わたしとTry Angle
先日、舞台が終わった。
2024/7/11~7/14のことである。
前回は、初の朗読劇 という経験を終え
今回は、初の舞台 という経験を終えた。
前回も“初舞台”と言っておいて
今回も“初舞台”というのは
なかなか おかしな表現だが
私の中では、全くの別物なので
こだわりをもって 話を進めようと思う。
お楽しみに。
まず、始めに
わたしは この“note”という媒体
と
“stand.fm”という媒体
で
この作品への愛を語ると思う。
もちろん
“𝕏”や“Instagram”も 同じ。
色んな“SNS”を使って発信する。
なぜなら
“SNS”が大好きだからだ。
それぞれの媒体で
それぞれの表現方法で発信するので
今後も みていただきたい。
率直にいうと
めちゃくちゃ 楽しかった。
舞台って こんなに楽しかったんだ。
これが わたしのやりたいことだ。
そう思ってしまった。
前回の朗読劇が、つまらなかったわけではない。
今回の舞台の方が
役者との練習量,関わる時間…
役者陣や演出家,スタッフ陣と過ごす時間が
圧倒的に多かったから思い出深いのだと思う。
もちろん、楽しいことだけでは なく
しんどいことも多かった。
まあ。
比較するのは、あまり好きじゃないので
今回は今回で 話を聞いてほしい。
今年に入って、2回目の人前での舞台。
しかも、初めて会う人ばかりでの舞台作り。
不安しかなかった。
学生時代から
人前に出るのに勇気が必要だった。
舞台に立っても
観られている意識に勝てなかった。
過去の自分と向き合って乗り越えるための
大切な舞台だと思って挑んでいた。
絶対に 誰にも負けたくない。
何より、過去の自分に負けてたまるか。
そんな気持ちで いっぱいだった。
新しい環境,慣れない生活,自分の力不足に
飲まれそうな毎日だった。
だけど
みんな優しかった。
一つの作品を作り上げる勇気をたくさん貰った。
この短い約2ヶ月間で
人との繋がり,温かさを強く感じた。
【◆チームの仲間たち。】
武島 悠介 さん(ミヤケ)
神山 ひかり さん(カズミ)
藤田 春 さん(ケンゴ)
佐藤 詩歩 さん(シンタニ)
五十里 直子 さん(ハルコ)
鶴田 未来 さん (シュンジ)
坂本 真美 さん (アンコ)
福田 瑠奈 さん (サイダー)
田村 綾菜 さん (ヨウコ)
竹之内 勇輝 さん (ソウセイ)
佐藤 充 さん (ケイタ)
高橋 直幸 さん (マスター,ミサさん)
常葉 功一朗 さん (マナブ)
奥 海翔 さん (テツヤ)
【★チームの仲間たち。】
小松 雪乃 さん (カズミ)
加藤 瑞季 さん (サオリ)
玉城 美来 さん (アンコ)
結城 いつか さん (ヨウコ)
こういう人の優しさを感じると
いかに自分が何も考えてなかったのか
もっと、自分を大切にしないとだめだと
感じてしまう。
このご縁は
大切にしていきたい。
【役者陣,スタッフ陣からの差し入れ たち】
舞台は 好きだし
舞台で 頑張ろうとも思っていた。
でも、なんとくなくで やっている気がした。
この舞台で
自分のやりたいことが明確になった気がした。
【観にきてくださった方からの差し入れ】
差し入れって 本当に愛しかない。
たくさん 愛されて育ちました。
ありがとうございます。
その日のうちに 全部 食べました。
嘘です。2日で食べ切りました。
もりもり。ぱくぱく。
なんだろうな……。
言いたいこと、伝えたいこと いっぱいあるけど
見せたい写真も いっぱいあるけど
心の中に収めておきます。
なんか、すごく 幸福感があった。
達成感もあった。
充実感もあった。
私の人生に
深く刻まれた作品になった。
とても 好きなお写真
関わった役者のみなさん
関わったスタッフのみなさん
観てくれたみなさん
この世の全人類に感謝。
「ありがとうな、みんながいたから……頑張れた。俺も……変わるから………。」
今後も
土田ひとみのことを
応援していただけると嬉しいです。
音ノ屋presents otonoya D.W.P vol.11
『TryAngle -その先に或るミライ-』
伊藤 沙織 役
【最高すぎる主題歌】