人生逆転祭で学んできたことまとめ!
先日、Xにこんなポストが投稿されました!
Xマネタイズで最近話題となっている「なまいきくん」と、ネットビジネス大手の実業家「小玉歩」さんがアフィリエイトの売り上げで対決した後の投稿です!
この中で小玉さんは「人生逆転祭というイベントがあるので、リアルの世界の経験値が高い人の話を聞きに行ってみましょう」という提案をされてました。
僕は1ヶ月前からXマネタイズをはじめ、この対決はなまいきくん側で観戦していました。が、勝者の言うことには素直に従うべきと思い、当日顔を出してみることにしました!
どうやら同じことを考えていたポジくんと暁ライトさんと合流です。待ち合わせたわけではないのですが、ご一緒にセミナーを拝聴することにしました。
以下、セミナーの様子と、各登壇者様のお話をまとめたので、共有しますね!
会場の雰囲気
会場は山手線高田馬場駅にある、ベルサール高田馬場というホールでした!
僕は過去にも自己啓発セミナーを受けたことがあるのですが、その時とは比較にならない程とても広い会場!このイベントへの力の入り方が感じられます…!
この会場を満席にするほどの「人生逆転したい!」という方々が集まった中、いよいよイベントが開幕しました!
各登壇者様がお話しされた内容
ここからは各登壇者様がお話しした内容をまとめていきます!
途中トイレに行っていたり、メモを取りきれなかったりした部分があるのでざっくりとにはなってしまいますが、ご容赦いただければ幸いです…!
迫 佑樹 社長
祭=古来は五穀豊穣を願い、皆が食べていけるよう願うためにやったもの。太鼓を叩く中で皆が踊るもの。岩の中に隠れた太陽神天照大神に外に出てもらい、光を授かるために行ったもの。
現代に直すと、食べていける=皆が豊かになる。太鼓の中で踊る=鼓舞。太陽の光を授かる=まだ暗闇の中にいる人を照らす。今回の人生逆転祭は、そのような意図で「祭」にしました。
会場にいる皆さんが今日の祭をきっかけに光を浴び、鼓舞され、豊かになっていけるよう全力でお話していくのでよろしくお願いします。
僕は中学2年生の頃にオンラインゲームのオフ会に参加し、そこで経営者と初めて出会いました。ものすごい課金の量と、いつ行ってもゲームに参加してる時間の余裕さを目の当たりにし、経営者というものを初めて知ることが出来ました。
自分もそうなりたいと思い、オフ会に参加されていた方々に思い切って連絡し、経営者になりたいと言ってみたところ、そのうちの一人の方が返信をしてくださいました。「1日3時間睡眠程度で頑張れば誰でもなれるよ」と言われ、自分も努力してみようと考えるようになりました。
大学生になり、お金稼ぎを目的にしてブログを始めてみました。以前言われた経営者からの言葉を胸に一生懸命取り組みましたが、なんとその結果は「月収293円」。どん底です。
どうして収益にならないのか試行錯誤していると、先輩ブロガーの中の1名に「本人に魅力や武器がなかったら発信内容も薄っぺらい、読まれない」と言われます。ここで僕は、情報発信は本人に魅力が無いと効果が薄いと知りました。0にどんな数をかけても0なんです。
そこで何か武器を手に入れようと奨学金を突っ込み、プログラミングを学びました。そして学んだスキルを基に案件をとっていったところ、時給単価にして4,000円をもらえるようになるまで自分の能力を高めることができました。時給としても豊かになりましたが、その学びを発信していった結果、「大学生×ブロガー×プログラミング」という掛け合いで有名になり、月収150万に跳ね上がります。ここで僕は、「まずは時給単価を最大にせよ」という考えを学びます。副業が失敗しても収入が担保できるし、専門性が身に付けば情報発信のレバレッジが作用するようになるからです。
