「もっと歌って…!」
不安なときほど、歌う気にすらならないときほど、心細さを感じている自分に向けて歌おう。
それは俯いている人が、自然と前を向く歌。
それは浄化の雨となり、心に陽の光が差し込む歌。
「大丈夫だよ。」
目の前に奇跡は起きつづけている、ただそれに気がつくかというだけなんだ。
この生に、この出会いに、どれほどの重なり合った熱い想いが、生死を超えた願いが、あることなのだろう。
わたしは今この瞬間を
とてつもなく熱い想いで、創り出している。
魂から望んでいる。
それは一生を掛けても、とうてい知り得ぬほどに、複雑で広大なタペストリーのようなものなのかもしれない。
どんなときも、今この瞬間を祝おう。
「この世界をもっと愉しんで。」
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