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少年忍者と、はじめての夏

少年忍者のみなさん、PASSION!! 〜忍 in the Summer 2024〜 お疲れ様でした🍀

台風による公演中止から始まり、後半戦も天候に恵まれず毎日どうなることかとドキドキだったけれど、誰も欠けることなく全公演走り抜けることができて良かった☺️みんな、ゆっくり休めるといいなあ、、

私は今年の5月に忍者担デビューを果たし、今回初めて少年忍者のコンサートに参戦しました!

忍者と過ごしたはじめての夏、目で見て、耳で聞いて、体全体で感じたことをこのnoteに残したい!と思い夜な夜なスマホをポチポチしております🤳

目次も区切りも何も無く、ただひたすら自分の思いを書き連ねただけの文章です、悪しからず🙂‍↕️
(余談含む3700字オーバーの文になりますので、ところどころ流しながらでも読んでいただけると嬉しいです☺️)

まず、忍サマに行った感想をひとことで表すと"夢"。

少年忍者は、夢を可視化した存在だと感じました。

"夢"は、今回のライブのテーマであるPASSIONとも繋がっていると思っています。少年忍者がグループとして目指す夢に向かって、一人一人が情熱を持って前に進んでいくぞ!俺たちに任せろ!という強い覚悟を感じられるコンサートでした。

5月の横浜アリーナ単独公演を経て、また次のフェーズに向かっていく少年忍者の旅の1ページを見ることが出来て本当に幸せでした。

新曲「NaNaNa」、これが最高に良かった、、🩵

参戦前からこの曲を手掛けてくださったのがあの辻村有記さん、伊藤賢さんだという情報を聞いていて(パレ始、パレ終などを手掛けてくださった方々)期待MAXで現場に向かったのですが、その期待をはるかに上回る楽曲でした。

メロディーも歌詞も振り付けも衣装も全部大好きだけど、ここでは特に私の記憶に残った歌詞についてお話させてください。

何にもなれない夢だと決めつけられておしまいなら
そんなのもういらないよ この手を掴んで

稲葉担なので推し贔屓もあるのですが、ここのパートが本当に大好きで大好きで……

「誰かの手を握ったならばその手を勝手に離さない人でありたい」と語る稲葉くんにこのパートを任せていただけたこと、とっても嬉しい。

稲葉くんが掴んだ手をずっと離さないでいてくれるから、私も前を向いて進み続けることができるんだ……と心から思いました。私も絶対に、離しません。

あと!もうひとつお気に入りの歌詞があります。

瞳揺れる 心躍る 泣いて笑う そんな世界で
一つずつ向き合うように 答え合わせ 繰り返して
作り出していく My story

"夢"ってキラキラしていて美しい言葉のように聞こえるけれど、それだけではないと思っています。夢を追い求めている途中で、自分が歩んでいる道が本当に正しいのか分からずに立ち止まる瞬間が必ずあると思います。その中で、ゆっくり、成功と失敗をたくさん繰り返しながら自分の人生を作っていくことの大切さ。このパートを聴いて胸がギューッとなりました。

ここで少し余談として私のお話をさせてください。

私は8月にカナダへ短期留学に行っていました🇨🇦
3週間ととても短かったけれど、その期間中自分の将来や人生について考える機会が何度かありました。というのも、私は現在大学3年生で就職活動が少しずつ始まってきているからです。
本来であれば2年生までに留学を済ませて、3年生の夏はサマーインターンに参加するつもりでした。でも、たった3週間とはいえ、21年間親元を離れて生活をしたことがない私が一人日本を離れて海外で生活するなんて、そんなのできないって自分の中でどうしても踏ん切りがつかなくて。気付いたら3年生になっていて……。周りが企業説明会に行ったりサマーインターンに行ったりどんどん進んでいくのに、私は何も進んでいないな、こんなところで何をしているんだろう、と心を病んでしまうこともありました。でも、、今このタイミングで留学に行ったことが正しいか間違っているかなんて分からないけれど、この経験が無駄になることなんて絶対にないって自分を奮い立たせて短いようで長い3週間を乗り越えました。

そんな自分の経験があった直後だったからこそ、少年忍者の情熱溢れるパフォーマンスがより胸の奥まで響きました。

本編最後の曲であるパレードは終わらないも、本当に、だめだったなあ、、、

敵わない大きな存在や
叶わない夢の一つ一つ
無駄なものなんてないよ
人生を彩って行くんだ

このパートを聴きながら、自分の人生を重ねて胸がいっぱいになりました、、周りと比べて落ち込んだり、夢と今の自分とのギャップに涙を流したり、苦しみで心が潰れてしまいそうなことが何度もありました。でも、自分がこんなこと何の意味があるんだろうと思っていることにも、流した涙でさえも無駄なものなんてひとつもなくて、むしろ自分の人生を彩ってくれるものなんだって。自分の未来に一筋の光が差し込んだような気がしました。

