稲葉通陽くんを好きになるまで
〜はじめに〜
稲葉通陽くん、入所6周年おめでとうございます💐
現在の時刻、6月23日 0:24。
はい、入所日になってから書き始めました。
本当はXでの投稿1つで済ませるつもりだったのですが、文字数が全く足りませんでした。
なんですかね、大学生活をかれこれ3年やって長い文章を書くことに慣れてしまったのか、はたまた文章をまとめるのが絶望的に下手なのか(おそらく後者)、140字だと本当に書きたいことを何一つ書けなくて。
それでnoteに書き起こしてみよう!と思ったわけです。
せっかくの入所記念日だもん、私の今の気持ちを全て残しておきたい。
というわけで、拙い文章ではありますが最後まで目を通していただけると嬉しいです。
〜本編:稲葉くんとの出会い〜
litlinkをお読みいただいた方はご存知かと思いますが、私は忍者担歴約1ヶ月の超‼️ド新規です。稲葉担歴はもっと短いです。
そんな私が稲葉くんを好きになるまでのお話、記憶が新しいうちに備忘録として残しておこうと思います。
☆2019年
実はこの頃にはもう稲葉くんに出会っていたようです。(自分が覚えていないのに出会っていたと言っていいものなのかは微妙ですが)
私はもともとHey! Say! JUMPのファンなので新しいシングルが出る度に購入していたのですが、2019年5月22日発売「Lucky-Unlucky/Oh! my darling」初回限定盤2に収録の「Oh! my darling」MVに稲葉くん含む数人の少年忍者メンバーが出演していたそうです。
当時は稲葉くんの顔も名前も知らなくて、ただ「バックにJrの子がたくさんいるなー」くらいに思っていました。
でも改めてMV観てみると、ちゃんと稲葉くんいるじゃんー!!
あの時は気付けなかったけど、一応これが私と稲葉くんの出会い。【仮】
☆2021年
2021年10月といえば?
そうです。「世界体操・世界新体操2021」
私のHey! Say! JUMPの自担である知念侑李くんがプレゼンターを務めていた世界体操で特別に結成されたフェアリーBOYS。そのメンバーの一人が、稲葉くんだったそうです。(この頃も稲葉くんの存在を知らなかったのでこういった言い方にしています)
実はこの年大学受験真っ只中で、全く活躍を見られなかったんですよね……もしこの頃フェアリーBOYSの活動を最初から最後までしっかり見届けられていたらもっと早く稲葉くんを好きになることが出来たんじゃないか、なんて思ったりもします。今考えても仕方ないですが。
☆2022年
2022年の年末、東京ドームで行われたHey! Say! JUMPの15周年ライブに少年忍者の中から9忍がバックについてくれました。
この頃にはお友達の影響で少年忍者のことをある程度認識していたので、バックが忍者だと知った時はとても嬉しかったことを覚えています。
ある程度認識していた、とは言ってもまだこの段階では稲葉くんの存在には気付いていません。
☆2023年
お友達に忍者担が数人いたので、話題についていけたらいいな〜の気持ちでちょくちょくYouTubeを観ていました。
全員の顔と名前を覚えるぞ!と意気込んで動画を再生するも人数が多くてなかなか覚えられず断念……というのを何度も繰り返していました。
そんなわけでまだ稲葉くんの存在には気付けません。
☆2024年
結論から言うと、稲葉くんの存在をちゃんと認識したのは忍者を好きになったのとほぼ同時期の約1か月前です。
ここまで長々と書いてきましたが、本当の出会いはここからです。
約1か月前、少年忍者が横浜アリーナでの単独公演を終えたあと、様々な媒体でそのニュースが取り上げられていました。
ミーハーなので、ニュースになっていると気になっちゃうんですよね。記事を読んだりYouTube観たり、今話題の少年忍者をもっと深く知ろうと起こした行動が私の忍者担人生への第一歩でした。
気付けば暇な時間はずっと忍つべ、忍つべ、忍つべ………。
そしてまた気付けばジュニア情報局に入っていました。(この時はまだ稲葉担ではなく好きなアーティストは別のメンバーで登録しました)
忍者担になったきっかけとしてはこんな感じです。本当に、あっという間に沼に落ちました。
じゃあどうして稲葉担になったの?
それが分からないんですよね。正直な話。
自分のサブ垢の投稿を見返してみると、初めて稲葉くんに言及したのがこの日。
おそらくYouTubeを観てこう言ったのだと思いますが、どの動画をを観て可愛いと思ったのかが分かりません、全部可愛いから(そりゃそう)
ただ、この日をきっかけに明らかに私の中で稲葉くんの存在はどんどん大きくなっていきました。
夢に稲葉くんが出てきたり、電車の中で稲葉くんのことを考えていたら3駅乗り過ごしてしまったり。
経緯は覚えていないけれど、この時点で私は稲葉担としての人生を歩み始めていたんだな、と思います。
'好き'というのは小さなきっかけが重なり合って気付いた時にはとても大きな感情になっているものだと考えています。
そのきっかけは自分じゃ気付けないくらいの小さなものだったからある日突然恋に落ちたような感覚があったけど、もしかしたら前から少しずつ動き始めていたのかもしれないな……と思ったり。
私は稲葉くんに出会うべくして出会ったのかもしれない、稲葉くんとの出会いは偶然だけど必然だったのかもしれません。
……ダラダラと書きすぎて上手く締められなくなりましたわら ←こちら稲葉くんリスペクト
というわけで本編の最後に、今の私の気持ちがそのまま書かれている大好きな曲のサビを引用して終わります。
〜さいごに〜
(存在を知っていた/知らなかったは置いておいて)私は稲葉くんに出会ってどうやら5年経っていたそうですが、どこかで稲葉くんがアイドルを辞めていたら一生稲葉くんの存在に気付くことなく、忍者担になることもなかったのかもしれません。
稲葉くんが6年間アイドルの道を進み続けてくれていたから稲葉くんを知ることが出来たし、好きになることが出来たのだと思うと本当に嬉しいです。
稲葉くんがこれからも少年忍者として楽しい思い出をたくさん作っていってほしいと願うし、その思い出の中に私もファンの1人として存在していたらいいな、と思います。
最後に改めて。稲葉くん、入所6周年おめでとう。