【メモ】「頑張ってるのに!」はそろそろ練度が低い

誰も頼んでいないし評価もされない事なのに「頑張っているのに周りが認めてくれない(が、やるしかない)」みたいな謎のダークサイドが、仕事では起こったりする。
いわゆる骨折り損のくたびれ儲けってやつ。

これはシステムコーチングでは「内的役割」と称されている、
"言語化や文字化されていないが、チームを円滑にする為に必要な役割"を担っている場合に起こりやすいそう。
気づいた人がチームに議題を提示し役割化することで「外的役割」に変えるプロセスが大事そう。

「気づいた人がやりましょう」は、結局属人化を生み内的役割者も、チームも変わらないのであまり健康では無いんですよね。

以下が整理されていないのに、頑張ってるのに誰もわかってくれない、評価してくれない、の状態でウツウツしているのは練度が低いなと思います。
・なぜ頑張っているのか?(Why)
・自分じゃないと出来ない事か?(Who)
・仮に内的役割を放棄してみる。チームは困っているか?(What if)

今後プロジェクト型(短命なチーム)のお仕事を複数かけもつ時代になるなら
どんどん陥りやすくなるんじゃないかなぁ。

最近忙しすぎてこのメンヘラモードに足を突っ込んでましたが
いい加減ダサいなと自戒を込めて。

それでもメンヘラモードにならざるを得ないならもう踊り飲むしかねぇえ!

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