本当のワタシ

遂に、公募推薦が明日に迫ってきた。
受ける大学、正直ひとつも受かる確証なくてすでに両親に申し訳なくなる。

こんな大きな試験、今まで高校受験くらいしかしたことないけどその高校受験も、私立専願だったから楽々通過。
英検も漢検も、2級受けた。ニュース検定も、バスケの審判試験も。全部1回ずつ落ちたよ。でもショック感じなかったの。もっかいうけて受かればいいやって思ったから。

そんな自分が、大学受験。初めての大きな挫折は、ここでくるのかもしれないと思うと眠れなくなってきた。
学校では、私受からせんかったら後悔すんで大学さーんとかふざけたこと言ってる。内心ちょいびびり中。

でもわくわくもしてる。
高校受験のときも、合格最低点前日まで取れなくて辛かった。今回もそうなのかもしれない。まだ1日ある、なんて呑気なこと考えてます。伸び代が、まだあるのだと。
どうなるか、ほんとにわからない。でも、今回の受験でわかる、自分が本番に強いのか弱いのか、やってきたことは無駄じゃなかったか。全部、数字にでる。たった3つの記号で、人生が大きく変わる。

できれば、ワタシという存在を、内面を、人間性を見て欲しかった。
ヒトの尺度を勉強ではかるというのは、本当に正解なのだろうかと、思います。

なんてこの期に及んで言うのは、逃げで屁理屈、恥ずかしいので、強気で行こうと思います。

べつに、やることやるだけ🈂️〜