関東リーグ後期開幕戦vs栃木シティFC(詳細)
こんにちは!お久しぶりです。
やっと開幕しましたね、関東リーグ。
めっっっちゃくちゃ楽しみにしておりました。
指折り数えて待つとはまさにこのことです。
にしても、MF24亀田選手とDF17鈴木選手の急な丸刈り、気になりすぎます。
監督であるバウルさんリスペクト故でしょうか?
飲水しつつ監督の指示を聞く亀田選手の親子感がすごかったです。笑
さて、久しぶりのマッチレポートです!!!
それではいきましょう。
<コメント>
悔しい敗戦でしたね。
3月の東京カップでの絶好調ぶりと、クラファンを経て背負ったサポーターの期待が、逆にプレッシャーになってしまったのかな、という印象です。
(インタビューの時とかみんな「ファンにあわせる顔がない」みたいな表情されてましたし。。。)
こちらの戦術もおそらく相手には対策されつくしていたでしょう。
でも気落ちすることなく来週に備えてほしいと思います!!!
◆圧倒的なシュート数の少なさ
いろいろ原因はあると思いますが、ここに尽きるかと思います。
コーナーキックの回数は栃木シティとそこまで差がないにもかかわらず、シュートが90分で5本たらずでした(相手は10本ほど)。
そして、特に2〜4失点目は相手に良い体勢でシュートを打たせてしまい、いいコースに打たれてしまいました。
◆ボールを回させられる展開
特に前半はこれが多かったように見えました。
3バックの3人のポゼッションから前へ配給してチャンスメイク、という自分たちのプレーがなかなかできず、相手の前線の選手に追い込まれ、苦し紛れに放り込んだロングボールを回収されて相手の攻撃へ、という悪循環からなかなか抜け出せませんでした。
東京カップとはうってかわって、FW3人にボールが渡ることが少なかったように思います。
試合の中で修正することができないまま、ずるずると悪い雰囲気を引きずっていってしまった印象です。
(完全に余談ですが、こういうとき流れを変えるのってめちゃくちゃ難しいよな…と、自分の現役時代を思い出しながら観ていました。笑)
◆希望が見えた後半
ハーフタイムで早めの交代カードを切って流れを変えにかかったわけですが、立ち上がりはよかっただけに3失点目がもったいなかったです。
しかしそこで勢いを失うことなく攻撃を続け、1点を返したことは間違いなく成果だと思います。新加入かつ途中出場の青戸選手、原岡選手の活躍が形になったことはチームとしても大きかったのではないでしょうか。
4失点目は後がなく点を取りにいかなければならない状況でカウンターを食らってしまったかたちなので、仕方ないといえば仕方がない気がします。
◎気になった選手
今回は初見の方のみで!
MF22神田夢実選手
まとまった時間でプレーを見るのは初めてだったのですが、とにかくうまい!!!
止める、蹴るの技術はもちろんですが、周りがよく見えているな~というのが一つ一つのプレーの選択から見て取れます。後半持ち直してきた時間帯のチャンスメイクの起点となったり、ピンチの芽を摘んだりと攻守にわたり貢献していました。
FW29青戸翔選手
つい先日に加入が発表されたと思ったら、開幕戦からの出場でした。押されている時間帯などは一人で前線に残ることも多くありましたが、積極的に相手を追ったり、ロングボールのターゲットになったりと役割を果たしていました。
パワー系の選手という印象ではなかったですが、身長を活かしてつぶれ役になったプレーが得点につながりました。
以上になります。
あくまでも個人的見解ですので、悪しからず。
いつも偉そうなこと書いてすみません!!!
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