情報発信で稼いでいけるようになった後、僕はマーケティングを学び始めました。どうしたらもっと価値提供ができるか、どうしたら読み手の悩みを引き出し、直接訴えかけることができるかと学び続けた結果、情報発信の効率と収益が一気に増えました。ここでは「レバレッジの最大化」を学びます。認知を高めた上で情報発信というレバレッジの効果を上げれば、同じ仕事をする上での効率が段違いに変わるからです。
その後、僕は実店舗経営に踏み出しました。理由は直接市民の目に触れることでのブランディング化と、より高い利回りへの投資を経験したかったからです。様々な事業に手を出しました。時には失敗もありましたが、経営者として多くの学びを得ることが出来ました。ここで僕は「より高い利回りの案件へ投資していく」という考え方を身に付けました。
またこの際に、銀行のお金を使って事業を拡大する、「銀行レバレッジの使用」も学びました。この段階で不動産投資についても学ぶことが出来ています。銀行にお金を融資してもらい、より利回りの高い案件に出資し、利益を得た上で返済する。この流れを実経験として理解することで、その後の経営の幅を大きく広げることが出来ました。
ここまで失敗こそありましたが、順風満帆に過ごしてきました。ですがこの辺りから、これほど稼いできて、お金も使いたいように使えるのに、それでも虚無感が残るようになりました。海外旅行も行きましたし、たくさん遊んだりもしましたが、なんでも出来るようになっただけ「達成したぞ!」という充足感もなくなっていきました。
時を同じくして、「自分は何のために生まれて、何をすれば人生を変えられ、真の意味で周りを助けられるようになるのか」とも考えるようになりました。悩んで悩んで悩んでいたその時、たまたま目に映ったのが、高い志を持って毎日を必死に生きていく他の経営者の方でした。心の炎が消えかかっていた僕にとってはとても輝かしい彼らを見たその時、僕の仕事や人生への向き合い方が変わっていきました。
他者からの承認やお金という表面的な基準に頼らず、自らのやりたいを理由に行動するという基準に、自分の幸せの基準を変えていくことが出来ました。これこそが、「“自”らを理“由”に行動する」=自由だと気づいたのです。
ここまでの僕の学びは全て、人との出会い、そして学びを次に繋げることで得てきました。人の可能性、学びと行動の重要性を、僕は誰よりも信じてます。教育事業もその考えのもとに運営しています。
そんな僕だからこそ、今この会場にいらっしゃる全ての方が目覚めることが出来ると信じてますし、必ず目標の達成、人生の逆転が出来ると確信しています。
皆さん、頑張っていきましょう!
イングリッシュおさる 様
「完全オフラインで動画特典として配信することもないので…」という名目で、日頃付けていらっしゃるお面を外して素顔でお話をしてくださいました!これには驚きました!
おさる様のコーナーは主催の村上様との対談で質問形式だったので、箇条書きにてまとめさせていただきます…!
・長期で未来を考えず、目の前のことを愚直にやる
目標を長期で考えるほど、そこに至るまでに変数が増える。目の前のことを愚直にやる。
・「失敗から学ぶ」に、うまく他人の失敗を取り入れる
小さな失敗はともかく、自分の人生上で出来る大きな失敗の経験など、多くて3~4回程度。失敗から学ぶとはいうが、参考事例が3~4回だと、取りこぼしてることが多すぎて効果を得られずに終わってしまう。他人の失敗をどんどん見て、「自分だったらこうするのに…」と考えることで、失敗から学ぶ数を圧倒的に多くする。
・どこまで行ったら「やりきった?」
これ以上どう頑張っても成果が伸びないなと感じるところ。そこまでは成長や学び自体はある。逆に、取り組んでることでそう思う回数が増えてきたのなら止め時。
・現状が嫌な時は、「現状維持がワースト」という考え方を持つ。
例えば「仕事が嫌だな」と思った時、選択肢としては以下の3つがある。
1.そのまま続ける
2.転職する
3.起業する
仮に30歳だとして、定年まであと30年。不満を持ちながら残りの30年を過ごすのか、2~3年頑張って残りの20年ちょっとを良い環境で過ごすのか。僕は現状維持が最悪だと思っている。
