そのとき、ステージを飲み込みつくさない程度にジュンギュ色に染め上げているので、ジュンギュさんのパートはどれも一度聴いて、見たら、頭から離れないはずです。
嘘だ。嘘すぎる。かわいすぎる。
ジュンギュさんはお写真では常に、抜け目なく、例外なく、かわいさに全振りされています。振ってる、ではないか。なんでかって、何してもかわいいからですね。もっちもちです。文章もぷりっぷりだし。はあ…かわいい…。これよくよく見ると同じ写真を四枚並べてお得感を出しているだけなんですが、感とかじゃないですね、お得です。だってかわいい。かわいい×4=4かわいい、ですよ1かわいいの四倍の可愛さが誕生するんですよ。ジュンギュさんのかわいさのもとでは複雑な理屈は必要ないんです。ただその可愛さの宇宙に身を委ねて行きましょう。単純なスタンスで大丈夫。なんてたって可愛さのプロなのですから。
おわかりいただけただろうか。そう、このパジャマ、クレヨンしんちゃんです。ここで知っ得情報!!ジュンギュさんはクレヨンしんちゃんの大ファンなんです!!え!!うっそお!!!かわいい!!!しんちゃんTシャツも着ていました。かなりの頻度でこのパジャマがSNS投稿に登場するので多分365日愛用しているものと思われます(お泊りトレマでも着ていたのでほぼ確定です)。はあ…せやかて工藤、こんなにもかわいいなんて何かがおかしいで…と内なる服部平次もつぶやかざるを得ません。ごめんなさい、せやかて工藤しか知らない人間なので使い方があっているかわかりません。ごめんなさい。…いいえ服部、なにもおかしくないわ…と次は素の私が喋りだします。なぜかって、皆様はもうわかりますね。ジュンギュさんの可愛さに、理屈は必要ないのですから。
では、MVでのジュンギュさんも見てみましょう。
いきなりギャップ。さっきまでのまんまるは何処へ。鋭い。
よりアップのカットがこちら。圧倒的顔の勝利。
全ての可愛いの生みの親か????可愛いを愛し可愛いに愛されたキューテストジュンギュなのか????と突っ込みたくなる驚異の可愛さを誇るこちらが사랑해ですね。ただただ優勝。
この…このまなざし…笑顔の圧で追い詰めるようなMMMのジュンギュさんです。スクショまたもかなり頑張りました。結構お気に入りです。
色味が良すぎる~~~!!実際に腕にペイントして撮影したそうです。MYTREASUREです。
ある朝起きたらこれが目の前にいたりする世界どこなんでしょうか。見つけ次第加筆いたしますね。画面越しでも十分美が伝わってくるので充分ですが。
ジュンギュさんの紹介の最後に、改めてそのギャップについて警報を出しておこうと思います。
なんという可愛さ。どこをとっても可愛い。髪の毛一本一本まで可愛さで出来ている。そんなジュンギュさんですが、ここで私が人生最大にジュンギュさんのギャップにぶっ倒れてしまった映像を貼っておきますね。もうあとはどうなっても知りません。
はい
どういうことか120字以内で説明して。
どこでこんな表情覚えてきたのでしょうあのかわいやさんが。
リンクこちらになります。頭追い付かなくなる。ジュンギュさんのパフォーマンス力の高さが表れていると思います。素の行動がありえないほど可愛く、ステージでのスイッチの入った表情は可愛さから何から何まで様々。圧倒的才能と個性といった感じがします。
可愛さのもとで理屈は必要ありませんが、ギャップとなるとそうはなりません。
私はジュンギュさんのギャップを「憑依型」と呼んでいます。
私はジュンギュさんのギャップを目の当たりにしたとき「別人だ……」と思いました。ここまではヨシさんと一緒なのですが、しかし同時に「でもちゃんとジュンギュさんだよ…」と認識できていたんです。なんでかって、キムジュンギュさんの持つ”顔”はひとつだから。全くおんなじ顔です。反転型のように2つくっついてるわけじゃなくて、完全にひとつ。なのにギャップが生まれる。そう、何かが憑依したかのように。ふわっと降りてくるんです、ステージに上がった瞬間、ジュンギュを侵食するジュンギュが。いかがでしょうか、ジュンギュギャップ解剖図も掴んでこれそうでしょうか。
簡単にいうと、ジュンギュさんには顔色、表情一つ変えなくても纏うオーラを一瞬で変える力があるということです。その力が、本当にかっこいいんだよなあ。
もしかしたらジュンギュさんがどんなひとなのか結局わからなくて混乱している方(などといいつつ私も混乱中です)がいるかもしれませんので、最後に一言だけ。このカバーもメンバーから2,3回愛あるいじりの餌食にされています。そういうとこだよキムジュンギュ、愛おしいね。いつまでもその真っ直ぐな瞳が、多くの綺麗なものを見れますように。
MASHIHO(마시호)
5人目ェ!!!!!(気迫) かなりタイピングをする手が痛くなってきましたが愛が私を突き動かします。腱鞘炎という概念はありません。まだまだここからです。こちらの項目で紹介いたしますのが、マシホさんです。顔が、顔が、顔が……す、好きです…。と誰でもモブキャラ反応を引き出されてしまうお写真。私が特例ではないですからね。可愛い、美、笑顔…今度はクリニカのCM起用お待ちしております。
本名は高田真史帆(たかた ましほ)で、2001年3月25日生まれ、出身は日本・三重県鈴鹿市。現在20歳。イルメン2人目がここにて登場です。皆様、ご自分の手にマッキーでなんと書いてありますでしょうか。そう、イルメンは凄い。…NONONO、全メンバー凄い、でしたね。今見えている写真からもお分かりいただけるようにもちろんマシホさんも凄いです。後々紐解いていきましょう。たかだ、ではなくたかた、です。気を付けてください。私の勝手な想像ですがマシホさんは絶対幾度となくたかだと呼ばれてきたのではないかなと思うので、ちゃんとたかたであることを把握しましょう。初対面のひととか、学校の先生とかに間違えられてそう。クラスに1人はいる。愛称はまっしーがメンバーにもファンにも使われていることが多いですね。あとメンバーはシホ呼びも多いかも。ましで切ってもしほで切っても可愛いって一体。マシホさんの親御さんありがとう。血液型はAB型。公式絵文字は🐹。身長は169センチでグループ内で一番小さいです。可愛い。ちょこんとしたフォルムがかわいらしい。けれどそういうことばかり言っていると恒例ですがギャップでぶっ倒れます。パフォーマンスのパワフル指数はトップクラスであると覚えておいてください。
マシホさんといえばオールラウンダー、オールラウンダーといえばマシホさんです。凄く簡単にまとめますね。歌が上手いです。ダンスが上手いです。宙返りができるのでアクロバティックなダンスが可能。運動神経がいいです。バスケをはじめとしたスポーツもろもろ何でもできます。更にとても可愛いです。存在しているだけで発されているもの全てが可愛いタイプの可愛さです。はい、オールラウンダー。こんなに様々な技術を持っている人間がいるのだから私もひとつくらい何かできるんじゃないかと思ったのですが無理でした。皆様も一度お試しください。マシホさんは2013年に事務所に入社したYGJAPANの一期生で、練習生期間は7年という長さ。2013年から7年…自分の生き方を問われている気がしてきた。片田舎の子供(私ですね)がのこのこ生活して年を重ねているうちにこんな最強の2001年生まれが成長していたとは思いもしないわけで。7年という長い期間の末、こうしてデビューしてくれて本当に嬉しくありがたいです。私がこの7年で変わったことは片田舎から都会に来たことぐらいなので、国境を越えて羽ばたいていったマシホさんのすごさを痛感しています。
ポジションは、ボーカル・ダンス。どちらにおいても業界最高水準の高い実力を誇っています。3年連続売り上げナンバーワン!とでも言いたくなりますね。グループ内で非常に存在感を放っています。
存在感を放っているのはパフォーマンスだけでなくバラエティでもです。これは全てのファンの共通認識だと勝手に思っているので書きますが、マシホさんはグループ1の愛されっこです。メンバーみんなメロメロ。我々ファンもそれにメロメロ。だって何やっても可愛いんだもんこのひと。後で愛されの様子については紹介しますね。しかし私はマシホさんのことを日常でもさんづけして呼んでいます。たまにまっしー呼びだけど。パフォーマンスを見ていただければその理由は掴んでいただけると思います。あとマシホさんからはジフンさんと同様かなり猛烈に”プロ”を感じます。愛されながらすくすく育っているのではなく既に完成していますから。喋りっぷりがプロ&TOPIDOL…といった感じ。日本での活動でのインタビューに答えているときの雰囲気や進行もしていく姿を見たときにマシホさんのプロを確信しました。可愛さのプロ。愛されのプロ。パフォーマンスのプロ。更にジフンさんに次ぐ筋肉ポジションにもいます。運動神経からもわかっていただける通り腕相撲でジフンさんの次に無双しています。でもそんなマシホさんもジフンさんには勝てません。腕相撲の対戦相手がジフンさんになったマシホさんにイルメンが放った言葉「まっしー逃げろ!!!!(日本語)」を私は今後10年忘れません。喋っているようすもしっかりしていながらどこかふわふわと可愛いですが、日本語で口を開くと途端に関西弁のかっこいいお兄様になるので食後のデザートにご覧くださいませ。マシホさん可愛いポイントを顔の中だけで選んでみますと、たれ目と口角ですね。口角が可愛いってなんなんだ。どこまで行っても可愛いということです。
マシホさんの声は甘く宙に浮くような心地よさがある声だと思います。高音も難なくこなし、脱力感も力強さもある。一体何がどうなってこんな声が誕生したのかは人類の七不思議ですが、誰もが”いい声だな””なんか好きだな”と思ってしまう声なのではないでしょうか。言葉の発音が韓国語英語日本語問わず丁寧だなとも思います。とにかく声そのものがいいので、ラップにも合う。そう、マシホさんがラップパートをしている映像がこの世にはあるんです。デビュー後の活動ではありませんが、宝石箱にて、ユニットのパフォーマンスでラップを担当するひとがいなかったところ手を挙げたのがマシホさんだったそうです。公式の映像見つけられなかったので皆様どうか辿りついてください。Lovescenarioです。そしてここでもう1人ラップパートを担当しているのがTREASUREのメインボーカルのひとりなのですが…またあとで。これから更に広がっていく表現の幅を想像すると眠れなくなりますね。大好きです。
ダンスのコーナーです。濃いメイクを施されているマシホさんがとても好きです。このサムネのポイントは眉ですね。マシホさんは眉を出すか出さないかでかなり印象が変わるひとだと思います。1枚目の眉を出さない写真だと全体的に可愛い印象ですが、眉を出すと想像以上にきりっとしています。どちらにせよ美ですね。
だんだん3語まとめが上手くできなくなってきました。ここはパスで失礼します。何だこのプロの覇気は。という感想が真っ先に出てきました。なんだろう、職人技を感じます。何がマシホさんの中で起こっているのかも何も考えられずに”凄い”で思考が完結。
マシホさんは先ほども申し上げた通りジフンさんに次ぐ筋肉メンバーなのでジフンさんに似た安定感というものがあると思います。1つ1つの動きの先が全て地面の1センチ上に向かっているような、地面の1センチ上に膜を張ってその上で踊っているような軽やかなダンス。この程よい重さと筋肉量による支えとコンパクトなフォルムと…どの要素をとっても最高だし大好きです。そしてMMMを貼っていますが推しファンカムは사랑해です。사랑해はマシホさんのための曲なのか?というほどマシホさんが大優勝しているので必見です。そのあとMMMに戻ってくると、魅力が倍増して見えますよ。
置いときます。推し回です。
伝統舞踊してたかと思えばヒップホップしてた、というくらいの動作スイッチの切り替え速度。甘い歌声とのギャップ。拍にあっていて見ていて爽快なだけでなく、どの音に動作を合わせるかが巧み。かゆいところに手が届くような気持ちになります。たまに目を伏せたりにやりとするのが半端なくかっこよくお美しい。意外とその場の感情が表情に出るタイプなのかな…?と気づいた瞬間動画にコクが増したので多分そうです。けれどヨシさんとは違って場面によってではなく曲調にぐいぐい引っ張られて顔がついていくタイプだと思いましたね。感電タイムやダンスブレイクなど強烈な音が鳴る部分の表情が曲に没入していて全私が大興奮。滋養強壮の効能が見込まれます。感情を抑えつけていた枷が外れて本性を現す瞬間のようなものがMMMには多い気がするので注目してみてほしいです。でもその枷が常に外れているのが사랑해なんですよ。曲についていく笑顔とアイドルスマイルの合わせ技。これがマシホさんの職人技感の正体かもしれないです。
2番の感電ダンス、マシホさんが蹴ることによってみんなが倒れていくのですが、それがまさに枷が外れる瞬間で、狂気的かつ曲に溺れていてサイコ~…です…。そしてそのマシホ電流の中で倒れず残ったのがヨシさんという…手を合わせて、ごちそうさまでした。
ごめんなさい…。
と自然といってしまいました。ひえええ、かっけーっすパイセン…。多分トレジャー卍會の総長ですねこれは。うっす、コーヒー牛乳、500ミリ、自分買ってきますね。はい、一分以内に。ごめんなさい東リベ日和ってるやついるしか知らないんです、ごめんなさい、フィーリングです。あ、そういえば、マシホさんは東リベ読者です。マシホさん、定期的にこういった誰にも何も言わせねえよ的な圧倒的強さを放ったBOSS写真をアップされるので非常にありがたい。マシホさんってかわいいですが、紹介するにあたってどうしてもかっこよさをゴリ押ししたくなってしまうほどにかっこいいんですよ。余裕が醸し出されている。皆、一列になるんだ。購買ダッシュだぞ、いいな、必ず焼きそばパンを手に入れて高田さんに届けるんだ。白黒なのでわからないかと思いますが、こちら髪色、焦げ茶に黄色です。英雄のマークですよ。東リベにこの髪色いないかな〜と思ってダメ元で有識者の友人に聞いたら「いるよ!!これいる!!」とまさかの返答が返ってきました。”本物”だ…。
キャーーーッ!!マシちゃんめっちゃかわいいんだけどーー?!?!
