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味わい愛でるの対象は何?


こんばんは。


私の大好きな本「サラとソロモン」の中に、


「物事や人々をできる限り味わい愛でるんだ。」


とあります。


この本を読んだ当時(10年近く前かなぁ〜)は、
できる限り味わい愛でるために、
いい出来事、ハッピーな出来事を一生懸命探していました。
自分にとって嫌な出来事があったら、
自分が感じていることを無視して、
なんとか見方を変え、
いい面を一生懸命探そうとしていました。


だけど、
「できる限り味わい愛でる」
とは、

もしかするともしかすると、

目の前に起きた出来事
を味わい愛でるということではなく、

目の前に起きた出来事に対して、
「私が感じていること」
を味わい愛でる
ということなのかもしれないなぁと。


味わい愛でる対象が
ちょっと違ったかもと気づく
😂


いい感じ、やな感じ、
心地よい、居心地が悪い
好き、嫌い…
などなど
何を感じてもいい。


その全てを味わい愛でる。
(赦すということなのかもしれないですね)


自分の感じでいることを
味わい愛でていると
「もっとこうしてみたいかも」、
「これをやってみたいかも」
の思いが出てきて、
拡がっていくような気がする。


おぉ〜!
願えば叶うってこういう感覚なんだなぁ〜
と感じる今日この頃です🤭
(楽しい🤣)

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