映えなくていい!スマートキャンパーでさえあれば。
はじめに
子どもの頃、特にキャンプ経験があるわけでなく、夫もキャンプの知識は皆無。インスタではキラキラと綺麗なサイトを作っているキャンパーたち。私たちにはあまりにもハードルが高くて「キャンプなんてとても…そんなに興味もないし」とちょっと憧れもありつつ、下を向いてました。
ただ、子どもが産まれてからキャンプに参加する機会が増え、キャンプイベントを主催している友だちや、キャンプ好きの幼馴染家族から誘われるままに、キャンプ装備もないままに、キャンプに参加してました。
家族だけでキャンプをしたことがなく、キャンプに行くと他の家族の子どもがいるので、兄弟がいない息子はおともだちと遊べて大喜び。息子の笑顔が私も嬉しい。そんな感じでキャンプが好きになってゆき、ついに今年の夏、友だち家族を誘って自力キャンプを決行!したのですが…。
食材は水まみれ。積み木崩しのようなテーブル。闇鍋のようなバーベキュー
クーラーボックスを持っていないため、コストコの保冷袋で代用したところ、すぐに氷は溶け中の食材は水まみれ。もちろんドリンクはすぐに常温に。
テーブルには大量の使い捨て皿とコップ。何かを触ると何かを落とす。手を拭きたいけど、どこに何があるか、もはやわからず。水場も遠く、ちょっとお皿を洗いたい…もできず。
ランタンを一つ持っていたけど(旦那が10年前から持っているフジロック用のランタン)暗すぎてお肉が焼けているのか焼けてないのか、食べてみないとわからない闇鍋状態。
道具もコストコの袋にぶち込み、地面に直置き。ゴミの山。必要な道具にアクセスできない。
宿泊はバンガローで、椅子やテーブルやタープ、バーベキューコンロは全てレンタル。「寝る」「食事する」の最低限はこなすことができたけど、あまりの知識とスキルと道具のなさに、しょっぱいキャンプとなりました。子どもたちが笑顔で川遊びをたくさんできたのが幸い。そして友だち家族も「楽しかった〜」と言ってくれたのが本当にありがたく申し訳なく…いい人たちで本当に良かったです。
…隣のキラキラキャンパー家族が眩しかったです。
心を入れ替え、スマートキャンパーへの道を目指す
・テーブル周りは常にキレイに。
・食事を楽しむことができる。
・夜は明るく。
・整理整頓。
・必要なものにストレスなくアクセスできる。
テントもタープもテーブルも今は買うつもりはないですが、車に入るようになったら考えたいと思います。
おわりに
noteを書こうと思ったきっかけは、私たちのように「ガチでやるのは大変。ゆるキャン(映えの要素がちょっと強い言葉に感じる)…とも違うけど、スマートにストレスなくキャンプをしたい」という方たちと情報交換など会話できるきっかけになればいいなと思ったからです。あとnoteのインターフェイスも気に入っています。
文章を書くのは苦手ですが、ちゃんと話を書く勉強もできればと思います。今後書いてゆく記事は以下の通りです。
・キャンプ道具購入報告。
・キャンプ場レポ。スマートキャンプの報告。
・ハイキング登山も好きなので、こちらも道具購入報告や、レポなど掲載できればと思います。こちらもガチでないので、スマートハイキングを心がけたいと思っています。
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