ギャル降臨。おいおい聞いたか、高田総長とギャルのマシちゃん、同一人物らしいぜ。
…そろそろ文章でふざけすぎてきましたね…。更生します。
KPOP第4世代の令和ギャルたちが今時代を席巻していると思うのですが、マシホさん抜きでギャルの歴史は語れないですよ。なんと表したらいいのでしょうか、多分マシホさんはこの世に生を受けたその瞬間からギャルだったんじゃないかと思いますね。常にギャルギャルしいかといわれたらそれは違うような気もしますが、ふとした瞬間に画面から感じる”””GAL”””があまりにも強靭すぎてギャルと定義せざるを得ない。私達に無意識に「このひとギャルだ…」と思わせる力をお持ちです。普通にこの白抜きハートチークかわいいな…チークのときめきを何割増しにもするマシホさんのパワー、素敵すぎる。
ヒョンソクさんの項目に出てきたちっちゃいものクラブのもう一人がマシホさんでした。ファッショニスタ。マシホさんのファッションには遊び心があって好きです。統一された色の中にパッと目を引くさし色を小物なんかで一色入れるスタイルが印象的で素敵。ときめき含有量トップだと思います。
それでは、MVでのマシホさんも見てみましょう。
高田の歴史は洗車場から始まった。ガソスタはKPOPあるあるですが洗車場は不意打ちでしたね。
BOYなんですが、最後のパーティータイムの直前に青緑の粉?に向かってバク転しているひとがいるかと思います。マシホさんです。デビューした瞬間からポテンシャル生かしまくってて好きですね。
사랑해…(静かに涙を流しながら拍手)
これは一瞬だけ映るマシホさんなんですが사랑해の中で1番好きな1枚なのでぜひ皆様も肉眼で映像で確認してください。ピンクがとにかくお似合い。パーソナルカラー教えてほしい。多分ギャルベ四季だと私は思うのですがどうでしょうか。異論は認めます。
幻想青春with高田真史帆…。このアングル強い。사랑해のマシホさんは最強です。
MMMのかろうじて撮れた一枚…ごめんなさい。これが私のスクショ技術の限界です。まあギャルベ四季の証明にはなりましたね。
MYTREASUREはこちら。
ギャルベ四季の力…。なんだろうこの包容力。MV個人カット紹介コーナー、本来は見分けを手伝うためのものとして書いてましたがもうただの語りになってしまいました。こういう사랑해よりも更にアイドルスマイルに特化した形のマシホさんの輝きもとても好きですね。
最後に私からはマシホさんの伝説と愛されについてお伝えしようと思います。
トレマの愛嬌地獄バトル編(そう検索したら出てきます)にて伝説が生まれました。マシホさんのプロの可愛さが世界に証明された瞬間であるとともに長い間マシホさんの定番ネタとしてメンバーにもファンにも親しまれているので把握しておけば良いことしかないでしょう。
お分かりいただけただろうか。この破壊力。
11:00頃~です。
マジのプロ。プロの仕事。きじょり~~ん。
見てるこっちがきじょりんですよ。周りのメンバーも笑ってご満悦。愛がありますね。マシホさんを取り囲むメンバーの空気は何かが違います。愛されの空気。かのネオカルチャーテクノロジーにはウィンウィンサラン団というものが存在しますが近い将来こちらでもマシホサラン団が誕生すると思われます。なんなら名前がついてないだけで普通にサラン団できてます。
こちらは別トレマにて、スムージーと上手く言えなかったマシホさんです。
そしてそれを見たメンバーの反応がこちら。
我々そっくりですね。
愛されマシホさんもマシホさんを愛するメンバーたちもなんだか面白いし可愛いし、だんだんこの様子に愛着が湧いてくるんですよね。マシホさんが可愛がられて愛されている理由はもう充分わかるのではないでしょうか。そりゃこんな可愛い人間が目の前にいたら気絶しますよ。きじょり~ん。
そういえばまだ伝説がありました。俺とおろうやで検索してください。もう多くは語りません。今言えることは、これを見ればマシホさんがどんなひとなのかを完全に理解できるということです。いってらっしゃいませ。
多様な魅力で四季を彩るアイドル、マシホさんの紹介でした。あまりにも言葉じゃまとめきれないマシホ沼は、開拓した者勝ちだと思います。どんどん各自深堀りしていってください。たくさんの愛を受け、これからもひかりの中にずっといてほしい。マシホさんのパフォーマンスはこれから更に、世界までもを彩ってくれるでしょう。
YOON JAE HYUK(윤재혁)
半分まで来た…やっとだ…6人目です。いや6人であとまだ半分あるんかいという気持ちはよくわかりますがここまでで印象に残らなかったメンバーというのがいたでしょうか。いないと思います。なので余裕です。夏バテ中の栄養食としても、こたつみかんのお供としてもさっぱり履修していただけるのがTREASUREです。ここでは特に糖度高めの特定保健用食品系アイドル、ユン・ジェヒョクさんの紹介をいたします。この画像が既に甘い。体力回復してきました。ハピネススマイルの多発が平気で起こるTREASUREの凄さを実感します。
2001年7月23日生まれ、出身は韓国・京畿道龍仁市。血液型はO型。公式絵文字は🦁です。うん、わかる、なんかライオンなんだよな。犬担当な気もしますね…。身長178センチ。もう身長にはとっかかりまん。こんなにかわいい顔して…のくだりはもうしませんから。ジェヒョクさんは甘いです。覚えておいてください。お顔だけの話ではありません。今日も間食はジェヒョクさんで済ませましたが心が非常に満ち足りています。かわいい♡というより放っているもののかっこよさやスタイリッシュさに惚れ惚れさせられてしまうようなオーラを持っているひとだなあと思います。でもぽかぽかした可愛らしさももちろんありますね。ジェヒョクは沼。危険。ここから先は危険です。
確固たる実力はもちろん、ジェヒョクさんにはいわばスター性というものをひしひしと感じます。アイドルになるために生まれてきたと、そう太古の昔から決まっていたと思わざるを得ません。大人数のなかにいても、パフォーマンスでもバラエティでもパッと華があって目に入ってくるんです。そしてこちらに向かって発してくることばたちの甘さが「ザ・アイドル」。甘さを感じたら思う存分叫んでいきましょう。家が壊れます。ジェヒョクさんをみていると心がとろける、というのでしょうか、疲労から解き放たれます。現実の苦しさからきっぱりと切り離されたアイドルの甘さにどうしようもなくプロとトゥンクを感じる、この素晴らしさを伝えたい。
ポジションは、ボーカル。ですがダンスでも重要な役割を担っていると思いますし実際サビでセンターを務めることも多いのでここにダンスと書き足したい気持ちでいっぱいです。
まずこのビジュアルからもお察しいただけるかもしれませんがジェヒョクさんはスカウト伝説をもっています。SM、JYP、プレディスなどなど…一度は耳にしたことがある大手事務所10社以上からのスカウトを受けた経験があるそうで、私はこの話を聞いた日は眠れませんでしたね。そんなことが現実世界に起こり得るのかと。それを起こすのがこのユンジェヒョクというひとなのです。嘘をつけ…と思いつつジェヒョクさんの動画やなんかを見ていくとどんどん理由が分かってきて楽しいのでとりあえずこのエピソードを頭に置いておいてください。これはどの事務所の担当者もスカウトしたくなる。ジェヒョクさんには大衆を一目で惹きつける、そんな力があると思います。なんとなく気になるなあ、好きだなあ、と思わせられる、グループ全体にハマるきっかけになってくれる存在は欠かせません。感覚で推していける、と私は例えますが、だんだんそれの輪郭がはっきりとしてき、”理由”となります。履修、こうご期待。
ジェヒョクさんは歌声も甘いです。余裕のある甘い歌声。音の響きがまあどの曲にもマッチします。音の伸ばし方や発音が個人的には凄く好きです。マシホさんが綿あめならジェヒョクさんは水あめ。曲中では中音域から低音域あたりを担っていることが多い印象ですが、しっとり柔らかく伸びていく音は低音独特の濁りがなく、重すぎず軽すぎず、聴き手の耳にぴったりフィットし、なおかつ心を掴んで離さない印象深い特徴を持ち合わせていて、一度聴いたら何度もおかわりしたくなるやみつきさが危険です。1回聴くだけでソイジョイ1本分のカロリーを摂取している感覚なのに何故かいくらでも食べれてしまう、そんな魔法の食べ物は存在しませんが、歌声は存在しました。この世はでっかい宝島なのです。心地良い胸焼けなんてものはここでなきゃ体験できません。予約のキャンセル待ちも2時間の行列耐久も必要ないなんてこれぞプライスレス。そして余談ですがこれからも更に食べ物を用いた比喩をしていくことになりそうですのでお腹がすいて力が出なかったという苦情は受け付けません。ジェヒョクさんの表現には、比喩でない「味」があるからです。
大・大・大・BIGLOVEをあげたいジェヒョクさんのダンス見ていきましょう。いつもダンスコーナーにお付き合いいただきありがとうございます。文章より動画優先でお願いします。
いつもサムネイルの美をありがとうカメラマン様。再生回数47万回というMMMファンカムで総合したときかなり上位に入る人気ファンカムです。たった今パッと確認してきたところ、ファンカムフェイスカム合わせたときにも二番目に多かったです。一位はCMの後で。
一言でまとめるとシンプルかつ濃厚。
一番”クセ”がないのがジェヒョクさんのダンスだと思います。流れる水のようです。綺麗だな、という簡潔な第一印象を受けました。変なクセがないから見やすい、とでも言うのでしょうか、私たちのこころにジェヒョクさんのダンスが入ってくるときにつっかかりがなく、そのつっかかりのなさが多くのひとの注目を集めるので、万人が口をそろえて”上手い”と言ってしまうと思いました。だからサビのセンターに超適役。BOYや사랑해。
基本の振り付けにも忠実だと思うので、もし皆様がこれからの人生でTREASUREの曲を踊らなくてはならない場面に出くわしましたら、ジェヒョクさんのファンカムを参考にすることをおすすめします。動く進研ゼミ。天神だからできたこと、ユンジェヒョクだからできたこと、です。そしてこのファンカム、初っ端振り返った時に舌ペロしてらしてるんですよね。そういうところがライオン絵文字のカギなのです。シンプルイズベストな体の動きとそれとが合わさると最高の化学反応が起こり、濃厚なオンリーワンムードが生まれる、という。ノーベル化学賞取りに行こう。透明だけど、飲んでみると複雑な味がして、あら不思議たまらなく美味しい。グリーンダカラの進化版をイメージしていただければ正解です。お顔のパーツパーツが美しくしっ……とりしているのでそれを引き出すMMMやはり推せる。しっ……とり。今度はシフォンケーキ。シンプルだけれど、第一印象、第二、第三印象と多様なのが良い。なんか分からないけど惹きつけられるし、ふと顔をしかめたり挑発的な笑みを浮かべたりしてくるのでいちいち叫んでしまうし、ジェヒョクさんのスイートなムードを存分に見せつけてくるのでハンカチ噛みながら喜びの舞を舞うしかないんですよね。ジェヒョクさん、なんてアイドル…と深夜にファンカムリピートさせられてしまいまいた。不可抗力。私も最近まで注目していなかったのですが、意外と、いや、とてつもなく良い表情を連発してきますよユンジェヒョクは。こちらも覚えておいてください。見れば見るほど47万回再生されている理由が分かります。グリーンダカラシフォンケーキ進研ゼミダンスの賞味期限は永遠ですので、何度でも味わっていきましょう。
ジェヒョクさんは甘いです。(この世の真理)
Twitterのお時間ですが、甘いですね。スマホケースがかわいい。パールのネックレスとTシャツという組み合わせ…素敵です…。とこのように自然と激重感情を引き出されてしまうのがジェヒョクさんの写真です。ジェヒョクさんの唇が好き。セルカ時の唇とその周辺の表情に注目しながら見るのにハマっています。
私、ユンジェヒョクさんってシンプルで上品、フォーマルな服装がすごーくお似合いだと思うんですよね。イメコン有識者の方いらっしゃったらぜひ教えてください。TREASUREのコンセプト上なかなかスーツ姿を見る機会はないのですが、年末の授賞式や雑誌などでお目にかかれます。最高。しっとりとしたお顔立ちを引き立てる引き算の美…。あと長めのジャケットなんかもジェヒョクさんの魅力をさらに引き出してくれるなあと思いますね。布多めで高貴、秋冬の装いが好きだ…。気高い…。起用するなら今のうちですよ明治さん。メルティーキッス、適役ですよ。
MVです。これで半分メンバー達成なので頑張って覚えてってください。100キロ離れていてもわかるであろうオーラが目印です。
ネオン万歳!!!!!派手髪もよくお似合いで、火花もジェヒョクさんに恋している様子が伺えます。先ほども申し上げた通りBOYではサビでセンターを務めてらっしゃるのでしっかり見てきてください。
バイクで君はどこに行く?Yes,ウチらの心の中
短めの個人カットではあるんですがこれかなり好きなんですよね。中古車展のバイクに乗っても躍動感が生まれそうで凄い。横顔お美しいね…。사랑해の曲の変化を爽やかゾーンから暗示しているような隠し味。魅力は隠れていませんよ。
襟足ってジェヒョクさんのためにある言葉だったんですね。
MMMは更に個人カット少ないかもしれないんですがダンスコーナーから延々言っている通りかなり最高です。渾身の一枚を貼ります。ここの2秒足らずのフレーズだけで意識が持っていかれるので用心して挑んで無事意識を持って行かれてもらえれば幸いです。襟足の神はMMMにもう一人ほどいたはずですので後程お会いしましょう。
主演俳優賞受賞MYTREASURE。MYTREASUREは近代ユンジェヒョク史において大優勝だとこの間見た参考書に書いていました。
希望という言葉を体現したら出来ました、TREASURE謹製ユンジェヒョク…。どっちがクリームですか、甘い甘い。少なくとも画面全体に砂糖がまぶされているのは確かだと思います。
映画一本書こう。多分オタクの力結集させたら行けるはずです。物語随時募集しています。美。
ここまで読んでいただいた方々にはユンジェヒョクさん=かっこよさと甘さの塊ハイパーアイドルというイメージがついたかもしれないんですがそれは正解です。しかしそれだけでなく、可愛さも重要です。バラエティのジェヒョクさんを見るとぽかぽかしてくるんですよね。血の巡りが良くなって冷え性が良くなったという報告が多数出ているようです。
トレマEP7のジェヒョクさんの高校卒業編VLOGを少しスクショして持ってきました。
動画はこちらから。
激甘2連発。今日の私、甘いしか言ってないですね。もしかしてスピードワゴン井戸田?そろそろハンバーグに切り替えますね。もう言葉はいらない甘さ。一日の疲れが消えて修復されていくエナジーがあるのです。お肌が綺麗だ。ふわりとこぼれる笑顔がなんともかわいらしく、ニコニコになります。このVLOG見ていただくとジェヒョクさんが愛される理由はもう分かっていただけるのでないかと思います。
ジェヒョクさんはバナナ牛乳が大好きなんだそう。あとチョコレートめっちゃ好きですと言っていました。バナナ牛乳が欲しかったけどヨーグルトで我慢したジェヒョクさん。通学中に優雅にバナナ牛乳を飲める余裕とは無縁の私にとって永遠の憧れです。
偉い。
お
オチが完璧。
なんででしょう、このワンシーンに猛烈な可愛さを感じるんですよ。家族もメンバーも来れない卒業式の通学路でカメラに話しかけるジェヒョクさんはちょっと寂しくて、でもひとりでいるとは思えない暖かさがあるのが魅力的だなと思いました。素振りも声も、包み込むような、お布団のような雰囲気。メンバーに対してはもちろん言動に優しさがにじみ出ていて、何かを見るたびに人柄の素敵さを感じられるので私は凄く幸せで満ち足りた気持ちになれます。少し疲れたとき、立ち寄るといいことがあるかもしれない、というような存在。羽が生えたようなふわふわ飛んでいきそうなぬくもりとかわいらしさ、ぜひたまに思い出してみてください。心の支柱です、大好き。
ジェヒョクさん学習は1日1歩3日で3歩、3歩進んでも下がらない、です。1歩1歩、ゆっくりゆっくり、魅力の正体がひも解かれていく瞬間を楽しんでください。開拓しつくしたぜ!と思っても朝起きてもう一度動画を見たらあれこの魅力知らなかったあれ昨日は見つけられなかったのに、という体験をしたという事例は多数見かけたことがあります。ソースは私。
ジェヒョクさんの紹介は以上です。メンバー紹介も残り半分、駆け抜けましょう。甘い甘い日々のエッセンス、是非心の片隅で覚えていてもらえらば嬉しい限りです。愛をあちこちに配れるジェヒョクさんに、今以上に、あげた愛の何倍ものの愛が降りそそぎますように。
ASAHI(아사히)
メンバー紹介後半戦、トップバッターにご登場いただきました。はい。気持ちはわかる、一旦落ちつこう。せーのっ
どういうことだよ
天界からアイドル1名様お越しですいらっしゃいませ~~!!!!と叫びながら文字を打っています。どういうことか説明がつきません。一体何がどうなってこうなったのか。透明感どうこうの次元ではありません。そもそもこの造形がこの世に今存在しているのかという。なんと存在しているんですって、今私たちが息をしている間にもこの造形が保たれたまま動いているんですって。この項目では1000年に一度の人類の奇跡a.k.a.アサヒさんについての紹介をさせていただきます。みなさん準備はいいですか。あらかじめ心拍数を整えてご覧ください。
本名は浜田朝光(はまだ あさひ)。漢字が素敵…。2001年8月20日生まれ。出身は日本・大阪府大阪市。では皆様私に続いて復唱しましょう。イルメンは凄い。そういえば、イルメンは4人とも西日本の出身なので関西弁を喋ります。それに影響を受けた韓国メンも関西弁を喋ることが多々。代表的なのはジェヒョクさんの関西弁ですね。さっきの項目に書いておけばよかった。血液型はAB型。公式絵文字は🤖です。ミステリアスで表情が落ち着いていたり…というのが由来のようですが、心底私は猫にしか見えません。が、いつのまにかロボットに愛着が湧いてきたり。本人もロボットを気に入ってらしてるようです。身長は173センチ。細い。ついた異名は大阪紙人形。いつもバラエティで運動してコンテンツとして届けてくれていただいてファンは幸せです。無理なさらず…。しかしかつてはサッカーのかなり有名なサッカーチームのユースにいたらしいです…。設定が漫画すぎる。
宝石箱では最終選考メンバーに選ばれず脱落してしまいましたが、こうしてデビューを飾っていることに感謝してもしきれない逸材、というのでしょうか、アサヒさんがデビューしなかった世界線はありえないと思えるひとです。練習生期間も短く、表現力が低いと言われていた、という情報をキャッチしましたが言われなきゃそんなこと想像もしないし言われたとしても理解できないです。でも確かに、時間が経つにつれどんどんアサヒさんのパフォーマンス全体が豊かになっているんですよね。絶対そこにあるのは努力に違いない。ありがとう、尊敬しています。アサヒさんはすごくクリエイティブなひとで、作詞作曲ができ絵も描けます。作曲は中学生のとき独学で覚えたんだそう。MMMのアルバム(MYTREASUREも)の収録曲、Orangeの作詞作曲、アートワークまで行っているので要チェック。デビュー1年足らずでメンバーが全面的にプロデュースした曲がリリースされるグループ、TREASURE。その曲を作る、アサヒさん。凄い以外の言葉を失わされました。アサヒさんは「音楽がないと生きていけない」と言ったんだそう。そんなアサヒさんが作る音楽は、多くのひとにとっての「ないと生きていけない音楽」になっていると思います。これからも更にそういう曲がこの世に放たれると思うと楽しみで仕方がない。楽曲の制作風景はいくつかYoutubeに公開されており、そこでしか聴けない曲も聴かせてくれています。アサヒさんの創作に自由あれ。ちなみにアサヒさんの好きなアーティストは藤井風先生です。レコードを部屋に飾ったりツアーのDVDも買ってらっしゃるガチオタ。