・人間「面倒だな」と感じると、解決方法を思いつく
最初から面倒なことを回避できるならその方が良いが、面倒なことをやったからこそ身を持って理解することがある。僕は最初メルカリで英語の学習プリントを販売していたが、「印刷しなくてもココナラでいいんじゃない?」、「ココナラだと手数料がとられるから、TikTokやYouTubeに変えれば良いんじゃない?」と、段階を踏んでいった。
当たり前と言われてやっていることに面倒さを感じているなら、改善のチャンスや新しいことに取り組むチャンスがあるかもしれない。最短を通ろうとしてスルーしたことに、大事なことが隠されてたりする。思いついたことは全部やればいい。
・超図々しい人がチャンスをつかむ
図々しい→積極的。人に害を与えてはいけないが、ビジネスは積極的じゃないとチャンスをつかみに行けない。人生短い。遠慮してる場合じゃない。
・ビジネスに才能は要らない
スポーツは才能の割合が大半を占めるが、ビジネスにおいては食べていくくらいなら考えれば誰でも出来る。レベル100にならなくてもレベル20くらいで出来る。
・絶対自分の方が優秀というマインドを持つ
根拠こそないが、僕はいつもそう思ってた。そう思える人とそうでない人がいると思うが、少なくともその視点を持って周りを見てみると、「なんでこの人がこんなに成果を出してるんだろう?おせじにも自分より優秀とは思えない」という人は必ずいるはず。であれば少なくともその人よりは活躍できるはず。
・後発組でも勝てる
周りはすごいなと思うかもしれないが、普通に普通のことをやってれば100%勝てる。上に上がっていった人は他のことに手を出したり慢心したりと、自分から走るペースを落としてくる。確実に勝てる。
ペースを落とした大手の数年間より、自分が本気で集中で取り組んだ1年の方が圧倒的に濃い。確定で追い越せる。仮に遠回りをしてしまったとしても、遠回りした分だけ守備範囲と深みが増える。やりきる。
・短期集中で走り抜ける
計画を立ててとか長期で考えて~とかは止めた方が良い。そうやって行動量をセーブしたり、今行動しなくても良い理由を作ったりしてるうちに、モチベーションが下がってきたとか予期してないトラブルがあったとかで最終的にはやらなくなる。
気合が乗ってるうちに一気にやりぬく。そしたら分散してない分だけ成果も集中する。成果が出れば楽しくなる。楽しくなればもっと頑張ってさらに成果が出る。長期で~とは考えない。
・2~3年頑張りぬくメリット
人間何かしら「自分はこれだったら他の人より少しは出来るかな、他の人より頑張った経験があるかな」と思えるものがあると思うが、そのスキルを構築するのにかかった期間って、10年とか20年とかだっただろうか。学校の部活動などもそうだが、大体2~3年ではないだろうか?
この通り、「人以上のスキルをつける」って、思うほど難しいものではない。0から本気でやらなきゃいけない期間って意外と短い。僕たちは過去に作った成果を一生使い倒して生きていく。だったら早いうちに成果作りに取り組んだ方が良いし、それがずっとこの後の人生に貢献するならそんなにコスパの良いことはない。やろう。
青笹 寛史 社長
虚栄心と承認欲求がすごい強い人間でした。見栄を張りたかったし、誰かに認めてほしかった。ただ、この状況にフタをせず、どうやったらその不満を満たせるかと行動した結果、ここまで勝ち続けることが出来ました。
世の中全てを手にする人と残念ながら一つも手に入れられない人の二極化が激しくなっていますが、全てを持つ側の人を見ていて思うのは、「自己肯定感がバグっている」ということ。俺は出来る。出来ないはずがない。上手くいってないこの状況がおかしい。なんなら社会がおかしい。成功している人たちは本気でそう考えています。
