ワードローブにカラーは必要か?
自分スタイルの基本カラーを決める
シーズンが変わるごとに、雑誌などでは多くのカラーが取り上げられます。
色とりどりのカラーを見ると、カラーアイテムも気になってしまいますがカラーアイテムはどうしても飽きてしまいますね。
少ない洋服でスタイリングを楽しむ時、カラーアイテムは厳選することで上手に楽しむことができます。飽きがちなカラーアイテムも自分の基本カラーと重ねることで違和感なく楽しむことができます。
無敵のモノトーンカラー
さまざまなカラーがある中、いつの時代もぶれることなくスタイリッシュに楽しむことができるのが黒白です。コムデギャルソンやヨージヤマモトを見ると分かるように、基本カラーであるモノトーン。
いつの時代も、飽きることなくスタイリッシュに楽しむことができるのがモノトーンの魅力ですね。甘いデザインのアイテムもモノトーンを選ぶことで大人も様々なスタイルを楽しめます。
ジレを活用する
基本的にモノトーンカラーが好きな私ですがカラフルなDries Van Notenが大好き。毎シーズン、インパクトのあるカラーアイテムを追加しています。
カラフルなDries Van Notenですが、ジレなどとスタイリングすることでバランスよく上手に楽しむことができます。
私のワードローブ
モノトーン好きな私ですが、クローゼットにはカラーアイテムもあります。と言っても、基本的にはベーシックカラーを自然と選んでいるようです。
私のクローゼットのボトムスは9割黒、残り2割が他のカラーです。これらのカラーも、スタイリングする時はモノトーン合わせが多め。
モノトーンと合わすことでカラーアイテムも違和感なく楽しめる気がします。
カラーはモノトーンと合わせる
フィービーのスカートは着丈が長めなので使う色は抑えています。モノトーンと合わせることでカラーを引き立てながら楽しむことが出来ますね。
インパクトある柄の楽しみかた
こちらのワンピースは、数年前のイッセイミヤケのコレクションラインです。こんなインパクトある柄アイテムもモノトーンを選ぶことで無理なく楽しめますね。
柄アイテムは控えめな色合わせ、シューズの選び方、アクセサリーにボリュームを持ってくることでバランスよく仕上げることができます。
厳選したカラー使いがスタイリッシュにつながる
いかがでしたか⁇
店頭で魅力的に感じるカラーアイテムですが、無理をしてクローゼットに追加する必要はないでしょう。
何となく流行りのカラーアイテムは後々後悔アイテムにつながります。自分の好きなカラーでワードローブ作りしていくことが好きにつながるのではないでしょうか。