ポジションはボーカルです。
アサヒさんはグループ内でもずば抜けて”自分の世界”を確立させているひとだと思います。アサヒさんのもとからこちらに放たれるものは全て説明なくともアサヒさんのものだと分かる何かをもっているんですよね。とにかく何かを創ったり表現したりすることを楽しんでいるように見えて、そりゃあ自ずと世界もついていくよなあと。こういうのをセンス・才能と呼ぶのかもしれません。そして恒例のギャップについてですがかなり凄まじいと思います。ですがここはアサヒさん、変化球なギャップです。で今のところ超クリエイティブ職人肌クール天界人だというイメージがあるのではないかと思うのですが全然大正解です。が、アサヒさんは常にTREASUREギャグワールドの最前線に君臨するプロです。想像つきますか?まあそれは後で見ていくとして…変顔集を探せば無限に出てくると思うのでここらでちょいと寄り道してきてもいいのではないでしょうか。しばらくはクリエイティブな面にフォーカスしてお届けする予定です。アサヒさんの人柄はとにかく奥が深く数値では表せないので無論言葉にできるわけがありません。あ、あと想像以上にアサヒさんはかわいいひとです。覚悟を。
歌声はもちろん唯一無二の特徴を持っており全て総合してただただ美です。羽衣のようにふわふわとした耳触りで優しく響き、時には力強く、時には都会的に、纏う背景色が変わります。ジュンギュさんのときも用いた表現ですがここでも登場。どこか幻想のような声でもあって、空に舞う綿毛を掴もうとしてもどんどん上に登っていくようなときみたいな感覚にさせられる。例えがなかなか難しい。儚さというものをどう捉えるかは人それぞれですが、アサヒさんの儚さは美しさとイコールでつながるようなものだと思います。切なさや淡さが妙に頭にこびりついて離れない、不思議な中毒性があって大好きです。
お待たせしてませんでしたダンスのコーナーです!!アサヒさんのダンスについてこれまでにないほど真剣に考えてみましたが自身が全くありません、ご容赦ください。
サムネから大優勝(定型文)
アサヒさんのファンカムはこれとは別の白っぽい衣装の回が34万再生で一番多いのですが、私の方からはこちらを推薦させていただきます。そしてフェイスカムも視聴必須だということは皆様もうお分かりかと思うのでお任せします。なぜこちらを推薦するかというと正面に近い位置から撮られているので見やすいのと好きだー!と思った部分が多かったからです。それだけです。
ここまでダンスのことを書くにあたり、前もってルーズリーフに特徴を書きだしておく作業をしているのですが、アサヒさんについてのメモの一文目が「言葉にできない」なんですよね。諦めるなよ。でも初めから言語化の諦めを強いられてしまうほど言葉よりも先に湧き出てくる名前のない感情が多いパフォーマンスなんだなあと身をもってわかりました。
MMMは特に、ダンス全体から放たれるミステリアスさ素性知れなさが強くて、その正体が何なのか分からないのがよりそれを強めているなあと思ってBIGLOVEの意をここに示したいです。顔小さい脚長いの美しいラインにMMMの白の回の上に重心を持ってきた衣装がよく似合っているのでやはり白ファンカムお時間あれば寄ってみてください。普段紙人形と呼ばれていながらアクティブな動きをしているというだけで”萌”の感情が爆発します。ひとつひとつの動作が丁寧で、後は特に”姿勢”が凄く綺麗だなと思います。サビがわかりやすいです。佇まいが美しい。動きの切り替え方も鳥肌ものでございます…。たまに顔をしかめたりするのも、全て最高。造形と所作の美に歓喜の白旗を上げています。少し路線を変えるとほどよい味変になるのでMYTREASUREもぜひ。素の表情がにじみ出ていて幸せな気持ちになります。でも力むとき眉間に皺が寄るのはどの曲でも共通していて良い出汁ですね。角度別の顔の美なんかもお楽しみいただきたい。私の好きな角度は斜め下からです。黄金角度。実際にカメラが斜め下に回り込むのでなくアサヒさん自身が顔を少し上にあげて見下ろすように正面を見るのが雅でして…。主にサビですね。
”決めポーズ”的な、ポイントダンスともまた違った部分を押さえていて、そこで魅力を200%で爆発させているのがアサヒさんの専売特許なのでないかなと思います。どこを切り取っても美しい姿勢のダンスですが、止めずとも静止画に一瞬見えるほど”ここだ”と思える箇所が何か所かあるように私は思いました。特別目を惹かれる瞬間が次から次へとやってくるアサヒさんのパフォーマンス、やはり言葉にする間もなく鮮やかに過ぎていくようです。
ここからはアサヒさんTwitter写真館です。アサヒさんは写真を撮ることも趣味で、普段からアップされるお写真もアサヒさんの世界、ムードがあって大好きです。更新頻度は遅めなのですが質が半端じゃないのでよろしくお願いします。自分の好きなものと自分を魅せることを両立していてどれも素敵。
アサヒさんのお写真ってすごく懐かしい気持ちにさせられるといいますか、ノスタルジーな雰囲気がある。80年代、的な。アサヒさんは2001年生まれ。バリバリにデジタル社会を生きるなかでこのざらりとした感触の趣を持ってらっしゃる方に私はすごくときめきと魅力を感じるんですよね。きっとアサヒさんがこの写真を撮り終わったあとに待っているのは4Kのテレビに5Gのスマホ。キャッシュレスの買い物。エアコンで温度が一定に保たれた部屋にあるのはケータリングのチキン。だけれど何故か、この写真の奥にはレコードがあるし、ジャズやシティ・ポップが聴こえてくる。ブラウン管のテレビにこたつにみかん。達筆な買い物メモ。不思議と見える。その上、最初にあげたような現代的でつるりとしたものにも懐かしさともう戻らないと思ってしまうような永遠を与えられるひとがアサヒさんだと思います。その感性、どうかどうか、思いのままに発されてください…。
こちら手に持ってらっしゃるのがまさに、アサヒさんが描いた絵です。
うまっっっっっ。
アサヒさんの世界がこれでもかと詰まった作品をアサヒさんとともにおさめたこの写真。この1枚を見ればアサヒさんの全てが分かるのではないかと思いことあるごとに知人に送っています。髪型も部屋も、テレビの画面に映っているものも、ああやはりアサヒさんの周りにあるものは全て最高…。CELINE PARIS…。アサヒさんの絵はキュートでキャッチーさがありますが、目が覚めるような衝撃も持ち合わせていると思います。アサヒさんの絵、それは新世界。
アサヒさんのセルカはかなり貴重ですよ。全て国の重要文化財に指定されています。もうここまでくると言葉はいらない。あ、TREASUREの中で一番ピアスホールが開いているのはアサヒさんです。毎日ピアスがかわいい。このセルカもパールがかわいい…。アサヒさんって人生の楽しみ方を凄くよくわかっていそう。豊かさで溢れている。
MVでももちろん顔面の奇跡が爆発しています。美のあまり眩しさで画面が白飛びして見えるなどの症状がMV視聴時に起こった場合そこにいるのはたいていアサヒさんだと思っていただければ間違いないです。
どういうこと?(どういうこと?)
ここーーー!!!ここ!!BOY奇跡ポイント!!表情筋が奇跡を起こしています。これを全ステージで必ず披露していただけます。なんと素晴らしき時代。
どういうこと?(どういうこと?)
考えることを諦めるしかない。
사랑해のセット優勝です。誰ですか薔薇園の中にアサヒさんを置いたのは。デビュー2か月にしてこの上ない大正解をたたき出されてしまいました。
近未来も似合うってどういうこと?
もうどういうこと?しか言ってません。信じられない。黒髪になられてまた一段と美が増していて困ってしまう。そのTREASUREって書いたジャケットかっこいいな。宇宙探査隊のステーション内通常服といったところでしょうか。
衣装可愛い~!帽子可愛い~!!これもMMMです。私はアサヒさんの眉毛が大好きなんですよね。個人的にTREASUREの眉毛選抜メンバーはアサヒさんとヨシさんだと思っています。
…………もう知らない。文字を書くことを潔く諦めます。note書きとしてあるまじき行為ですがこのアサヒさんの美に免じて全てなかったことにしましょう。MYTREASURE。どこまで美を更新していくのか考えて眠れなくなっても自己責任ですからね。
ではシメに入っていこうと思いますが、やはりアサヒさんはロボットとはちょっと違う気がします。表情豊かです。いっぱい笑う君が好き。
あえて画像は貼りませんがもう一度お伝えします。アサヒさんは笑いの最前線にいるプロです。変顔集、面白集はそのへんにゴロゴロ転がっています。助かる。自分の笑い、自分が得意とする笑いに確固たる自信を持って淡々とネタをこなしていそうなところが非常に好きですね。マシホさんの俺とおろうやを検索しているとおそらくアサヒさんの城之内に出会うかと思います。アサヒさんの城之内。はい。是非自分の目での確認を。あとはオトケソングなど押さえておくと良いでしょう。いわゆる愛嬌ソングですが確かにきちんとこちらが求めるものを提供してくれていてやはり確固たる自信の部分が見えて良いなあと思ってみております。敬意は大爆笑にて代えさせていただきます。アサヒさんのちょっとシュールでストレートな静の笑い、お楽しみください。
私の好きなスクショを1枚貼っておきます。引き図ですが、どれがアサヒさんかはもうわかりますよね。
アサヒさんの創るもの全てが大好きです。アサヒさんが自由な姿でいてくれればそれだけでいいです。”アサヒさんらしさ”が縛りのような言葉にならず、限りなく自由なものであってほしい。そこにいるだけで輝くアサヒさん、そして更に自分で輝きを増させることができるアサヒさん。これからも愛していくと勝手に誓わせてください。何にもおびやかされることなく、アサヒさんが様々なところに自分の世界を映し続けられますようというのが1番の願いです。
BANG YE DAM(방예담)
3分の2まで来ました。ちょっとまず一旦彼への感情を一言にしてぶつけていいですか??お前しか勝たん。まじでお前しか勝たん。全てにおいて優勝や。と言っているのは私だけかと思いきやそうではなく、トゥメの友人が2人いるのですが皆口を揃えて最後には半泣きで「お前しか勝たん…」と言っています。皆様も今からそうなっていきましょう。この項目ではTREASUREのKPOPスターおよび神、バン・イェダムさんの紹介をいたします。
苗字の読み方についてなのですが英語表記もBANGで公式ホームページの日本語読みもバンでしたので先ほどの様に表記させていただきましたが、耳で聞くとパンと言っているように聞こえるんですよね。というのもこの방という文字の読み方は正確に日本語で表せないのです。韓国語には濁点ありの音にもなしの音にも聴こえると文字がいくつかありまして、文の初めにきたら濁点なし(あるいはこのように半濁点)、文中にきたら濁点、と覚えておけばひとまずは良いですよという韓国語講座のお時間でした。したがって、私は、パンイェダムさんと呼んでいます。どちらでも差し支えはないでしょう。2002年5月7日生まれ、出身は韓国・ソウル特別市。公式絵文字は🦊です。身長は173センチ。もう一度言います、全てにおいて、イェダムさんしか勝たん。もう結局はここに帰ってくる。実家。実家はパンイェダムです。経歴も一般人とは切り離されたKPOPスター街道まっしぐらなものばかりなので、衝撃を受ける覚悟を決めてください。進みましょう。こちらも気合い入れて参ります。
イェダムさんの歌手ロードのスタートは2012年。「KPOPスター2」というオーディション番組に出演し準優勝したのをきっかけに、YGの練習生となりました。当時10歳。はあ10歳ですって皆さん何してましたか?私はコンビニで100円ワンコインおつりなしで買える完璧な駄菓子の組み合わせを開発していました。10歳ながらも放たれる才能、歌の上手さが注目され、その時点で韓国国内での知名度はもう高かったんだそう。(TREASUREのメンバーによる)TREASUREのメンバーに対する第一印象と今の印象、という質問への回答を読んだことがあるのですがほとんどのメンバーがイェダムさんへの第一印象に「KPOPスター」と書いていて知名度を理解しました。長い期間を練習生として過ごし、宝石箱ではもちろんその実力の高さからTREASUREのメンバーに選ばれます。本当に歌が上手い。何度聴いても新鮮に驚かされます。うますぎます。えっ歌うまっと思って画面を二度見したらたいていそこにはイェダムさんがいるので覚えておいてください。イェダムさんがどうして歌が上手いかって、歌が上手いからなのです。加えて、超オールラウンダーなのではないかと私は思います。そう形容されているところはあまり見かけませんが間違いなくそうです。ダンスも上手い。作詞作曲が出来る。勉強もかなりできる。ついた異名は神イェダム。ダンスはもちろん後程のダンスのコーナーでお会いしましょう。作詞作曲についてですが、宝石箱頃に作られた自作曲がいくつかあります。天才です。歌詞が天才だなと思いました。凄い。どんな経験と頭があればかけるんだろう…という…。ピュアでかわいらしい普段のムードとはうってかわった歌詞でございます。そして勉強。KPOP好きの方なら一度は目にしたことのあるカラシ高校ことソウル公演芸術高校出身で、テストでは2科目で全校トップをたたき出したんだとかそうじゃないとか。確かに本人がおっしゃってたはずなのですがフィクションすぎる事実なもので疑わざるを得ませんでした。詳しくは宝石箱で。
ポジションはもちろんボーカル。ホームページなどには書かれていませんがメインボーカルと呼ばれることが多いです。正真正銘メインボーカルですよ、…一旦ウィキ編集します。
イェダムさんの人柄について特筆すべきは”意外とふんわりでたまにシュール”ということ。ジュンギュさんのぽわぽわとは全く別ジャンルのふんわりなんですよね。なんと言いますか、オーラがパステルカラーなのです。しっかりした話しぶりで笑いも確実に持っていきます。でもなぜか何をしているイェダムさんを見ても心が優しくなる。今気づきました、ぽわぽわはイェダムさんではなく私たちなのかもしれません。見ているうちに心がぽわぽわと綿毛のように舞っていく感覚をイェダムさんのぽわぽわと錯覚したのか。どっちにしろ、洗いたてのお布団のように陽だまりの詰まったひとです。あとよく歌が上手いひとは口が大きいと聞くのですがイェダムさんを見てそれは本当なんだなと確信しました。口とその周りの表情が素晴らしい。そりゃああれだけ歌っていれば筋肉の1つや2つ発達しますよね。素晴らしいです。笑ったとき大きく開かれる口と光る白い歯の幸せと愛しさよ。しかしツッコみは鋭いです。しっかり者なんでしょう、すんっとしてて芯がある方です。私が好きなイェダムさんのツッコみは「タコのぶつ切りみたいだ」です。何食べて生きてたらそのツッコみが出てくるのでしょうか。タコのぶつ切りか。
イェダムさんの歌については聴いてもらうのが何よりも早いです。なぜならイェダムさんの歌は上手くて上手いから。取り急ぎいくつか選んでみました。
TREASUREの中で唯一ソロデビューを果たしているのがイェダムさんです。TREASUREとしてのデビューの二か月前にリリースされたソロ曲、왜요 (WAYO)。これは履修必須の名曲ですね。3分31秒が体感0.5秒で過ぎていくほどの心地よく哀愁漂う美しい歌声を真正面から受け取ってください。MVも最高です。イェダムさんの美を存分にご堪能ください。ヨシノリはじわじわくると先ほど言いましたがイェダムさんは突然きます。あなどって履修しているとある日突然イェダム沼に突き落とされるので気を付けてください。
こちらもデビュー前。イェダムさんがPink Sweat$のHONESTYをカバーしたものです。私は元々原曲も好きなのですが、サビの高音が原曲と同じ、といったら何か表現が違うかもしれませんがここまで音の出し方を完璧にできるなんて、とひっくり返りました。2番でのアレンジも非常にメロディーが良く、曲の持つ雰囲気がさらに増していて大好きです。深夜と夜明けの感性に是非。
イェダムさんの自作曲の中から1曲特に衝撃だったものを選んできました。Betrayer、裏切り者。公式の音源がどこにあるのかがわからなく凄く彷徨いましたが、歌詞がとんでもなくとんでもないので和訳してくださっている方の動画を貼ることにしました。宝石箱で披露された曲なので先ほどの2つより前でしかもがっつり現役高校生が作った曲という。恐ろしい。震えます。正規リリース待っています。
ラスト。個人的に一番見てほしいです。ユ・ヒヨルのスケッチブック、という番組で披露したサムキムのMake Upのカバー。こちらは実際の放送で流れたものではなく定点カメラの映像なのですがより集中して見られると思いますし再生数が圧倒的なので貼らせていただきました。これも原曲が元々凄く好きで、この映像を見つけたときは夢が叶ったと大騒ぎしていました。この映像を見るまではイェダムさんの歌声といえば力が込もっていてなおかつ震えるような声、というイメージしかなかったのですが、見てもらってわかるとおり、イェダムさんの”脱力感”を体験できてイメージが変わりました。凄く心地いい。夢の中にいるような脱力感ある歌声も出せるんだ…と。本当に何でもできる。いつ聴いても驚きが褪せません。少しづつ歌声に力が入っていくのも含め驚きと感動でいっぱいです。美しい。1分間で効率よくエネルギーを得られるので忙しい朝にどうぞ。
さあもう言葉による歌声の説明はいらないですね。
それでは、ダンスのコーナーです。イェダムさんのダンスおよびファンカムが注目されているところはあまり見かけない印象なのですが、ユネスコに目を付けられるのも時間の問題です。それくらい良いですのでまたベラベラと語らせていただきます。
とりあえず一旦見よう。無心でもいいので見ましょう。良。
単刀直入に上手いです。抜け目がないという当たり前でない当たり前をかなりハイレベルな技術で難なくクリア。動作がどちらかというとしっとりしていて丁寧だなあと思って見ていたら突然切れ味バツグン産地直送の鋭さが表れて一瞬この世の全てが理解できなくなります。私はその鋭さに操り人形のような雰囲気を感じました。上から糸でつるされていたのがぷつんと切れたような落ちていくかのような四肢の動きが時折ある。そして体の中心には細い芯が通っているよう。軸が絶対ぶれないからこそ緩急がついて美味しい。この”芯”が抜け目のなさ、全体の安定感の要になっているのかなと思います。
動きがピタリと止まる、のではなくて止まるたびに細かく震えているのが高等技術…ためしに皆さんも今それをやってみてください。ありえないくらい出来ないので。アイドルの凄さは自らを実験台にすることでより深くわかると私の世界では言い伝えられています。そして最終的に画面の中がますます信じられなくなるんですね。安定しているのは紛れもない事実、でもそこに何故か人形のような脆さがムードとして存在するパフォーマンスだな、と思います。どこか不思議で楽しい。
あとは表情と目線がこの世の全てが持続して理解できなくなるほど良いです。眼光が凄く鋭い。ソロ歌手として歌のみを専門にしてもやっていける実力のあるイェダムさんがアイドルとしてデビューした理由ここにありです。イェダムさんはやはり口ですね。口周辺の表情が凄い…。MMMはじっと見ていると1、2回にやりと笑います。乾杯。からの完敗。お前しか勝たん。サビで手が顔の前を通過するとき口の端を軽く拭ってらっしゃるのが天下一品でございますので注目してご覧ください。ちなみに사랑해のフェイスカムは32万回再生されています。世界がパンイェダムの顔を求めているのです。いつもありがとう。
イェダムさんの美に揉まれた皆様をさらに追い込むためにTwitterから写真を引っ張ってきましたよ。これまた何度書いたか分からない言葉ではありますが自分の魅力を本当によくわかってらっしゃる。こちらがまだ気づけていなかった魅力も分かりやすく表面へと引き出していると思います。見るたびに発見がある。
おいおい、見たか????????