何かになりたかったとして、「2年後に○○になりたい」じゃなくって「2年後に○○になってるから」と叶ってる前提になっているのも特徴です。周りからは痛い人として見られますが、結果を出すから手の平返しされる。無理なことをやってきたとさらに認められる。この循環ですね。
誰もがこうなりたいという願望を持っています。特にここに集まっている方たちは、お金を稼ぎたいとか大物になりたいとかが我慢できないから来た方々のはず。虚栄心や承認欲求を認め、丸裸の醜い欲求を真っ直ぐ見つめ、それが叶うと心から信じる。結果、それが叶っていきます。
そもそもなぜやれると思ってないのでしょう?自分なら出来る。邪魔するな。やってやるという気持ちが圧倒的に足りてません。もしそう思えないのなら、それはきっとやりたいことじゃないんです。まだ醜い自分にフタをして、綺麗なお飾りしか見ていないんです。
何のためにやってるのかわからないから辛い。明確になってないから辛い。成功のために必要な要素を因数分解して最小化して、手当たり次第にどんどん潰していってください。
そして、なぜそのための行動をしないのか?というのも気になります。色々な人から相談を受けますが、思考も行動も全然足りてない。売り上げを上げたいと言ってるのに、「そのために何をしてるんですか?いつまでにどれくらいって考えてるんですか?どのくらいの量をやってるんですか?」って尋ねると、だいたいどこかに穴があります。
それだとやってるうちに入らない。これもやっぱり、そこまでやりたいものじゃないのではないでしょうか?これくらいやったし~なんて甘えてるうちは一生届きません。やりたいことが「叶った」か「叶ってない」か。この2極です。
どんなに頑張っても「叶った」のラインを超えなかったら無駄な努力になってしまう。99まで来たのに無理でしたってなりたくないならさっさと限界突破して100を超えてしまうべきです。休むのはそれから。
どまっすぐ力が足りてません。自分でできる範囲をフルでやりきってください。自分の力だけじゃどうしようもないと分かったらさっさと人の手を借りてください。何が足りないのかって自分だけで考えてても分からないものだけど、分からないままにしておくのは雑魚の考えです。そんなこと言ってる場合じゃないですし余裕もないはずです。
ちなみに一番やっちゃいけないことは我流で頑張ること。目的地まで最短距離で突っ走りたいのに、その方向や行き方がわからず紆余曲折する。人によっては反対方向に思い切り走っていく。この進行方向を整えるためにするのが勉強です。
さらに良いのがその目的地に行ったことがある、もっと言えば1回とかじゃなくて道のり暗記してますくらいの人に付いていくことです。自分でやるのが美徳、頑張ってるのが素晴らしいなんて考え方は捨てましょう。
最後に世の中ガチャ要素があるのは事実です。ただ、上手くいってる人はガチャを回す回数が異常に多い。ゲームでガチャを回したことがある人ならわかると思いますが、ザコカードなんか出てきたところで見向きもしないはず。Sレアが出るまで無限に回し続けてください。
常人が思いつくことなんて、成功してる人はとっくの昔に全部やってます。場合によっては鬼畜な話になりますが、さっさと回して、見限る所は見限って、最短距離で進んでください。のんびりしてる余裕なんてないんです。
なりたい自分を妄信し醜い自分を丸裸にし、欲求のままに進め。
大丈夫、どうせ上手くいきます。じゃ頑張ってください。
村上 卓摩 様
「逆転のための素晴らしいお話は他の素晴らしい登壇者の方々がしてくださるので、この時間はオンラインじゃない、リアルセミナーの良さを体験してほしいです!」
「成功するために最も必要なのは積極性!チャンスに向かって行動していく姿勢です!ここでは皆様の積極性の天井を壊し、引き出しを開けていきましょう!」
とのことで、体験型の企画をいくつも行ってくださいました!積極性を試すためのプレゼント企画や、隣の方となりたい姿を大きな声で共有する時間をとっていただき、参加されてる皆様の熱量が高まっていくのを感じました!
以下、最後の村上様のお話です!
