人生観の成長①イニシエーションラブとその後。

こんにちは、misatoです𓂃𓊝𓄹𓄺

またまたお久しぶりの投稿になります。

前回の投稿をしてから、9ヶ月。
実は9カ月間で色々な人生経験をしたと思っています。
この期間が経って、やっと振り返れる気がして、
忘れたくない想いを残します

5年間の大恋愛。
大学1年生から社会人2年目という1番輝いてる時代を1人の人に捧げ続けたということ。
それは、私にとって恋愛の地軸が出来た瞬間だと思っています。

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「イニシエーション・ラブ」これは私が付き合って2年経った頃に1人で観た映画です。
そして、私のお気に入りの映画の１つです。

趣味や出来事に関して、良く話はしていたけれどこれを観た事は別れた今も言っていないこと。
それは心が未熟ながら、いつかこの幸せは終わる、私たちはイニシエーションラブの真最中なんだ、、とわかっていたから。
この映画をお勧めしたら彼もきっと同じことを想って、終わりを考えしまう。と感じたからです。

イニシエーションラブ＝通過儀礼の恋
「初めての恋愛を経験したときには誰でも、この愛は絶対だって思い込む。絶対って言葉を使っちゃう。でも人間には――この世の中には、絶対なんてことはないんだよって、いつかわかるときがくる。それがわかるようになって初めて大人になるっていうのかな。それをわからせてくれる恋愛のことを、彼はイニシエーションって言葉で表現してたの。」 

https://g.co/kgs/4cXBTW

そんな私にとって、大人になることを教えてくれた恋愛を超えた直後残ったのは虚しさばかりだった。思い込んではいけない“絶対”を想ってしまい、それが崩れた後の私は本当に汚れた思い出ばかりの日々だった。

でも、この“絶対”を抱いた恋愛も汚い思い出も
経験したからこそ、
大人の第一歩を築けた瞬間だったと思います。

どんな幸せを感じても、幸せを創ることを相手任せにしてはいけない
自分の幸せは自分で創るということ。

勢いに任せて、自分の価値を下げてはいけない
自分の価値・意識を守り続けるということ。

この5年間があったらからこそ、
恋愛に関して成長ができたと今では思います。

自分に輝きを与えてくれるかを基準にする。

ではまた！

misato