見たか????????
今度は皆様もご一緒に叫んでみましょう。せーのっ、お前しか勝たん。
文章を書くのも忘れ見入ってしまった結果皆様の視界に3連続で歴代級の神イェダムさんをお届けするという危険行為をしてしまいました。大変失礼いたしました。まあ結果オーライでしょう。写真の加工の仕方が他のメンバーにはないもので好きですね~~…。なんとなく、画面からハッピーを受け取れる。三枚とも違った表情をしていますが全てイェダムさんらしさとして纏われてらっしゃる。比較的SNSの更新数は低めではありますが、1枚あれば1週間は満腹で過ごせるという現代社会に革命を起こす写真だらけですので次の更新も本当に楽しみです。
さて、MVもいっちゃいましょうか。だいぶ見分けはつくようになってきたでしょうか。その調子です。
優勝とはこのことを言う
BOYが出だしから驚異の美声過ぎて思わずMVを止めてしまった方も少なくないと思うのですがたいていそういう時はイェダムさんなんですよねやはり。イェダムさんのお顔の素晴らしポイントをどうしてもひとつに絞ってお伝えしなければならないということになったら、角度によって違う印象を持ちながらも全てで優勝していることを書きますね。これはアルバムなど買ってフォトブックを見たときに強く実感したのですが、MVでも十分に感じることができます。衣装、髪型も違うのでイェダム7変化超えて57変化くらいはあります。
死ぬ前の夢か??というノブ氏の画像をご存知の方は一定数いらっしゃると思うのですが、その画像をここまで有効にリアクションとして使えるスクショはこれが世界最高峰だと思っています。基本사랑해の海パートは死ぬ前の夢であってほしいものばかりなので来たる日に向けて練習を進めています。
襟足の神~君のための言葉~
襟足という概念を最初に生み出した人類は誰なのでしょう。そのひとはきっとイェダムさんの誕生を予知していたのでしょうね。先見の明にもほどがあるので是非現代に転生なさったときにはTREASUREのファンになってほしいです。もし今襟足という概念の生みの親の記憶をもってらっしゃる方がいましたらお声かけ待っております。あなたの推しはこちらです。
出だしから良すぎて二度見した
もしギネス担当者様がいらっしゃりましたら今すぐに角度別優勝回数世界一として賞状の用意を願いたいです。
これからもどうぞよろしくね こんなオタクだけど笑って許してね きっとずっと輝いて 永久優勝のイェダムだから
こちらからは以上です。ふざけました、懺悔。
こちらはWAYOのティーザーフォトなのですが、あまりにも良すぎやしないでしょうか。私が発見したことの中で自信をもってお伝えできることを二つ最後にお伝えしようと思います。
1つ目。YEDAM:儚い は良い。
ついにパロディーしかすることがなくなっているほど語彙が枯れてきたというのが先ほどの前科からもお分かりいただけると思います。ですがこれは本当です。사랑해の死ぬ前の夢や、MYTREASUREの物憂げな表情、そしてWAYO。少し危うく儚く彩度の低い世界や表情が特にイェダムさんの大優勝コンセプトなのでは…?と日に日に強く思っているんですよね。いつか廃校舎や廃プール、廃線路なんかで撮影してほしいなとまた勝手な願望を抱いているのですが心が通じるひとはきっとこの世にいるはずなのです。連絡待ってるぜ、同士!
2つ目。イェダムさんは絶対歌っているときが一番かっこいい。
マイクを握って歌いだした瞬間、空間も画面越しの私たちも一気にイェダムさんに惹き込まれる。イェダムさん自身も空気感が何か違う。やはり音楽をするために生まれてきたひとなのでないのかな、と思ってしまうのです。よく音楽の才能がずば抜けているひとを音楽の神に愛されたひとと言ったりしますが、イェダムさんはもうイェダムさん自体が神みたいなところがあります。こんなにも歌を歌う瞬間が何より輝いているのは、きっとそれが好きだからなのでしょう。好きなことをするひとの輝きってどうしてこんなにも美しく希望的なのか。
先ほどのMake Upの実際の放送映像からのスクショを一枚。後ろのヨシさんがオタクの顔をしているのも可愛い。歌を歌うイェダムさんとトークをするイェダムさんの境目という貴重な瞬間をとらえたのがこの映像だと思います。かっこよさも人柄の暖かさもギュッと詰まった場面で大好きなので最後に貼らせてください。
ではここでイェダムさんのご紹介は終了とさせていただきます。イェダムさんの輝きは今ももちろん、今後もっとたくさんのひとを虜にして、希望の渦に巻き込んでいくのでないかな、と思います。愛すべきイェダムさんの眩しさは、遠くて、遠くありません。
最後にもう一度。お前しか勝たん。
DOYOUNG(도영)
ついに残すところあと四人。年下組、マンネラインに突入です。さあ…この写真を見たら最後。狂います。表情が天才的なことになっていて何度見ても現状を理解できない。”新人”という言葉は単なるラベルにすぎないことを改めて痛感しますね。蓋をあければこれ。誘惑とファンタジーを詰め込んだ表情に祝杯をLike 推し birthday。こちらではプリンスプリンセスホープアンドダークアンドフレッシュアイドル、天下のドヨンさんをご紹介いたします。
本名はキム・ドヨンで、2003年12月4日生まれ、出身は韓国・ソウル特別市。03ですって。現役で狎鴎亭高等学校の高校生です。ここにきてついに現役高校生アイドルが登場します。学校生活とアイドル活動略してアイカツを両立させるって一体どういうことなんだろうと考えているうちにこちらも何とか1日を乗り越えているということが多発します。しっかり食べて寝てほしい。明日も頑張ろう私たち。血液型はB型、公式絵文字は🐰。身長は177センチ。そういえば身長を調べているとサイトによってまあ情報がとにかく違っていて困っているのであまり私のことも信用しないでください。所詮はwiki丸写し。ドヨンさんも紙人形と呼ばれがちなメンバーのひとりであられます。運動系コンテンツをチェケラ。しかし最近はたくさん運動しているらしく紙だなんて言えなくなってきました。すらっとしていてキラキラとしたオーラを放つ、少し遠く思える、いや、こちら側が距離感をきちんと保つことのできるひとであると思います。とは言っていますが突然バグりだしたりもするので気を付けてください。甘い言葉で迫られます。ドヨンさんの前世は多分一国の王子です。
ドヨンさんはMAGNUM組。宝石箱出演当時15歳。15歳…。是非映像見てきてください。もちもちしていてうさちゃんです。かわいい。しかし、その時からプロっプロのプロです。既にプロ。デビューしてもっとプロ度に磨きがかかり球体レベルで磨かれ半径100キロ以内の光を全て反射したためにこのような更なるプロの輝きがあるものと思われます。冗談ですが冗談ではありません。とにかく一瞬たりともかけることなくプロ。「アイドル」として求められているものを提供するときの”スイッチが入った”というのが目に見えてわかるムードに脱帽。逆に、限りなく素に近い瞬間がおさめられたトレマなどではその緊張感が溶け、しっかりと躊躇することなくバラエティモードに体ごと振ってらっしゃるのが素晴らしく、結局プロ。まあこの世の全てのアイドルはプロとしてデビューしてきたプロなのでプロであられるのですが、ドヨンさんはプロです。
ポジションは、ボーカル、ダンス。来ました公式にポジションとして明記されしダンサー。ダンスコーナーに向けて身震いが止まりません。
料理を作れば仕上げに入れるのは”愛”。ドヨンさんはそういうひとです。王子様、という肩書きをよく見ますがまあこれが本当で本当で。少し胸が苦しくなるほどに光を放っていて心臓を抑えながら今も書いています。言葉選びがおとぎ話のようにロマンチックで美しいなと思いました。レストランで料理を食べて一言、「虹を食べてるみたい」「魚が踊ってる」と食レポ。感動しました。スイートな名言を多発させますが、あまりにメルヘンであることなどによりメンバーをはじめとする人々に伝わらなかったりシケることもあります。そこもまた愛おしき素のドヨンさんなのですが、私はドヨンさんの言葉ににじみ出る世界や考え方が素敵だな、と思いましてこのようにガツガツ書いています。いつもキラキラしていて浄化される。勿論いじられるだけでなく大優勝大盛り上がりをかっさらって行くこともありますので王子様の成功例をお楽しみに。綺麗な世界を綺麗だと思ったままに、感覚的に、言葉にして伝えることの出来るひとなんだなあと思います。ドヨンさんは色々と独特の世界観をお持ちの方なのですが、何を言われてもずっとドヨンはドヨンだでいてほしいなと思います。完全にこちらをキュンキュンときめかせる方法を少女漫画熟読済みレベルに知ってらっしゃるなあと感じることが多々あるので、サイン会なんて将来開こうものならどんな伝説レポが生まれるか想像しただけで1204キロカロリー消費します。素で笑う時はお口が時々ハートの形になって可愛いです。仕事モードのときだとまた変わって逆三角を作った少しニヒルな笑みを放たれてらっしゃる印象。ステージ上とステージを降りたときという違いでで差やギャップが生まれるというよりかは、素に近い状況でいるか、仕事として何かを求められているか、の切り替えがずば抜けている、そういうギャップ、魅力の持ち主だと思うんですよ。ドヨンさんが完全仕事モードをなさっている映像はもれなく高栄養高保湿なので全身に食べさせてあげてください。
歌声ですが、いやはや、甘い。甘いよりもさらに上の甘いを表す日本語って存在しますかね?あったら教えてください。地声が低めということだけで私はラブの道へ直行でした。意外と低い。LOVE。曲の中でも低音域から中音域を担われています。フレーズを鮮やかに彩り、聴き手の頭の中に強く残すことの出来る歌声だなあと思いました。MYTREASUREではサビの超重要フレーズ、You' the only one treasureを歌ってらっしゃいますが、パート割り担当者様にはいち早く美味しいご飯一生分と金一封を受けとってほしいなあと感謝の矛先を多方面に向けたくなってしまうほど良いですよね。低い音でも高めの音でも優しく爽やかに響き、耳触りが良く美しい。前職ディズニープリンスですと言われても何の疑いもなくうなずきます。宝石箱のパフォーマンスを見ると当たり前のように見過ごしていた基礎歌唱力の高さに度肝を抜かれひっくり返ることができ寝起きには目がバチバチに開きますよ。太陽の光を浴びると体が活動モードになるそうですが、ドヨンさんは日光よりも有効ですと医学的根拠なしでも言い切れます。なぜならドヨンさん自身が太陽だから。画面からダイレクトに摂取出来てしかも直視しても目がやられないですからね。心はやられますが。トゥンク警報常時発令。
お待たせしました、ダンスを見ましょう。ドヨンさんのファンカムはどれもかなり、かなり危険です。皆様はこれまで数多の危険ファンカムをこの記事でも見てきたかと思いますが、ダントツで”危険”です。危険。
サムネでわかる、危険なやつ。
基本的にどのファンカムも同等に危険なのでどれを貼るか非常に迷ったのですが私が冗談抜きで20回は見ている愛用ファンカムを貼らせていただきました。まず冒頭だけ見ていただいても分かるように明らかに誰よりも「狂ってる」と私は思いました。初めて見たとき「やば…様子がおかしい…」と声に出した記憶があります。私は今全力でドヨンさんを褒め称え、感動しているので安心してください。「狂い」を纏うアイドルは最高です。とにかく様々なものが詰め込まれた目まぐるしく変わる挑発的な表情、笑み。私は個人的にドヨンさんの覚醒スイッチ、自身の解放の合図は「音楽が流れてること」だと思っています。音があるから楽しい、というようにも見えるパフォーマンス。魅せることも、求められているものを提供することも、楽しさも、全て詰め込んで己を放ったパフォーマンス。ああ言葉が詰まってしまう申し訳ないです。それほど圧巻。言葉のちからが死んでしまうほど凄い。そして私が求めていたパフォーマンスを理想の3倍にして返してくれたようなものなのです。表情が凄いことになっています。何が何だかさっぱりわからない。表情管理のプロだと言えます。一体どこまで管理が行き届いているのか。恐ろしい。DNAレベルで操作可能なか。凄い。表情によるウ~ムイェ~のイェ~の有効活用ランキング堂々のグループ第一位だと思います。見るところが多すぎて混乱される方がほとんどだと思いますが一旦ここがおすすめです。
この動きはこうなるな~などの規則性がなくて、タイプの分類があまりにも難しいんですよ。曲への順応性の高さの表れであり、多様な変化球を的確に投げ分けるプロ。変化球を習得することですら難しいことなのに活用までなんなくこなしているのですドヨンさん。紙人形タイプかと思いきや、体に数個おもりを入れているような重厚感のあるキレが存在していてひっくり返ります。軽やかにも少し引っかかりがあるようにも舞い、曲の音を最大限味方につけてらっしゃる。シンプルなダンス技術があまりにも当たり前にそこに存在しているために表情に見とれていると痛い目を見ます。心臓が痛くなっても知りません。ドヨンさんはこの若さで、宝石箱では最も評価が高い練習生たちのグループにいました。その実力を存分に味わってください。ドヨンさんのダンスのポイントをどうしても一つのパーツに絞らなければならないのならば、私は、首を選びますが、あくまで「私は」です。人によって好きポイントや良いと思うポイントがかなり割れると思います。どこのパーツにもかなりの高等技術が見られるからですね。正直首だけでなく足と腕と上体と目もPICKしたいですよ。首の動きの速度が尋常ではないと覚えておいてください。一般人がしたら確実にもげる、と思い実際に私がやってみたのですがもげました。なんとか接着しましたがなかなかに大変だったのでよい子はマネしないでね。「良い首」を出せるアイドルはそういないですよ。表情に関して専売特許をあげるなら口かな~…。口をあけることの狂気は、曲への没入力がないと出てこないものだと思います。
この世のアイドルの皆様はPROとしてデビューなさったPROですが、ドヨンさんはPROです。何がなんだかさっぱりわかりませんね。これがドヨン沼で見える景色と体に起こる変化です。
さて、ここで問題です!!!!ドヨンさんは何回舌ペロをなさったでしょうか!!!!これ凄いことに見れば見るほど回数増えます怖いね!!!どうぞごるゆりとお楽しみください。こちらからはお伝えできることは以上です。ファンカムめぐりはどうかお気をつけて。皆様の健康と平和とファンカムの衝撃で飛び上がり天井に頭がぶつかることをお祈りしております。
Twitterにアップされている写真一枚にもファンカム同様の効果がございます。私はドヨンさんのミラーセルカが大好きなので皆様にもみていただきたいです強制です。
一旦泣いてもいいですか?