今回この会場を借りるにあたって正直経費がかかってます。これ、オンラインだったら登壇者の方々も集まる必要はありませんし、かかる費用も0です。
それでも会場型のセミナーにしたのは、今のこの会場の熱気や、登壇者の方々から溢れるエネルギーを生で感じてほしかったから。このような「体験」が、人を変えると僕は信じてます。
7年前、同じ会場で行われたセミナーで、僕は観客側として皆さんと同じ位置から舞台を見てました。それがありがたいことに今はこうしてステージ側に立つことが出来てます。
「人は変われる」。皆さん頑張っていきましょう!
竹之内 教博 社長
成功してる人は皆、3つの要素を学んでます。論理的思考能力、セールス能力、コミュニケーション能力です。
今回は急に登壇させていただいたので時間が無く全てはお話しできませんが、論理的思考についてだけお話しします。これは今挙げた3つの中でも特に皆さんに持ってほしい考え方になります。
成功する人は、何においても「なぜ?」を考えます。言語化できるまで考えますし、常に考えてます。
今こうしてお話ししている時も、こちらから「何故だと思います?」と質問される前に、既にそれはなんでだろう?と考えてます。それくらい常に頭を働かせているから、新しい情報をすぐにキャッチできますし、それを自分のビジネスにつなげることが出来ます。
今この瞬間でさえそうなんです。これが1年、3年と積み重なれば、まるで別人のようになってます。
私の好きな言葉に、「未来の自分は、決して過去の自分の延長戦である必要はない」という言葉があります。これまでどうだったかは関係ありません。今、ここからどうしていくか。それがこれからの皆さんの未来を決めていきます。
今日、ここに集まった全ての方の未来が、輝かしいものになることを願ってます。頑張ってください。
川瀨 翔 社長
人生逆転って名前の祭りでこんなことをいうのは変ですが、逆転って言葉、僕あまり好きじゃないんですよ。一回悪くなったうえでそこから上がっていくって印象がありますけど、皆さんどうせだったら下がらずに上がっていきたくないですか?
ビジネスにはティッピングポイントという、「いきなり跳ね上がる瞬間」というのがあります。それまでいつも通りの毎日だったのに、ある日突然ポンっと上り調子になる。このティッピングポイントに一番必要なものって何だと思います?色々ありますね。
一言でいうと「紹介」です。ビジネスって、他の人から紹介されるようになった時から一気に跳ね上がります。自分対お客様ではなく、お客様がまたお客様を紹介する形。その流れが生まれるようになれば、自分が行動する以上の成果がどんどん入ってくるようになります。
では紹介されるために必要な要素って何でしょう?何があれば紹介されると思いますか?皆さん難しく考えてますが、単純に考えましょう。紹介するものがあれば良いんですね。商品でも自分でも、「この人やモノって他の人にも良さそう」って思われれば紹介してもらえます。
ではそのために必要なことはなんでしょう?正解は3つ。1つ目は紹介するもののハードルを下げる。2つ目は紹介するものの媒体を増やす。3つ目は紹介してもらえるようにギブをするです。
それが目の前で全て同時に出来るから、僕はスピーカー(セミナーの進行者、提供者)になりました。自分が紹介者になって、目の前の悩んでる人のハードルを下げ、「あなたの悩みはこの人のセミナーや講義で解決しますよ。だってこうですから」と伝える。相手からすれば「課題を解決する商品や機会を提供してくれたあなたは恩人」ってなるわけです。そこがすごい面白い。
こちらから何を「話すか」ではなく、相手に何を「させるか」というのがとても大事で、話を進める中で相手に体験と錯覚を繰り返し行ってもらうんですね。で、自分で気づいてもらう。その過程を作り出す事が出来れば、自然と人に感謝されながら、自分の成果を出しながら、紹介も受けるようになり、ビジネスは軌道に乗っていきます。
意識してみて下さいね。あと、この話をもっと聞きたいって人は言って下さいね。気づいてると思いますが、売り込んでます。それだけここにいる皆さんを満足させて逆転させる自信あるので。頑張りましょう!