少年忍者と一緒なら、人生の旅の途中で高波に遭遇してもきっと乗り越えられるし、どこまでだって行けるんだ、と確信したコンサートでした😌🍀

少年忍者の可能性、無限大すぎる。ずっとついていきたい。

パレ終の間奏で一人一人名前を言っていくところがあったのですが、夢と情熱に満ち溢れた21人の煌めくスターたちが集まったときのパワーは何ものにも代えがたいなあ……誰が欠けてもだめだし、ずっとこのメンバーでいてほしい……と強く思いました。

忘れられない、大切な思い出をありがとう。
少年忍者21人が、幸せになりますように。

まとまりがない文章をダラダラと書いてしまいました🙇🏻‍♀️ ちなみにまだ続きます⬇️

ここまでは真面目なお話が中心になってしまったので、それ以外に感じたこともお話させてください😊

まず最初に………メンバーちか〜❣️

私はこれまでドームやアリーナ規模のコンサートにばかり行ってきたので、ステージがとっても近くてびっくりしました😳客降り経験もほぼ初めてで、それなのに今回まさかの通路横で…………メンバーが1m以内の距離に来たときは開いた口が塞がりませんでした。あれ、クラスで隣の席になるよりも近いのでは、、?当たり前のことを言いますが、みなさん顔が本当にお綺麗でした🫧✨

2つ目、稲葉くん、ダンスうま〜❣️

私の中で、稲葉くんはダンスよりも歌のイメージが強かったんです。(あまあまはちみつボイス?なので🍯) ダンスも見てきたつもりではあったのですが、それ以上にアクロバット担当という印象が強くて。でも今回忍サマに入ってびっくり。細かい動きも丁寧で、でもしっかり緩急があって。本当に綺麗なダンスでした💃

Funk it upとかさ、あれ、やばいよ。やばい。ギラギラ衣装でバチバチに踊っている稲葉くんがあまりにもかっこよかった…………

今回双眼鏡を持って行っていなかったので、私稲葉くんのこと見失っちゃうかもな〜……なんて思っていたのですが、この人のダンス好きだな、という人を追っていたら絶対にそれが稲葉くんなんですよね。それくらい、稲葉くんのダンスに魅了されました。

あ、もちろん歌もアクロバットも素敵で、お顔も美しくてね?ああ……ハイスペと書いて"いなばみちはる"と読むんだな……と思いました。⬆️これ、広辞苑に乗せましょう。

3つ目、稲葉くん、アイドルすぎ〜❣️

いや、それはそうなんですけど。アイドルなんですけど。

30昼に入ったとき、太陽の笑顔で稲葉くんがモニターに抜かれるタイミングがありまして。そのとき彼、カメラに向かって投げちゅーをしたんですよね……あまりそういうことをするイメージが私の中ではなかったと言いますか……(好きになったばかりなので私が知らなかっただけかもしれませんが) 不意打ちすぎて、腰が砕けかけました。いや、砕けました、ボロボロです🦴ファンの喜ばせ方を知っている稲葉くん、最高にアイドルすぎました🎤‎⟡.·‎🤍.

これ以外にも、イヤモニを直す仕草やアクロ前の腕まくりなど……全部全部、アイドルでした。

「この人が私の大好きなアイドルだよ」って、稲葉くんのことを世界中の人に紹介して回りたい。

好きになってまだ数ヶ月の新米ファンですが、少し前まではここまで少年忍者や稲葉くんのことを大好きになるなんて思っていませんでした。出会えて良かったし、これからもずっと応援していきたいなあ、と思います。

これからメンバーによっては舞台があったり、ドラマや映画があったりで大忙しの毎日かと思いますが、みなさんの活躍を見られることを嬉しく思います☺️たくさん食べて、休めるときにゆっくり休んでください🍵

これからも少年忍者が歩む道を一緒に進んでいけますように。

少年忍者、大好きだ〜!!!🥷🌈

おしまい

p.s.
本編で触れられず追記という形になりました🙏🏻

今回バックについてくれたミライBoysのみなさんもお疲れ様でした!少年忍者と一緒に27公演駆け抜けてくれてありがとう·͜· ᕷ

私よりもずっと若い子たちが堂々とパフォーマンスしている姿に心を打たれました。

みんなが、主役だよ🎤これからもステージでパフォーマンスをすることを楽しんでね♩

フレッシュな笑顔で癒しを届けてくれてありがとうございました🌟

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