ドヨンさんの写真から溢れる”アイドル”のオーラが心臓を抉ってくるのですが………ちょっと小休止失礼します……
本題はこれなのですが、メンバーがアップした写真に後日同じ場所で撮った自分の写真を雑コラージュして一緒に撮ったよ~と言うドヨンさんです。
良い。最高。キムドヨンが分からない。
定期的にパフォーマンスのときとは違った要因でのキムドヨンが分からない状態に陥ると健康上かなり良いので推奨します。誰も理解すら追い付けないドヨンさんの世界に、思う存分置いていかれることはとても楽しいですよ。
ニコちゃん風船を従えし17歳。ちゃんと親和性が高いの何故。BOYのドヨンさんのメイクが好きです。グループに1人はいてほしいヘアバンド要員がドヨンさんなのでメンバーを見分ける際の参考にされてください。私は最初ドヨンさんとジュンギュさんの区別でつまずきかけたのですが眉毛の角度で全てがわかるようになりました。
いい加減にしてくれ
心臓抉られるとかつぶされるとか爆発するとかのレベルでないドヨンさんが頻発するのがみんな大好き사랑해です。心臓粉砕ですね。心臓消滅ですね。甘い。甘すぎる…。でもどこか苦みがあって、禁断の果実を食べているかのような甘さがドヨンさんにはあるんですよね。先ほどから多くのメンバーに甘い甘いと言ってきていますが、ドヨンさんのざらりとした甘さに伴う罪悪感にも近い感覚は間違いなく他にはないものだと思います。
降参です…
泣く子も黙るキムドヨン。オタクを泣かすキムドヨン。MMMを超えるダークドヨンを見ることになる日がいつか来るのかな来ないのかな…と考えているうちに寿命が延びました。このスクショでは違いますが、またもヘアバンドをしてらっしゃるのですぐに分かると思います。
降参………………。
ニコちゃん風船にアヒルに、ウケる年齢層があまりにも広いドヨンさん。グローバルなだけでなく全年齢を網羅していく時代の担い手ですよ、こんなの。
世界平和ソングのMYTREASUREですが、やはり禁断の甘さはほんのり健在。ドヨンさんはリンゴのようなひとです。太陽の色をしたジューシーで爽やかな甘酸っぱい禁断の果実。
それでは最後に伝説のドヨンさんエピソードをお伝えして紹介のシメとさせていただきます。
ドヨンさんはリンゴのようなひと(物理)です。
驚くなかれ、こちら、ガチ私服でございます。
撮影を知らされていないのです、このドヨンさん。普通に出かけようとしたらメンバーがカメラ持ってたわという状況。
キムドヨンが分からない。
何も意識していないのです。この服で今日は出かけようと。自然体なのです。
レジェンド。これぞキムドヨンワールドの真骨頂。全身赤で街を歩くドヨンさん。さすがです。私も早くこうなりたいです。服の色を合わせるのが好きなんですよ、とおっしゃっていたドヨンさん。自分の世界を1ミリもブレずに展開しているという点においては、ドヨンさんがTREASURE1のファッショニスタと言っても良いでしょう。全身統一コーデ、今度は何が来るかな…。
と真面目に話した上で、思う存分笑いましょう。面白い。最高だ。永遠にそんな感じで自由でいてほしいなと思います。
ALL RED SWAG……。もし今後皆様が韓国旅行に行かれたとき、全身同色で固めている脚の長い青年がいましたらドヨンさんである可能性を疑っても間違いではないと思われます。
あとはドヨンさんの名言を一つピックアップしますね。TREASUREが実際に店員となったカフェ、カフェプリンスに抽選で当たったファンが招待されるという企画がトレマであったのですが、そこでのファンへの言葉があまりにドヨンワールドで最高だったで書き記しておきます。
「もしかしてディズニーランドから来られましたか…?…お姫様が2名いらっしゃるので」
ペンライトぶん回して声援届けたい。以上です。
それでは本当の本当に最後に一言。
ありがとうございました。いつも助かっています。
いつまでもその太陽にも勝る眩さと明るさのまま、美しい世界を生きていてください。ドヨンさん、誰が何と言おうとあなたは最高です。
HARUTO(하루토)
皆様、呼吸を整えて。顔・面・天・才。
顔・面・天・才。(復唱)
天才なのは顔面だけではないよというのはTREASUREの鉄則ですがあらためてそれを強く訴えかけていきたいです。一旦水分補給してきてください。涙で水分失われます。その天才さに涙するのか、それとも凄さに圧倒され自分が嫌になって涙するのか、私はどちらもしましたがMYTREASUREを心に刻んで圧倒も力に変えていきましょう。丁寧な生活へのエナジーここにあり。こちらの項目ではビジュアル歌声ダンス全て大本命、最高オブ最高の彫刻美男、ハルトさんについての紹介をさせていただきます。
本名は渡辺温斗(わたなべ はると)で、2004年4月5日生まれ、出身は日本・福岡県福岡市。2004ですよ。04って一体。震える。片田舎のオタク、頭が上がりません。イルメン4人目がついに登場です。本日最後の手の甲復唱タイムです。イルメンは凄い。温斗でハルトって凄く素敵なお名前ですね…。日本語を話されるときは関西弁でしょうか…私の素人耳はあてにならないです。福岡の方言も入っているのかな…?是非そちら側在住の方はハルトさんの動画を見に行って検証していただきたいです。結果は私に連絡ください。血液型はB型。公式絵文字は🦙ですが、ご本人は自身を表す絵文字として🦋の絵文字を使われています。華やかさが蝶そのものです。蝶のモチーフが好きだそうで、好きなもので自分を表すってなんて素敵なんだろうとここで涙第一弾。身長は184センチ、と私は記憶していいるのですがwikiは185でした。まだ現在進行形で身長が伸びていると思われますので変動常にありです。これ以上伸びたら一体何頭身になるのかと想像して震えあがる日々へようこそ。メンバーの発言からもうかがえるのですが細身。重たいものをもったときのジフンさんが「ハルトより重いわ」と言い、アサヒVSハルトの徒競走でヒョンソクさんが「弱体対弱体」と言い。マニモゴ。
YGに入社したのは12歳のときだそうで、そのときの映像を先日偶然見かけたのですがあまりにも凄すぎて。ダンス入社で、入社してからラップをはじめ、独特の声で幅広いスタイルの表現をこなし…影のオールラウンダー。宝石箱出演当時中学2年生でしたが年齢もパフォーマンスの世界のもとではただのレッテルにすぎないのかもしれないです。そこにあるのはPRO。最終選考にてTREASUREのメンバーに選ばれています。14歳で異国の地でサバ番に出る…。ひええ…。私が家で枝毛探しをしている間に世界の歴史は動かされている…。アイドルの道を歩むきっかけとなったのが、お母様がBIGBANGの大ファンであることなんだそうです。以前渡辺一家の写真をネット上で見かけたのですがYGのVIBES流れるHIPなFAMILYでした。ご本人がTwitterにアップされているハルトさんの幼少期~宝石箱前あたりの写真がございまして、つい先日アップされたものなのですが、なんかもう、すごかったです。YGエンターテイメントに入るべくして入りデビューするべくしてしたのだなという覇気。今もなお健在のHIPHOPなムードに加えGALな一面も私には見えるのですが現役トゥメの皆様どう思われますか。マシホさんからは少女漫画誌のギャルのバイブスを感じるのですがハルトさんからは黒マニキュア系ギャル(?)のバイブスを感じます。マイメロとクロミ的な。ハルトさんの好きなふりかけはのりたまという情報を最近得ました。ちなみに私はすきやきふりかけが好きです。やっぱり丸美屋のふりかけしか勝たんよね。ここで親近感を手に入れて一旦ホッとしておきましょう。再び凄さに突き放されるまでしばしのりたまをお楽しみください。
ポジションはラップです。
ここまでの説明だとハルトさん=ゴリゴリラッパーヒップホップ天才彫刻のりたま好き美青年というように取れてしまいますが要素単体では全て事実でした。さらに補足説明を付け足せば人類の半分はハルトさんのことを好きになってしまうので、語彙力が欠けてきた私が紹介すれば丁度良い加減になると思われます。お顔や声と同様クールな面もお持ちでいわゆるちょっとツンとした発言をされることもあるのですがこれがまあ何という愛おしき姿。アサヒさんといるときの笑いのシュールさ、おふざけのくだらなさがハルトさんの笑いをわかりやすく体現したもののように個人的には思います。凄く大人びて見えるので、手放しにかわいいとは言えない…と思ったらそうではありません。オラアアアアアアという騒ぎ具合。なんなら本当にオラアアアアアって言っていた記憶があります。年相応の、というのでしょうか…安心感のある騒ぎ方遊び方で私は嬉しいです。美味しいものを食べて元気でいてほしい。ハルトさんが何かを楽しむ姿は五臓六腑の健康によく効きます。騒ぎまくっているのが少しおもしろかったり。お化け屋敷とバンジージャンプは苦手ですがジェットコースターは大丈夫な模様。かっこいい…顔凄い…などとボーっと見とれているとふとした瞬間に猛烈な可愛さ愛おしさがやってきて「かっ…わいい…」と叫びたくなると思うので是非お試しください。クールで大人びた通常運転の中に存在する真っ直ぐな瞳の輝きと全力投球のおふざけという通常運転。2つの安定した通常運転にこちらの脳みそは今日も大忙しです。
何より声が良い。世界に誇る魅惑の低音ボイスです。ハルトさんはTREASURE履修の際一番最初に声の区別がつくメンバーであると思います。先ほども申し上げた通りラップを始めたのは入社後なんだそうですが、多分それはエイプリルフールの嘘なんだろうなと思います。嘘です。事実です。信じられないです。BOYのパート獲得尺の驚異的な長さに会社の思いを感じるわけですがその熱情は非常に理解できます。こんなんなんぼあってもいいですからね。基本の低音スタイルはブレないながらもヒップホップ、バラード、R&Bのムードのあるものまで消化吸収してしまいます。ハルトが曲に合わせるんじゃない、曲がハルトに合わせるんだ。というイメージ。曲側が全自動で寄ってきているかのようななじみ方をするんですよね。聴いたときに多分初めて聴く方でもハルトだ!と分かるという一定のスタイルがあるのになぜかどの曲にもマッチ。脱力感と低音独特の声の掠れがなんというか、お洒落で。掠れというのがまたいい味を出していて、少し声を張り上げると掠れ声からダミ声の領域に入るのが大優勝を納めて納めてらっしゃいます。スケッチブックのMMMのパフォーマンス参照、とだけ伝えておきます。コンサートでLet's get itを叫んでいただきたいです。曲のスパイスとなり味わいを何十倍にも深くしてくれるハルトさんの声は私たちの生活のスパイスにもなってくれます。
ハルトさんのファンカムはなあ…良いぞ……。ということでダンスのコーナーに参りますが目の保養とはまさにこのことです。ブルーベリーアイ商品開発部に連絡が着く方がいましたらどうかURLを送ってください。
はいどーん!!!顔!!!!!
フェイスカムなんと驚異の91万回再生。グループ内ぶっちぎりナンバーワンです。今世界に必要なのはハルトさんの顔面だったのです。やはり世界規模でニーズのあるハルトさんのお強い顔面をみていただきたくいきなりフェイスカムを貼らせていただくという異例の措置を取らせていただきました。やはりフェイスカムを見たからには表情のお話をしなくてはなりませんね。MMMは活動前半はパーマ、後半からはストレートと2種のハルトさんをお召し上がりいただけます。人気アイドルの登竜門、鳥の巣パーマ…。
何が起こっているのか終始わからない圧倒的美を誇っています。戦闘力が高すぎる。TREASURE宇宙探査団きっての戦闘要員でありながら指揮官並みの自己コントロール能力をお持ちなのがハルトさんの凄さ。+最高の声に頭身バグな抜群のスタイルに…顔アップなのにも関わらず情報量がおかしなことになっている。そして踊りますからね。一体。
ハルトさんの覚醒スイッチを入れるものは「カメラ」であると思います。もちろんカメラに捉えられた瞬間表情にパッと色がつくというのはアイドルの高度な基本能力ではございますがハルトさんはその覚醒の度合いが凄いなあと。カメラを見た瞬間表現者の第七感が発現…。歌いだし、メンバーが横にはけハルトさんが現れた瞬間のあの顔。ステージを制する王者。現にカメラが映す画面のなかではハルトさんの姿が大部分を占めているわけで、その事実を強い味方につけているかのように見えます。自分自身がいつ目立っているのか、自分自身がステージの王としてトップに立つべきはいつか、というのをよく知ってらっしゃるのかなあと思いました。1番のサビと2番のサビの比較が分かりやすいかと思います。その”王”のオーラを常にもっていて頭が上がらないうえにさらにエナジーをコントロールしているのでセンターに出てきたときの華のレベルが他とは違う。常に香水がついていて、カメラやポジションに反応して華やかに香る…みたいなイメージ。伝わりますか。ふとした瞬間”素”での微笑みや満足げな表情が見えて心臓が爆発寸前でございます。じゃあ、カメラのように自分を映すものがスイッチなんだとしたら、観客の目はどんな作用を発揮するのでしょうか。ハルトさんを映す幾千の目。そう、さらなる覚醒を招きます。有観客コンサート、いっちばんヤバかった。曲、ステージ、己への没入度合いとボルテージの高さが段違い。凄かった。本当にすごかった。さっきからスイッチスイッチと言っていますがあくまで覚醒スイッチですからね。皆ステージに上がるときには自力でパフォーマンスのスイッチを入れていますからね。拍手。
ハルトさんは人をだめにします。これだけかっこよくて大人びたオーラを放っていながらトレマなんかで見せる姿はかわいい弟でありちょっとやんちゃな17歳ですからね。かわいいの?かっこいいの?どっちも!!(即答)ですね。気づいた時にはメロメロになってハルトさんのことを余すことなく好きになっています。
全然ダンスそのものの話してないですね。とりあえず確実に言えることは「独自のスタイルを完璧に確立させている」ということ。とんでもない技術を自分らしく操って出来たハルトさんスタイル、いつ見ても他のメンバーとは明らかに違うので目が大喜びします。
私もうハルトさんのことよくわからないんです。見たらその瞬間ハルトとしか形容できないものがザザーッと流れてくるものですから。ダンススタイルのイメージとしてはアサヒさんとドヨンさんを足して2で割ってそこにハルトさんを足した感じです。結局ハルト。ハルトのダンスはハルトである。HARUTO is HARUTO。No more rules。
ではここでTwitterからお借りした写真を見ていただきたく存じますがまずはこれですね。
何?
ハルトさんの幼少期です。復唱しましょう。何?レベチオブレベチ。しかもこれなぜツイートされたかってハルトさんのお父様の誕生日お祝いツイートなんですよ。全世界に向かって自分の父の誕生日を祝うハルトさん。この写真を載せるハルトさん。世が動きましたね。これを見て私は「"本物"だ………」とつぶやいていました。昔から変わらず"すごい"ハルトさん。ご立派に成長されました。
良すぎて泣きそう
お正月ツイートです…。私は世にあるハルトさんの写真の中でこれが一番好きです…。あまりにも良すぎる。ハルトさんの美しさと夜明けの感性が凝縮された一枚。つくられているようでどこまでも自然体な表情をよくされるハルトさん…。なんなんだろうな…ごめんなさい、またハルトさんが分からない期に突入してしまいました。とりあえずそこに確固たる自我があって良いです。
ついに爪塗った。バンザーーイ!!!!!先日とうとう私の夢が叶いました。ハルトさんが黒のマニキュアを塗られたのです。私はずっとハルトさんは黒爪系ギャルだと思っていたんです。立証されてしまいましたね、これはこれは、時代が来ましたよ。やはり"ハルトさんはギャル"説は本当です。絶対ブレないハルトさんの自我の存在をいつだって確認できて最高。その日の服装に合わせて色を選んでいるようで、はい、メンタルのありかたがギャル。
MVも見ていこうと思いますがまあ圧倒的強さと尺なので見分けようと意気込むまでもないですよ。圧倒されてください。
顔
顔
BOYのMV見られるとわかると思いますがハルトさんの顔尺が多すぎるんですよね。制作陣の気持ち、わかる。そして、ありがとう。個人的に2枚目のカットはポカリかアクエリのCMに使えると思っているので早いところ起用を願いたいです。ちなみにコラ画像作って遊んだことがあります。ごめんなさい。
建国。世が世なら国が立つ
怖い、良すぎて
ハルトさん柄物似合うな………。普通に感想を述べてしまった。やはりここでも王の風格があり最高です。널 사랑해。
ごめんなさい…MMMを見ていると自分でも気づかないうちに反射的にごめんなさい…って言わされていることがあると思います。画面をみてください。ハルトさんがいます。
あんた、最高だよ。
基本的にハルトさんには国一つ従えてないと出てこないような強さが常にあって、それはMY TREASUREのような優しさの中でも消えません。誰ですかハルトさんの顔に記号を描いたひとは。そういうのもっとください。
では最後にハルトさんのきゃわきゃわシーンを見ていただいて皆様には無事天界に到達してもらいましょう。もうあなたはこちらの世界にいます。逃げ場はないです。
皆んな偉かったね…な回です。最後ゾンビヒョンと仲良くしているところまで全てが微笑ましいので是非夏が終わって冬になっても年中繰り返し服用するのをおすすめしたいトレマになっております。ゾンビ屋敷(??)入場順二番目がハルトさんでした。ハルトさんの名シーンは多分まだまだ紹介すべきものがたくさんあると思うのですがふと思いついたのがこれであったのと、私が初めて出逢ったかわいいハルトさんがこれだったので紹介させてくださいませ。そしてちゃんともう少しれっきとした理由もありますから。
それはハルトさんがゾンビ屋敷から帰還したときでございます。怖かったね。
泣いた。
先生ーーーーー!!!!!ハルトくんが泣いてまーーーーす!!!!!!!!かわいいでーーーーす!!!!
