2021.12.30

テヒョンさん

「僕はARMYと友達になりたいんです」
あなたがそう言う度に私は嬉しくて、なぜか少し泣きそうになる

私も、あなたと友達になりたい

二人だけの世界じゃなくていい
少しだけ、でも確実にあなたの人生に寄り添いたい
苦しいとき、嬉しいとき、たまに思い出して一言だけ連絡してほしい
あなたの悲しみを半分ちょうだい、喜びは倍にしよう
繊細で弱気になるあなたの背中をさするし、時には誰よりも勇敢に立ち向かう姿を言葉を尽くして讃えるよ

私はテヒョンさんのごく一部しか知らない
一年前は名前も顔も知らなかった
それでも私がARMYと名乗っていいのなら、あなたがARMYを友達と呼ぶのなら、これ以上に望むことなんてないんだ

愛されて、愛することが得意なテヒョンさん

「僕は、愛されているかどうかを、確かめたい」と言っていたテヒョンさん
約2年ぶりの有人公演で、その目で、耳で、全身で、沢山の愛を感じられたかな
あの日のステージの上のテヒョンさんが頭からずっと離れない
キラキラと輝く笑顔を、頬を伝う綺麗な涙を見て、心底ほっとしたんだ
そうだよ、あなたはちゃんと愛されてる

あなたに届く愛のひとかけらに、あなたの輝く理由のひとつに、私もなれていたらいいな

テヒョンさん
生まれてきてくれてありがとう
キムテヒョンとして生きる道を選んでくれて、ありがとう
大好きです
愛しています

この先もずっと、花道だけを歩こうね

2021.12.30