UNDERCOVER x EVANGELIONを買った
3月の楽天ファッションウィークで突如発表され、10/20に発売された。
さすがにエヴァのダウンや頭を模したヘッドピース付きコートなどは40〜50万円と高額で、ファンと言えどおいそれと買えず、その他も全体的に通常のアンダーカバーより少し高めに感じた。(カラーの版権使用料とかだと思います。)
しかしその金額に見合うだけのクオリティの高さで、単なるキャラグッズではなく洋服、アートとしての完成度の高さには目を見張る物があった。
一方でプリント物のカットソーやスウェット類などは比較的手に取りやすい価格であり、デザインも品質も悪くなかったので、今回はフーディーと長袖Tシャツを購入した。
ちなみに筆者は新劇場版シリーズ以前からエヴァにどハマりして、今年やっとその新劇場版シリーズも完結を迎え、一応その結末は好意的に受け止めている。
まず一つ目はこちらのロンT。
ゼーレのロゴが袖にプリントされ、フロントにはゼーレロゴのリンゴの中に書かれているドイツ語のフレーズが入る。
日本語訳すると「星空の上で神が裁く、我等がどう裁いたかを」となり、フリードリヒ・フォン・シラーの詩「歓喜に寄せて」の一節。
バックはストレートにSEELEの文字と、首元にアンダーカバーのロゴ。
アンダーカバーのロゴは刺繍となっているのがポイント高い。
着るとこんな感じ。
168cm/57Kgでサイズ3。
ちなみにパンツは去年のGU UNDERCOVER、スニーカーは21SSのUNDERCOVER x NIKEのオーバーブレイク。
まあ有りがちなデザインだけど、ボディは恐らくオリジナルで柔らかくフワっとした風合いで、なかなか良い感じ。
続いてフーディー。
フロントは「逃げちゃダメだ」をUNDERCOVER定番フォントで英語でプリント。
その下にエヴァ初号機のロゴ。
左袖にはアンダーカバーのロゴ刺繍。
背中はこんな感じで、新劇場版:破 劇中のシンジの原画をプリント。
上にあるのは夏に原画展で買った原画集。
今回のUNDERCOVERのコレクションは、コラボではなかなか使用許可が下りないと言う原画を使用しているのもポイント。
着画はこんな感じ。
こちらもサイズ3で、ロンT同様軽めのフンワリしたオリジナルボディを使用。
結構初号機ロゴが目立つ。
パンツはTHE RERACSの定番ワイドスラックス、スニーカーはFragmentコラボのAJ3。
原画を使っているせいか、割とモードでスタイリッシュな印象があり、予想以上に着やすいと思う。
初めはロンTだけ買うつもりだったけど、店舗で見てたらフーディーも欲しくなって買っちゃったという。
もしどこかに在庫あったら2号機か13号機のTシャツも欲しくなって来ているので危険です。