泣いてるところにかわいいの気持ちをストレートでぶつけてしまっていいのかとも思うのですがこれのどこがかわいいかってドヨンさんを見た瞬間に泣いてしまったというところなんですね。それまで一生懸命耐えていたこと、ヒョン見たら安心したこと………なんだろう、猛烈に愛おしくありませんかね。最早私の好みぶつけ大会と化した紹介コーナーも残すところわずかです、耐えてください。サムネにも採用されたこのシーン、画面を突き破ってハルトさんにあたたかい毛布とミルクを届けたくなる。実際に妹さんがいらっしゃるハルトさんのリアルな兄力を伺えるシーンも良いのですが、年上の兄さんの中にいるとどうしても出てくるこういう弟感というのがなんともかわいい。圧倒的にクールで大人びたハルトさんもマンネラインという事実…。弟みをコレクションするのは本当に楽しいです。
私いつ字幕つけたひとに脳みそ売ったっけ。そうなんですよ。「どうしよう!」になってしまうんですよ。ハルトさんは自分の意志でかわいさを出力したり、わかりやすく目に見えるかわいさを出したりはあまりされない方だと思うのですが、一方こちらの心臓掴んで愛おしさでもみくちゃにしてくるような直接脳に語りかけてくるかわいさが半端ではありません。愛嬌を披露するにしても、愛嬌がかわいい!というよりかは愛嬌頑張ってるのがかわいい!が先に出てくる感じです。(もちろん愛嬌もかわいい)そういうかわいさってよりハルトさんの内面に迫れるものだと思って、人柄から既にとっても愛おしいひとなんだな、と感じました。
それでいいのです。あとこの顔かわいい。
それでいいのです…。ハルトさん、あなたは気づいていないのかもしれないけれど、充分すぎるほど尺が取れていますよ…。そして上の泣き顔との変わりようですよね。この差を見た瞬間に「うわwww好きwwww」と叫んでしまいました。スンッ…とハルト通常モードに戻った感。キュートフェイスからクールフェイスに早変わり、ギャップともまた違う、この差ってなんですか。
ハルトさんはこの項目通して見ていただいた通り”ギャップ”というものが魅力的なひとであると思います。けれど何か”ギャップ”とは違う気がするんですよね。例えば私はステージ上でのヨシさんとトレマのぽわぽわヨシくんを同一人物だと認識するのに時間を要しますし何人かヨシノリストックがいてもおかしくないなと思うときが多いのですが、ハルトさんに関してはそれが起こりません。確かにステージ上とそうでない場所ではもちろん、今のような泣き顔と普通の顔、という細かなところでも全く違った魅力を放たれるハルトさんですが、確かにどれも一発で”HARUTO”として認識できるんですよね。
ギャップのことを韓国語では”反転魅力”という言葉で表現する(のをよく見ます)のですが、なんとなくこの言葉からはいくつも面(場面別の顔、魅力)があってそれが回転扉のようにくるくる出てくるイメージを受けました。
ハルトさんは反転魅力が豊富だけれど、いくつもの面があるのではなく、全て一面に魅力がのっているようなひとなんだな、そう感じました。
ギャップと表すには何かが違うこの感じ、ハルトさんだけが持っているものです。
それでは以上でハルトさんの紹介は終了です。ハルトさん、どうか限りなく自由に好きなことをしていてください。窮屈さを感じることなくのびのびとしていてください。とても一面に乗せきれないような魅力を詰め込んだお顔は、造形以上に美しい。今日も変わらずYGバイブスで生きていてください。ハルトさんがありたいようにいてくれるだけで、その瞬間まるごと最高になります。
PARK JEONG WOO(박정우)
さあ!!!紹介ももうあと2人!!!!あとは勢いで!!!!TREASUREの最強マンネラインを構成する知性と無邪気のひと、パクジョンウさんを紹介していきます。さあ、私はパクジョンウにはうるさいですよ。この時を待っていました。早くJ.W.Parkを紹介したくてうずうずしていました。TMIですが、この記事を書き始めたのが今年の七月中旬頃で本当はデビュー日完成を目的にしていたんですよね。デビュー日時点でマシホさんまで完了していてそこから気ままに書いていたらこんな季節になっていました。パクジョンウの歴史はオタクを待たないので書くことが定まらず大変でした。スピード感たっぷりで参ります。
2004年9月28日生まれ、出身は韓国・金羅北道益山市。カラシ高校の現役高校二年生です。よく制服セルカなんかも上がります。華のカラシ高校生…。血液型はO型、公式絵文字は🐺です。この狼よく覚えていてください。身長は180センチとウィキにあります。おそらく彼もまた伸びています。いくらでも大きくなってほしい。パクジョンウさんをひも解くキーワードは多すぎて書ききれないので省略しますがとにかく感覚で掴んでいきましょう。あれなんか好きかも…と0.1秒思っただけでもう負けてしまいます。かわいい、面白い、かっこいい、元気出る、プロ……。アイドル一人にに一つあれば十分だよという要素を無限に詰め込んだような奥深きジョンウさんの魅力へようこそです。ジョンウ~!と呼びたくなるときの方が多い気もしますが、突然「ジョンウ氏…」と土下座したくなる瞬間が来るので足元に気をつけてお進みください。
ハルトさんと同い年で宝石箱出演当時は14歳。本当にジョンウさんからは”才能”をひしひしと感じます。私が練習生だったらジョンウさんの歌声を聴いた瞬間「あ、勝てない」ってなること間違いないです。その才能を余すことなく発揮しTREASUREのメンバーに選ばれています。雲の上よりもはるかに高いところにいるように見える時も多々あるのですが、ふとしたときに等身大のパクジョンウ17歳が見えるのでほっとします。その姿が愛おしいんですよね。バランサー的な役割にいるときも暴走しているときもあるので飽きずに笑いを楽しめます。基本アクティブに飛び回ってます。オタクにとって彼はビタミンです。私はTREASURE沼に足を突っ込んでからすぐジョンウさんの魅力に気づいたか、と言われたらそうではなかったような気もするのですが、いつからこんなにジョンウLOVEになっていたのか分からないほどいつの間にか虜になっていました。なにやってもうわ好き…の気持ちが生まれてしまう。そうジョンウさんの絵文字は狼。狙わずとも自分を見た人間を確実にしとめていきます。気づいたら沼ドボンのアイドル。皆様今は自覚がないかもしれませんがもうすでにジョンウさんに仕留められていますからね。時すでにお寿司。
ポジションはボーカル。TREASUREのメインボーカルといったらイェダム&ジョンウです。
ジョンウさんの人柄についてなのですが「見ればわかる」ですね。見ればわかる。やはりこれに限るでしょう。なんか、ジョンウだなあ…というひとなんです。どうしよう伝えられないこの気持ち。凄くまっすぐです。自分の気持ちに対して真っ直ぐなのかなあと私は思いました。まっすぐが空回り、まっすぐが場の笑いかっさらい……。だから総じて”パクジョンウ”なんですかね。ナチュラルにかわいいというのもあげられるでしょうか。小さな行動一つに無条件に愛しさが溢れるひとです。そういえばカラシ高校主席入学らしいですよ。中学でも成績トップだったと聞きました。ポテンシャルが無敵。それを知ってからああ確かに頭いいなあ、みたいな知性を感じる瞬間が増えましたね。今こんなにふざけたおしてるひとが学校ではトップオブトップなんだアセアセ…という感情は意外と楽しいですよ。
あまりにもうますぎる歌声が聴こえてきてああイェダムさんかといつものごとく二度見したら画面にいるのがイェダムさんじゃなくて本当にガチ二度見してしまった、ということがMVを見ていると起こるかと思うのですがそういうとき画面の中にいるのは99.9%ジョンウさんです。イェダムさんの歌声には少し酸っぱさがあるように思うのですがジョンウさんの歌声は酸っぱさとお砂糖を一緒にすりつぶした感じがあります。イェダムさんがチーズケーキならジョンウさんは生クリーム。この2人のハーモニーがTREASUREの楽曲を支えています…好き…。ジョンウさんの歌声は涙腺に直接語りかけてきます。何気なく聴いていた歌声に胸が苦しくなってたまらないということは日常茶飯事です。ジョンウさんの歌声について是非書いておきたいことは、あたりまえのように上手い、ということ。ステージ上に限らず例えばトレマですね、何気なく口ずさんだワンフレーズがあまりにも上手すぎて度肝抜かれ行方不明ということが圧倒的に多いひとです。上手すぎて気づかないという不思議な現象も起こります。普段の会話のごとく口を開いたかと思えば世界レベルの歌声が自然現象のように出てくる。やっぱり”才能”をこういう瞬間に強く感じるんです。音源を食べているのではないかという噂もありますが最早彼自身が音源なので噂の信ぴょう性は五分五分といったところでしょうか。あとマシホさんがラップをしていたパフォーマンスでもう一人ラップを担当していたのがジョンウさんです。ハイスペックすぎるのでは?きっと基本的に声を操るのがとてもお上手なのでしょう。あとでそれが更に分かる一面もご紹介しますのでお楽しみに。
では!!!!ファンカム見ましょう!!ヨッ!待ってたぞ!!
ようこそパクジョンウワールドへ。
フェイスカム召喚だ。
耐えられなかったです顔です。フェイスカムです。そう、私はパクジョンウさんのお顔に相当の熱を持っている人間なのです。次プロフ帳書くときは太字でこのことは書きたいですね。04ラインは顔。04ラインは顔。大事なことなので二回言いました。なんでフェイスカム持ってきたかなんて、動画を再生すればすぐに分かることです。
では皆様、ジョンウさんの絵文字はなんでしたか?そう、狼でしたね。
狼です。
私はMMMのファンカムめぐりをしていたときジョンウさんは割と最後のほうに見たのですがもっと早く見とけばよかったー!!!!と大後悔した経験を持っています。なので皆さん今すぐ見てきてください。
こちらを睨みつけ追い詰めるような鋭い眼差し、よくぞ彼に狼のモチーフを与えていただいた。狼そのものですよ。目の前の獲物を威嚇するような感じ。表情コントロールをしつつリミッター外しっぱなしという大矛盾ワードで例えてもしっくりするその強さ。常にこの表情を保っているというのが凄いんですよ。後ろを振り返った瞬間目つきが”違う”。自主的にスイッチが入っているというプロの仕事。しかししっかり自分の見せ場を押さえて魅力をカメラに放つという本放送にも嬉しいプロの仕事シーズン2。制作陣の皆様、よかったね。画面の中に”圧”が張り巡らされているのを感じるでしょうか。一定の表情スタイルを保ちながらステージをする、なのに見ている側を全く飽きさせない、一体どういうことなのでしょう。注目すべきパーツは目と眉間~鼻ですね。やはり最初とサビが強い。多分それって”見せ場押さえ力”の賜物ですよね。表情怖いですもん。一触即発。ぐっと顔に力が入る瞬間、かっこよすぎるんですが~~……え~~……ちょっと一旦みんなでジョンウさんの真似してみましょうよ。出来ないですから。やはりどの曲のときも表情豊かなんですよね。私はMMMが一番ジョンウさんのパクジョンウ力が分かりやすいなと思っています。この落ち着きのある威圧感と狼のように怖いもの知らずな目つき、知性と無邪気のひととはこういうことです。
またダンスの話をし忘れそうになりましたね。表情だけでなくダンスも歌声も総じて見せ場押さえ力が高いのでジョンウさんパートは基本的に全てキリングパートです。音源でもパフォーマンスでもとても頭に残りやすいひとなので一度見たら時すでにお寿司体験からは逃れられません。別途でファンカムも是非見ていただきたいのですがサビの姿勢がとんでもなく美しいのがわかりますかね?このままアクスタにして売ってほしいなあと思います。やっぱり最終的には彼の生まれながらのパクジョンウ力に降伏するしか道は残されていないんです。私はパンピーなので無心で楽しむことに徹しようと決意しています。何も考えなくともダイレクトに素晴らしさを届けてくれる、はい、1億点満点ですね。
この写真良すぎるので貼らせてください。そういえば皆様順調にメンバー覚えられていますか?ひとまずこの写真に誰が映っているかが分かればよろしいです。中段左からアサヒさんハルトさん、上段左からジェヒョクさんジュンギュさん。そして下段がジョンウさんですね。なんだろう、この修学旅行二日目のクラス写真で右から三番目にいる感。正月に親戚の家にいったらいそう感。夏休みに市民プールで会いそう感。何気ない安心感がロードオブパクジョンウのミソです。
だから私はパクジョンウが好き。
だから私はパクジョンウが好きリターンズになります。この写真を見つけたとき絶対これは皆様に紹介せねばと大喜びで飛び跳ねていましたね。良すぎますよこんなの。デコ。デコセルカなんてそんな…。そんなファンキーなことがあっていいんですかね。一生この調子で進んでほしいなあと切に思います。このデコにタッチすると今後のオタ活が上手くいくご利益が得られるのは間違いないです。
パクジョンウがそうするなら多分それが顔出しパネルの正しい使い方なんだと思います。法整備進めてください。
ではMV履修をしておきましょう。ジョンウさんは割とパッと見分けやすいかと思うのでジュンギュさんとドヨンさんで迷っているあなたでも大丈夫です。あとは名前が混ざらなければ突破です。ジェ…?ジョン…?ジュン…?は登竜門です。
衝撃の15歳
よくよく考えたらこちら誕生日前なので数え年でなくカウントさせていただくと15歳でした。嘘だろ?人生とは経験ではなく骨格と考え方なのでしょうか。ここまで”パクジョンウはパクジョンウであるからすなわち最高”の領域にたどり着いているデビュー曲って今後1000年ないですよ。
私サランへのここが何故か凄く好きなんですがなんでなんでしょう?ちょっとラフなフリをしているジョンウさんというのが個人的にどツボなので皆様も是非ご愛用くださいませ。
色かぶせときゃ大抵優勝は記録できる。各事務所の美術担当スタッフさんによろしくお伝えください。
ごめんなさい相変わらずMMMの撮りづらさはけた違いです。寒色とパクジョンウのマリアージュってどうしてこんなにも三ツ星。
一生幸せでいてくれやスマイル。
で、どうしてもお伝えしておきたいことがジョンウさんのビジュアルの進化についてなのですが、これはTREASURE1だと思いますね。見るたびにかっこよくなっていて泣きそうです。もう一度デビュー時のスクショを見てきてください。そしてこちらがデビューからちょうど一年経った日に公開されたものです。
スッゲーーーーーー!!!!!!!!!!!!
超絶かっこいいじゃんか!!!確かに同じ人物であるのに纏う華といいますか余裕感といいますかなんといいますかとりあえず最高ですね。度肝も骨も全部抜かれました。さあ皆さんもパクジョンウの進化を目の当たりにして生活してみませんか??冒頭でも申し上げました通りパクジョンウの歴史は人類を待ちません。少し目を離すとさらにネクストレベルに到達しているのでこちらはP.O.S.を開けるしかなくなってしまうんですね。すみません事務所をまたぎました。信じるか信じないかはあなた次第ですが信じていただければ間違いなくQOLが上がるとお約束いたします。
では最後に私がお伝えしておけることを手短に書き残しておきますね。
映像選択にかなり悩みました。これ見とけばOK!というのがパッと思いつかず………ハシゴは必須です。
このトレマはパクパクジェのお三方がレジェンドなのですが、ジョンウさんの良いスクショがたくさん撮れるのでポケットに忍ばせておきたい一本となっております。
なんてったってひたすら空回り。
ベビーシッターにチャレンジしよう!という回なのですがまあジョンウさんが一生懸命東奔西走するんです。しかし空回り。子どもたちを楽しませるために心血を注ぎ体を張り走り回るも「やめてください!」と言われてしまうジョンウさん。
だがしかし何故か元気が出る。
基本的にアイドルの皆様には何事もうまく行ってほしいと思ってはいますが私はこのジョンウさんを見たときはなぜか屈託なく笑えていたので、これは多分"可哀想さ"の消費ではないんですよね。
一生懸命のおすそわけだから、こんなにも愛おしい。
ジョンウさんはいついかなる時も"真っ直ぐさ"ですべてを正面突破してしまうひとだと思うんです。
かわいさもかっこよさも正拳突き。
その真っ直ぐさに凄く信頼を置けるんです。濁りのない表現をされる方だなあと思います。
きっとどの姿も限りなくジョンウさんのあるがままに近いんだろうなあ、という澄み切った空気を感じて、それはそれは心に優しく吹く秋風のようで。
あなたのなすこと全て無条件に愛おしい…。ラブ…。
私たちは何も知らないのに、どうしようにもなく根本を好きになってしまうアイドル、それかパクジョンウです。
そうそう、ジョンウさんはハルトさんがゲームをしているときに発している言葉から新たな日本語を覚えたみたいですよ。「やっっば」「あっぶねーーーそれ」「めっちゃええやん」等々。ぜひお時間ございますときにご賞味ください。
今日も今日とてジョンウさんがその体で生きているということ自体が無性に嬉しいです。
多分ジョンウさんが空回りして見えたときは、ジョンウさんが真っ直ぐすぎて何かラインを超えてしまったか真っ直ぐが誰かの真っ直ぐと少しずれてしまっただけ、ってことだと思います。どうか真っ直ぐが真っ直ぐのままでジョンウさんの進みたい方向に進んでいけますように。
たくさん食べて!!たくさん寝て!!たくさん歌って!!たくさん日焼けして!!!!そうジョンウさんは!!!誇り高き小麦肌アイドル!!