北原 孝彦 社長
なぜ自分が逆転できたのか。それは、事業を選択して挑戦し、達成し続けてきたからです。隙間時間にブログを書き始めるところからスタートし、ブログ講座の提供、美容室のオープン、全国展開→通販→スクール運営→ブランド化をして今に至ります。家賃3万円のアパートに住んでいたのが、今では80万のマンションと350万のマンションの2つに住んでます。
成長、達成のための手順を教えます。
1.理想の状態を考え、目標と期日を決める
2.勝つことを決意する
3.課題を決める
4.行動プランを決める
5.スケジュールに落とし込む
6.実行管理
7.振り返る日を設けて確認
8.改善し課題の再設定、そして行動
この手順をしっかり繰り返していけば、目標は必ず達成できます。僕は24歳から18年、ずっとこの手順を繰り返し、今に至ってます。今回いらっしゃってる登壇者の方も、皆さんそうしてここまで来ているはずです。
成果を出す人の共通事項は、当たり前のことを当たり前にやる。ただそれだけです。学校にもカリキュラムがあり、時間割があり、テストという期日があった。皆さんはそのスケジュールを活用した結果、高校あるいは大学までの知識を頭に入れることが出来た。それが大人になると、なぜか出来ないんですよね。スケジュールって、けっこうすごいんですよ?
逆転できない人の特徴を教えます。
1.気分で過ごす
2.その時のモチベーションで動く
3.課題がクルクル変わる
4.プランを決めない
5.スケジュール管理をしない
6.決めたことを実行せず1日を終える
7.成果の確認をしない
8.行動改善をしない
全て成功する人の逆パターンです。1つでもカスっていたら改善するべきですよ。皆さんは当てはまってませんか?
今、「達成する」と明確に決めてることがありますか?無い人はまずそれを決める事から始めましょう。ある人に質問です。1年後の目標は明確ですか?3ヶ月後の目標は明確ですか?1ヶ月後は?1週間後は?明日は?
また、目標と行動、乖離してないですか?進んでるという錯覚に惑わされ、今いらないことをしてませんか?目的のために何をするのか、スケジュールに落とし込むことで、期日を決めることで取捨選択することが出来ます。さらに振り返る日を先に決めることで、進み具合や成功失敗に関わらず軌道修正をかけることが出来ます。
お金と時間と自分の命をそこで燃やしているという自覚を持ちましょう。振り返った時に目標にたどり着いてなければ、行動を変えていきましょう。目標達成とはスケジュールのセットアップです。テンションに左右されない行動を続けること。これで人生は必ず逆転します。
今日という日が皆さんの逆転のきっかけとなる事を願って。ありがとうございました!
感想!
「自分も出来る気がしてきた」
これが、今回のセミナーに参加して感じた結論です!
これまで動画でしか見たことが無いような方々が、実際こうして目の前に居て、自分たちのためにお話をしてくださっている。
それだけで、とても貴重な時間でした!
各登壇者様のお話に共通するのって、「逆転出来るよ、成功できるよ」って明言されてることなんですよね。しかもどの方もさも当たり前のように言うんです。
もちろん成功されてる方と僕とでは努力や行動の基準値は違ってると思いますが、やりたいことって絶対叶うんだ!というマインドは、今回の話で心にしっかり根付きました!
僕も今、もっと良い将来にしていきたいと、行動を始めているところです。少々気持ちが沈んだ時もありましたが、今回のイベントに参加したことで、登壇者様から、参加されてた皆様から、とても大きなエネルギーをもらうことが出来ました!
また、わずか1日の中で、成功までの具体的な考え方や手順も全て詰め込んでいただきました!苦しくなった時、皆様のお言葉を読み直し、再度踏ん張っていきたいと思います!
迫さんは「自分にとってここがターニングポイントだったなって時って、後からわかってくるものなんですよね」と仰ってました。将来思い返した時、2024年10月19日が契機だったなと思えるよう、日々行動を積み上げていきたいと思います!
皆様ありがとうございました!主催者としてこのイベントを開催して下さった村上様、ありがとうございました!そしてこの長い記事をここまで読んでくださった方々、本当にありがとうございます!
僕も頑張ります!皆さんも頑張りましょう!