"そのもの"が愛おしいひと、パクジョンウさんの紹介は以上になります。どうか毎日すこやかであれ!!
あ、ほんとの最後にひとつだけ追記させてください、ジョンウさんのお芝居は格別です。なぜ突然お芝居かって?後にわかることです、読み進めてくださいませ。演じる、というのは普段の自分と別人になる行為ですから、纏う空気感が妙に違うんですよね。
パクジョンウである瞬間が抜け目なく常にパクジョンウであるからこそ、パクジョンウがパクジョンウではなくなる瞬間というものが別格。乞うご期待。
ありのままで!進めいとしきパクジョンウ!!!!!!!Let it go!!!!
SO JUNG HWAN(소정환)
皆様、衝動を抑えてくださ…
無理です。
か、か、かわいーーーーーーーっっっっ!!!
おいおい嘘やろ工藤。ありえん。そしてついにおまたせしました、メンバー紹介ラストです!!TREASUREのデカ赤ちゃん!!!みんな大好き末っ子!!!!ソジョンファンの紹介です!!!!基本的にこの項目では私は可愛いしか叫んでいないので予めご了承ください。だって見てくださいよ、これを可愛いと呼ばずして何を可愛いと呼ぶのでしょう。みんなに愛され続けて今日もすくすく成長中、ウチらのマンネ、熱意をかけて書かせていただきます。
2005年2月18日生まれ、出身は韓国・金羅北道益山市。カラシ高校の現役高校一年生です。(韓国の学年割は1月から12月がひと学年になります)嘘やろ。すなわちデビュー当時は中3。宝石箱当時は中1。一旦脳機能を整える必要がある衝撃の事実。我々ももう年寄りですね。時代の流れが早すぎるので不貞寝します。血液型はB型、公式絵文字は🐮。スーパーキングカウベイビーの異名を持ちます。身長は179センチとなっていますが、現在進行形で伸びているのでおそらく180はありますね。どんどん食べて大きくなってください。「ジョンファン、ほんと280センチまで伸びそうな食べっぷりなんだけど?」とジフンさんがおっしゃっていました。伸びろ。とにかくジョンファンかわいい。ほんとにかわいい。兎にも角にもかわいいと記憶してください。あとでパフォーマンス力の高さにひっくり返る準備も同時にしておいてください。今までメンバーに対する敬称はさんで統一してきたのですがジョンファン氏においてはもうそれは無理です。普段私はぱにちゃんと呼んでいるのでそこから切り替えるなんて人間に出来た業じゃありません。敬称ブレブレでお送りします。
とにかく可愛くて時々もちもち。世界に誇りたい素晴らしき愛されマンネ。よく寝てよく食べる赤ちゃん。そしてまた彼も才能の塊。正拳突きタイプの才能なのでかなり脳みそえぐられます。TREASURE組です。私は個人的にジョンファンさんは圧倒的主人公力を持っているなと思っていて、世界を手の中に収めてしまいそうな輝きと無邪気な瞳。その瞳は癒やしになるのはもちろん、時としてステージ上の狂気となります。さあMMMを見る準備を整えましょうか。意外とさん呼び行けるかも。頑張る。サランヘのMVでストーリーの主人公にいるのがジョンファンさんなんですが、もう彼がしなくて誰がする、っていう境地だなと感じました。なんかそういうパワーがある。世界の注目を独り占め出来るパワー。愛され力と注目度200%のスター性、デビューしてくれてありがとう。愛おしくてたまんなくなって見た人間全員即刻アウトです。ようこそ沼へ〜♪
ポジションはボーカル、ダンス。
基本的にいつもアクティブで好奇心旺盛。たくさん遊んでくれ。体力が底をつくという気配が全くありません。これがしたい!こうしよう!という真っ直ぐで純粋な意思が全ての行動の奥に見えるなあと思って、私は微笑みながら見守ってしまいます。実は意外と筋力があるらしくジフンさんに腕相撲で勝ったとか勝ってないとか…?将来的に兄のひとりやふたり持ち上げてそうな勢いはひしひしと感じるので、その調子でよろしく頼みたいですね。きらきらした瞳、世の中の幸せの全てを詰め込んだような笑顔、時期によってちょっとづつ差がある絶対もちもちな頬。とにかく、とにかく、びっくりするほど愛おしいひとです。テストの点数をニコニコで少し恥ずかしがりながら一桁だけ報告してくれたり、テストやらかしたーって投稿してくれたり、なんだかすごく等身大。実際にジョンファンさんに会ったファンの方のレポで「実際に見たらちゃんと大きくて大人っぽいのかなと思ってたけど、全然赤ちゃんだった」といった内容のものを見たことがあるのですが、多分それが真理なんだと思います。
歌声は透き通って爽やかで、内側で響いているような柔らかさがあり、やっぱりここにもどことない主人公力を感じる。しっとりした曲でのジョンファンさんの声を聴くと泣きそうになってしまうことがよくあって、それだけ包容感のある声なんだなあと思いました。中音域を担っている印象ですが、あら大変高音もお任せあれ。高音を出す際に乗る切実さは我々の涙腺に効果抜群。Aメロの制覇者ですね。個人的にドヨンさんもそのイメージ。導入部分で聞き手を引きつける力、継続してそのまま聞かせてしまう力。ふわふわなのにビタミン炭酸マッチな歌声。ソジョンファンは四季に青春色の風を吹かせます。
やったやったーーー!!ファンカムタイム!!何度か「学校で習ったものです〜」とダンス動画をツイッターにアップしてくれたこともあるジョンファンさんによるカラシ高校仕立ての才能盛り合わせですよ、それがタダで世に出回っているなんてインターネットの発達は本当に偉大ですね。
私はRPGゲームが好きなのですがそれで言うとジョンファンさんは完全に武闘家タイプ。パーティーには常に固定しておきたい頼れる攻撃の主砲です。ジョンファンさんからは凄く堅実な実力が感じられるなあと思うんですよね。毎ターンしっかり相手に打撃を与え続け防御力も高いため常にフル稼働させて相手のHPを削れるといった感じ。そういう役回りがRPGでかなり重宝するのと同じようにジョンファンさんの技術には安定感がありますし、攻撃毎に相手のHPを吸い取る的な独自の技の出し方をするので1打1打がバラエティに富んでいる。カラシ仕立ての舞踏的で丁寧な動きと曲に移入した表情。ステージへの思いが垣間見えながらも感情に振り回されすぎず的確な舞を繰り広げます。
見せ場抑え力もあまりにも完璧。欲しいところで会心の一撃をくれることがゲームでまずありえないのはもちろんですが、それを現実で成していると思うと技量に感動します。やっぱりジョンファンさんは圧倒的な生まれ持った才能の塊であるとは思うのですが、パフォーマンスにしっかり積み立てというものが見える。回を重ねるごとに経験値が上がり、一定の経験値を越すとレベルアップ。しばらく見ない間にこんなに大きくなって…という感情をジョンファンさんに引き出されてしまう理由のひとつはこれで、もう一つはかわいいからです。
私はTREASUREを履修している際にジョンファンさんを「ポン酢でさっぱりといただけるひと」とメモっていたのですが、今見てもあながち間違いではないと思います。シンプルで洗練された味わいでどんな調理法にも合う磨かれし技術は胃が弱っているときにもするすると入ってくるんですよね。盛り合わせなのに引き算の美を感じるといいますか、コクが深いのにおや口当たりはなめらか。さっきからやたら比喩を使ってしまっているのですが、脳がそう叫んでいるので致し方ありません。ポン酢とあう食材は様々ですよね、湯豆腐なんかが思い浮かびますが私は牛しゃぶが好きです。何が言いたいかというとジョンファンさんは豆腐であり牛しゃぶ。一見相対した要素を持つ2つの食材ですがポン酢でいただけるという点は同じ。曲や表情によって豆腐だったり牛肉だったりするのですが、ポン酢たる"何か"のおかげで全てがさっぱりと清々しいソジョンファンとしてまとまっているんですよね。なので味の第一印象は「ポン酢でさっぱり」なのですが、少し気になって深掘りしていくと新たな旨みが見えてくるので凄く深〜〜〜い沼をお持ちだなと思います。自分の技術でオタクを落とす沼を深く"していってる"なうのアイドルっていうのはあれですよ、あまりにも魅力的です。ソジョンファンさん、明日はどんな姿かな、何系のポン酢かな、柚子かななにかなレモンかな。
オレンジでした。基本的に写真貼りに迷ったときはフォトバイアサヒを貼っておけば問題ないですよライフハックです。Twitterにあるジョンファンさんの写真基本良すぎる。かわいいんですがシンプルに顔力で圧倒してくるといいますか、ジョンファンさんのセルカを見ながら鼻歌を歌っていたらいつのまにかジョンファンの顔が好きなんだ音頭が出来上がっていたのでもしよかったらどなたか一緒に歌ってください。そのうち音源化します。
貫 禄
ジョンファンさんって眉毛が凛々しいのでメイクしたり等々コンディションによって突然物凄い貫禄を放ってくるときがあるんですよね。言わずもがな寝起きは赤ちゃんです。このセルカなんだかペンタゴンの安達大先生に一瞬見えませんか?一瞬ですが。という理由だけで貼らせていただきました。私調べだとジョンファンさんのセルカの八割は唇を突き出した表情です。かわいいど。
ではMVですね。皆様もうこれでラストなので消去法でいけるかとも思われるのですが、MVで消去法するのって意外と難しいんですよ。なのでしっかり顔声名前ここで一致させてしまいましょう。
完璧すぎるの巻
ここのセットジュンギュさんと同じなので私は履修していたときかなり苦戦していました。皆様はもう真夜中のオタク堂式の訓練を受けているので大丈夫ですよね。
圧倒的主人公属性とはこのこと。やはりこの役にピタッとハマるのはジョンファンさんだけな気がします。サランへで目指せアカデミー。
カラシ高校ではこれが廊下歩いてるらしいですよ、今日も世界は大忙しですね。基本的に4作全て茶髪の短髪なので見分けにそこまで惑わされないと思います。どんどん行きましょう。
天下統一おめでとうございます。
この曲でマンネをサビに起用した振付師様の力量、早く大入り袋と座布団持ってきてくれ。ファンカムでも見ましたが、MMMは首です。いい首をしています。
その手、掴んだるよ。
そして居残り・残業のない世界にそのまま私を連れて行ってくれ。以上です。
シンプルに美しい。いや〜、基本的にジョンファンさんは美味しいとこバッチリ持っていきますね。制作陣が美味しいところを売り渡したくなってしまう顔。
そしてこれは美味しいをしているジョンファン氏。
かわいいど(泣)
なんてったってこの表情……大きな口を開けると眉が下がるんですよね、なんでそんなに可愛くできているんでしょうぱにちゃんは……とにかく"しあわせ〜〜!!!"が全面から感じられる表情、素敵すぎるんですよね………。
最後にもう一度、ソジョンファンかわいいの叫びをしておこうと思います。だってかわいいんだもん。
そう、私が思うソジョンファン可愛さメーター振り切れ場面はズバリ、食べているとき。もぐもぐしているコンテンツは結構多いので頻発します。今You Tubeを見てきたらソジョンファンもぐもぐ集が数本あったのでオタクの共通認識とさせていただき紹介する運びとなりました。もぐもぐメインのコンテンツでなくても食べ物を見つければ即刻もぐもぐしているので本当に可愛い。食べっぷりがいい。その姿だけで3日分のご飯のお供になります。
あとはモノ探し系のときはひたすら走り回っていてそれまたあまりにも可愛いです。戦略型ではなく完全なる行動派。アクティブ。好奇心の塊。ジョンウさんのときも同じようなことを言いましたが、ジョンファンさんもまた真っ直ぐな意思でできているひとだなあと思います。自分の気持ちが行動にも顔にも真っ直ぐ現れる清らかな心の持ち主なんですね。そういえばどこ主催のアンケートかは知りませんが以前ジョンファンさんが宇宙一瞳がきれいなアイドルランキング1位になっていました。これは満場一致でしょうねおそらく。そのとおりです。ジョンファンそのものが宇宙のように終わりの見えない魅力をお持ちで、たくさんの星がきらきら輝くようにまばゆいのですから。
それでは本当に最後に、こちらの映像をおいておきます。6秒皆様の人生から拝借いたします。たった6秒でこの世のすべての苦しみから解き放たれると話題です。百聞は一見にしかず。いざ再生。
ね、私がなぜ貼ったかわかったでしょう。
以上でソジョンファンさんの紹介を締めくくらせていただきます。宇宙よ、明日はどんな星が生まれる?ブラックホールよ、明日はどんな美味しいものが待っているかな?色とりどりの日々を過ごしてねジョンファナ。
今日も愛おしさビッグバン、トレジャーのマンネを何卒宜しくお願いいたします。
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…さて!!皆様!!12人の紹介が以上で終了いたしました!!!!いかがだったでしょうか、疲れたでしょうか。覚えることはできたでしょうか。いきなりは難しくても、見分けから人物像の把握までできるくらいの手厚い保障は文章にしたつもりなので、何かあればまたこちらにお越しいただければと思います。さあ、でもかなーーり分量かけてきたのである程度メンバー暗記はしていただけたかと思います。つまり皆様はTREASUREを今までの5倍楽しむ力を手に入れたということ。是非もういちどMV等々鑑賞してみてはいかがでしょうか。
ここからはTREASURE気になってきたぞ…というそこのあなたに向けて、更に履修のご案内&宣伝をしていくコーナーになります。まだ履修はいいかな…という方も全然大丈夫です。流し見していただいて構いませんが、是非最後の”おわりに”的な項目は読んでいっていただきたいなあと思うので、目次を活用して飛んで行ってください。履修ガイドは永久保存版なので、メンバー紹介項目同様必要に応じて頼っていただけるとそれより嬉しいことはありません。
履修は楽しいですよ。最高コンテンツがたくさんありますから、しっかり心血注いで宣伝していこうと思います。
履修虎の巻①~トレマ見ようぜ~
皆様ここまでメンバー12人の学習に取り組んできたわけですが都度私が出しているメンバー愛おしいねエピソードのほとんどがトレマでしたよね。リンクも貼ったりしてはいましたが改めてこの最高コンテンツTREASURE MAPについてお話ししていきたいと思います。何せトレマは履修の際の大きなカギです。メンバー覚えの教科書であり人柄の参考書。きっと楽曲中では見えなかった彼らの魅力に気づくはずですよ。ここではTREASUREが気になってきたそこのあなたに向けて履修ガイドとしてトレマを三つ厳選してきました。正直しんどかったです。本当は全部推したいのですがお時間が足りない上にnoteが重くなるので個人的に好きな回を選ばせていただいた所存です。
ここで現KPOPオタクの皆様に向けてトレマを見る前に是非頭に置いてほしい最新エピソードを紹介しておきますね。彼らはゴセを見ています。ゴセですよ。あのゴセ。KPOP界奇跡のコンテンツ。不安感のないプロの面白さとナチュラルに常に飛び交うボケとツッコみ。アサヒさん・ジェヒョクさん・ジョンウさん三名でのVLIVEにてゴセ見ていますと言っていたので少なくともこのお三方は見ています。そしてこのお三方本当に面白い。ゴセの力でしょうか。とりあえずゴセから学んでいる(わけではないですが)ひとたちのバラエティコンテンツが面白くないわけがないでしょうとお伝えしたかったんですね。以上です。
トレマはYou tubeにて公開されているゴセ的コンテンツで一期二期がございます。二期のオープニングは先ほども申し上げた通り自主制作。ビートはヨシさんです。二期も八月に幕を下ろしましたが、エピソード数は58と充分一年間食いつないでいける量。デビュー前からあるコンテンツなのでこの数にも頷けます。一話30分ほどなのでご飯食べながら見ると良く噛んで食べられて消火吸収にも精神の健康にも良いです。是非明日の朝から服用してみてください。
EP.36 大丈夫、友情だ。
輝け、演じろ、ブロマンス TREASURE、ドラマするってよ
いきなりかなり変化球投げてきやがったぞこいつと思われるのも無理ないのですが、私は本気です。制作サイドも本気です。まあ正当な理由を上げるとするのならば、このトレマが一番再生回数が多いからです。正当でない理由を上げるとするのならば、私がこれを好きだからです。これはTREASUREの皆様が誠心誠意学園モノのブロマンスを演じて出来上がった本格仕上げのウェブドラマなのですが、何かしらのK-POPアイドルをこのトレマが出た当時から好きだった方は結構知ってるのではないでしょうか。おそらくTLを騒がせたはずです。
「K-POPアイドルがメンバー総出でBLドラマをしている」と。
単刀直入に言わせていただきますとブロマンスというよりかは全然BLです。
これを初めて見たとき私は大大大感動したんです。革命だ、と。
れっきとしたフィクションでありれっきとしたBL、こちらにツッコませる余地を残さない。しっかり割りきったBLなので物凄く清々しいんです。確かにこれをいきなり食らったらブロマンスてwwwとはなる気もしますし、このコンテンツを軽率に消費していいのかという気持ちで拍手の手が下がりそうにもなるのですが、やはり現実としっかり線引きがされたフィクションであるという点に信頼を置けるし、やましい気持ちは無条件に取っ払って見ることができるのです。描いているものが傍から見れば完全に恋愛と取れるもので、でも登場人物はそれらをすべて惑いなき瞳で「友情」と呼び、タイトルが「大丈夫、友情だ。」完璧すぎると思いませんか?(絡み酒)
革命の風が吹き荒れましたよ、大拍手。
革命の風が本当に颯爽としているので(BLをしてくれて)ありがとう、ではなく(一生懸命演じてくれて)ありがとう、の気持ちになるでしょうよ。
まあとりあえず見ましょう、普通に見てるこっちが恥ずかしいシーンがポンポン出てきますので頑張りましょう。内容はさておき(いや、良いですよ、いい内容のドラマですからね。)とにかくこのドラマを制作したという点に大きな称賛を送りたいです。
ここで見れるのがズバリ、演じるパクジョンウです。初めに言っておきますね。超〜〜〜〜〜〜〜かっこいい。ハマり役です。カメラ映りがあまりにも良すぎるんですよね。言葉の言い方の小さな特徴まで全て自然かつ素のパクジョンウから切り離されているプロの演技。ビハインドがEP.37にあるのでそちらも併せて見ていただけるとありがたいです、よーいアクションの声がかかった瞬間のスイッチが入るジョンウさん、絶品です。あとしっかりここまで私の文章を読んでくださったそこのあなたにお教えしますね、ビハインドではジョンウジェヒョクのお蔵入りシーンが見れるのですが、これがまたなぜ本放送で使わなかったんだというレベルで良いので、よろしくお願いします。
〜あらすじ〜
ある日宝石芸術高校に転校してきた一卵性双生児のドヨンとジュンギュ。なんかよくわかんないけどその学校は金持ちボーイ5人、通称「TREASURE」が強い権力を持っており校訓は「TREASUREこそ国家なり」。パクジフンは一人三役だし、モブたち4人は通称「F4」でこっちが本物の権力者なんじゃないかとごっちゃになるし、けど大丈夫!ハルトとジョンファンに目をつけられたジュンギュは取り合われるし、ジェヒョクに惹かれたドヨンだけどジェヒョクにはジョンウがいるし、アサヒはよくわかんないし、さ〜てどうなっちゃうの?!さああなたもその目で友情を見届けよう!真実はいつもひとつ!
EP.33 世界一周ブルーマーブル編
僕ら新年早々フルスロットルアイドル
ブルーマーブルとはなんぞやという話なのですがミッション付きのすごろくのようなものです。そのマスのミッションをクリアするとそこまで進めるといったルールで進行されていきます。トレマの神回って一般的にはどれなんだろう。私はこれが大好きなんですよね。続きものでなく単発なので気軽にサッと見れるし涙が出るほど笑わされるてしまうので。まじで面白いっす。新年早々非常に好景気な騒がしさ。走って叫んで喜んでハッピーな皆さん。ソウル出身VS地方出身VSイルメンの構図なのですが、私が「トレジャーのイルメンはすごいぞ」と世間が騒ぐ理由を確信したのがこの回でした。
あれですね、腕相撲の回です。マシホVSジフンの腕相撲。メンバー紹介項目にて書いた「まっしー逃げろ!!!!!」のやつです。基本全員が新年テンションなのでひたすら元気が出ます。疲れたときに見たい良質なスクショも撮れるのでおすすめです。MVPはクッキーを食べたときのイルメンです、ゲームへの心構え、レベチが違う。
〜あらすじ〜
新年あけましておめでとう!!!さて!すごろくだ!何が出るかな♪何が出るかな♪叫んで!!笑って!!!走って!!!ウェルカムトゥーようこそ2021今日もどったんばったん大騒ぎだぜ!!!名乗りあげソングをカメラに向かって歌っていたらジュンギュに目撃されてしまいドン引きをくらうジョンウ!!!腕相撲で世の淵を見るドヨンがんばれ!!マシホさんの猫耳かわいい!!個人的にパンイェダムさんのビジュアルがとても優勝だ!!さてこの激戦を制すのは誰なのか?出身地の名に懸けて、出動!
EP.30 YG新社屋ツアー?Xマンを探せ編
これは個人的にかなり神回ですね。2本に分かれています。
まずはYGの新社屋を見れるということ。そう、MMMの宇宙船。ワクワクしますね。YG社屋はすごいですよ、いざとなったらそのまま火星に飛んでいきそうです。
そして、メンバーの性格辞典的な回であるということ。
メダルを探しながら新社屋ツアーだ!!と思ったら実はXマン(敵、みたいな感じです)が四人潜伏していて、Xマンはミッション遂行、それ以外はXマンの検挙をするためにYGを駆け巡る、という内容なのですが、誰が敵か味方か分からないという状況になったときにメンバーそれぞれの素の行動原理が良く見えると言いますか、しっかり放送分量を確保しつつもそれぞれの駆け引きや作戦なんかが面白い。
こういうとき、信用を勝ち取るのをうまいのは誰なのか、嘘をつくのは誰なのか、すぐ正体がばれちゃうのは誰なのか。
コンテンツを楽しみつつメンバーへの理解が深まっていく感覚があって楽しいですし、ゲームの展開そのものも面白いので見飽きないんです。私はこういった策略が大切になる企画が大好きなので、本当におすすめ。ゴセのドンライが好きな方!!あなたのためのトレマですよ!!!
~あらすじ~
YG新社屋ツアーだ!!やったあ!!とそう簡単にトレマ制作陣が単純に幸福を与えてくれるはずがない。走れ!走れ!!走るんだ!!!メダルを探し、奪い奪われ、逃げ、追いかけ、大疾走!!!駆け引き、嘘、素直、そしてパクジフンの運動神経───。各々の特性あふれ出る超充実回、ご賞味あれ。
履修虎の巻②~YG宝石箱、開けてみない?~
とはいっているものの宝石箱はなかなかにメンタルに来ます。私も全部見れていません。
が、しかし!!宝石箱時代のパフォーマンス、最高なんですね!!ぜひとも見ていただきたい。もう2度とないであろうカバーの数々…。公式からの切り抜きがたくさんあるので、是非いま気になっているメンバーのパフォーマンスから見てみてくださいね。
何を見ようか迷ったあなたへ、完全に私の趣味ですが好きなパフォーマンスをおいておきますね。
私が皆様に見てほしい宝石箱の見どころは「パンイェダムさんが常に優勝しすぎている」「キムジュンギュさんがかっこよすぎてオタクが灰になる」「ルジョンウがアツい」等々たくさんあるのですがとりあえず今挙げた3つの要点に当てはまるものを持ってきました。
こちらはBLACKPINK大先生のreallyをカバーしているパンイェダム先生です。誰も勝てんやんこんなん!!とキレてしまうほどにいいです。いち早く音源化してほしいです。私にTREASUREを教えてくれた友人が真っ先にこれだけは見とけ!と言っていたステージなのですが、友人は正しい選択をしたと今身に沁みて感じているので私も倣わせていただきます。
こりゃあいいぞ。こちらiKON先輩のDUNB&DUMBER。現メンバーではジュンギュさんマシホさんドヨンさんがいますね。ジュンギュさんは伝説ステージをめちゃめちゃ残している印象が強いので悩んだのですが、私はこのステージのジュンギュさんを見てああこのひととんでもない実力者だ、勝てん、と競っているわけでもないのに思い、ジュンギュさんのプロフェッショナルなかっこよさに目覚めたためこちらを皆様にも推したいと思いました。ほんとうはジュンギュさんのステージだとEnergeticを推したいのですが確か切り抜きが公式でなかったはずなので、こちらで。ジュンギュさんが出てきた瞬間ステージ上の”なにか”が変わっている、という感覚があります。歌声の伸びやかさと堂々とした表情。音楽なしでは生きていけない人間の風格…。怖いくらいにかっこいい。あともちろんマシホさんドヨンさんも最高です。ラップ調の声の出し方が聞ける貴重な映像ですよ。マシホさん天下統一してますよね?ドヨンさんひたすらに声が良い。まじで良い。
オタクみんな好きなやつ。
同い年のソウルメイト、大親友同士のステージとか、オタク全員好きですよね?それがこちらです。最高なんだよぉこれが…。衣装からしてもう天才です。04は通称ルジョンウというのですが本人たちはハジョンウといっていましたね、どっちがいいんでしょう。激アツなのはもちろんなのですが、やはり圧倒的実力がすごい。才能の爆発。いやジョンウさん歌うますぎでは??自然現象かのごとく美声が出てくるんですが?二人共ごく当たり前の事象のように何者も寄せ付けないパフォーマンスをしていくので、ああ彼らは選ばれたひとたちなんだ、と思ってしまうんですよね…。この場を選んだのはもちろん彼らの意思なので、才能と選択の間、はいすなわち運命、などと軽率にいってしまうわけです。ルジョンウ少年、音楽の星から来た妖精ですね…。ハルトは月から、ジョンウは星からですか〜〜〜…。いや〜〜〜激アツステージだ。いつかまたこのふたりのユニットが見たいですね。次はもっと広い場所で、歓声を浴びながらね…。
…さて、まだまだあと10ステージくらい履修していただけると助かるのですが全メンバー分貼ると記事が確実に重くなるのでここまでにさせていただきます。
あ、そうそう
これはヨシさんが虎担当アイドルとしての力を全世界へ解放した瞬間だと思うので何卒宜しくお願いします(贔屓目)あと個人的に書き残しておきたいのはジフンさんのKoKoBopとアサヒさんのWhat 2 doですね。自己責任でお願いします。
番外編〜TREASURE、今何してる?〜
さて、皆様なかなか深くTREASUREのことを把握してきたかと思われますが、肝心な今何しているかどうかをお伝えしていませんよね。今すぐ追いたいそこのあなた、まずはこちらのコンテンツをチェックなさってください。
そう、その名も
男子校怪談。
1話はこちらから。
なんと大丈夫友情だに引き続き二作目のドラマ。前代未聞のメンバー総出俳優アイドル、またも本気を出してきた。しかも友情だのように単発企画ではなく連ドラ。毎週金曜夜10時に一話づづ配信されています。全8話。そしてこの記事をアップからかなり早い段階で見つけてくださったそこのあなた、おめでとうございます。なんとなんと、大晦日、ついに男子校怪談が最終回を迎えます。1話平均15〜20分程度なので一日あれば余裕で追いつけます。皆様メンバー把握も大丈夫ですし、キャラクター紹介の動画やプロフィール画像なども調べれば一瞬で出てきますよ。キャラ設定知るともっと楽しい。まさかアイドルを推していてMV以外の考察をすることになるとは思ってもみなかったですがまあなんと楽しい楽しい。皆様演技力が高すぎるし、ストーリー展開も先が読めなくて面白い。オタクの考察乱れ打ちのツイッターランドも楽しい。男子校、しかも寮制という設定をここぞと言わんばかりに活用したほんわかしたシーンに心の安定を得たかと思いきや突如ホラーに突き落とされる。なんとOSTまで作られていて、もうとにかく気の入り方がとんでもない。もはやカムバ。
TREASUREを知っている知らないに関係なくおすすめしたい今冬注目のウェブドラマです。毎週の生きる糧であり、履修必須コンテンツ。私も実はTREASUREの名前を初めて見かけたのっていつだったかなと振り返ると大丈夫友情だだったんですよね。やっぱり特異な企画をしていると注目って自然と集まるんですね。なので今回も男子校怪談を入り口にTREASUREを好きになる方がいらっしゃったら最高だな〜と思います、なのでもし暇だな〜と思う瞬間があれば是非男子校怪談の存在を思い出してみてください。ネトフリ付ける感覚で大丈夫です。個人的には一旦3話までダーッとみていただきたいですね、見ればわかります。KPOPファンではない私の友人も毎週ドラマを楽しみにしているんですよね、メンバーも自然と覚えられてるみたいで嬉しい。正真正銘”ドラマ”としてお楽しみいただけると思いますよ。アイドル紹介記事でドラマのあらすじを2回書くことになるとは。なんとも貴重な体験。
〜あらすじ〜
「僕らのクラスに、幽霊がいる───」
宝石男子高校、3年4組、21名。のはずが、クラス外の名簿には全て20人と記載されている事に気づいたのは学級委員長、キムドヨンだった。そんな矢先昼休みに他クラスとサッカーをしたところ、11人同士で戦っていたはずが、相手がそっちは10人だったろと言ったのである。おかしい、誰も途中で抜けてないのに。その11人は、ジェヒョク除くTREASUREのメンバー。つまりこの中に、クラスの人間にしか見えない得体のしれない誰かがいる。問題を起こさないよう、担任には内緒で幽霊探しが始まった。少しづつ集まっていくヒント、重なる怪奇現象、今クラスでは何が起こっているのか。友情、日常、輝かしい青春の数々に滲む葛藤。入り乱れる憶測とそれぞれの事情、私欲。諸行無常、3年4組の行く末とは──。寮制男子高校を舞台に描く、不思議な青春の一瞬一瞬を目撃せよ。
「君は…怖くないの?」
TREASUREが贈る、珠玉の学園ホラードラマ。
(やたら壮大)
おわりに
皆様おつかれさまでした、もしここまで全て読んでくださった方がいましたら、後々私から1万円分のギフトを送らせていただきます。
執筆後記のようなものにはなりますが、最後に今一度TREASUREについて感じていることを文字にしていこうと思います。何度も申し上げますが、結局ハマるかハマらないかはあなた次第。ですが、せっかくだから、という言い方も少し違う気がしますが、心の片隅にTREASUREというグループの存在を置いておいていただきたい、と私は強く思います。とにかく知ってくれ気質な私の自己満足でもありますが。何かあったとき、心の片隅に目を向けたとき、彼らがあなたに何か影響を与えてくれるかもしれません。私は皆さんにTREASUREのことを少しでも、そばに感じてほしかったんです。オタクの勝手な望みでした。
TREASURE、12人12色の宝石たち。
しかし、一つとして完璧につやつやで成形された宝石はありません。
これが、TREASUREの魅力の真髄だと、私は思います。
いや何を言っとんねんと思われても無理ないですが、まあまあ。
この記事を書き始めたのは8月初頭頃でした。アップは12月末。かなりの期間TREASUREと向かい合ってきて気づいたことがこれです。
TREASURE、ひとりとしていわゆる「完璧」キャラがいないな、と。確かに完璧なんてそうそういないし完璧なひとがいる集団のほうが珍しいのは承知です。完璧というよりかは「結局こいつに任せておけばいいよね」「結局こいつが持っていく」がいない。メインダンサーであったりメインボーカルであったり、パート割だったり差はもちろんあります。でもその差を埋めるだけのものを各自持っている。限りなくぴったりと、でこぼこのパズルのピースがハマったようなグループだと思うんですよ、TREASUREって。
完璧じゃないっていうのは料理が出来ないとかとはまた違って、ステージ上で。それぞれが唯一無二のものを持っているんです。誰かの何かと絶対同じ土俵に置いて比較出来ないものを。
「自分はこれが得意だよ」「自分は君のようなことは出来ないけど、こっちのことは誰より得意だよ」が12人分連鎖していってるイメージがわかりやすいでしょうか。もちろんそういうグループはTREASUREだけではないですよ、みんな素敵。
TREASURE、それは「完璧なくして完成している集団」。と私は思うんです。それって集団のあり方としてすごく理想的なことじゃありませんか?TREASUREマークは、12個のダイヤが宝石の形を作ることで完成しています。ダイヤは単体でも輝ける。しかしダイヤ1つでは宝石型は作れません。ダイヤひとつで宝石型を担うことは無理です。ダイヤが12個集まって初めて宝石の形になり、ダイヤの12倍を遥かに超えた”TREASURE”という宝石が完成するのです。
ごめんなさい、いつも結論はやはり「TREASUREって最高だ」です。
うん、TREASUREって最高だ!!!!!
それでは、最後の最後に、以前も別記事で紹介したことがありますが、TREASUREの音楽に一度でも触れたことがある全てのひとに伝えたいアサヒさんの言葉を引用いたしましてこのnoteを締めくくらせていただきます。多分、これがTREASUREの良さそのものです。そしてあなたはもう分かるでしょう、なんて有言実行なんだ、と。
音楽の「楽」は楽しむの「楽」。TREASUREの音楽を通じて音楽の最も基礎的で原初的な「楽しさ」をお届けします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。あなたに楽であたたかな真夜中が訪れるよう、いつもオタク堂はここで開店中です。
あなたの人生に、音”楽”あれ!