新卒からほぼ未経験で常勤日本語講師になれた話。(模擬授業編)
こんにちは、ごんです。(写真は今日食べたラーメンです🍜)
この度、4月から国内の日本語学校で常勤講師として働くことになりました。正直不安しかないけど、がんばるぞ〜!って感じです。
というわけで、辛かった就職活動も終わったので、備忘録として就職活動の話を①面接編 ②模擬授業編 ③よくありそうな質問編 でしようと思います。
書いてあることはあくまでも私個人の意見と経験ですので、ご了承ください。
今回は、模擬授業編です。
日本、海外合わせて7社面接を受け、10校以上に履歴書を出しました。その経験をもとに書きました!
1:模擬授業までの流れ
まず、履歴書を会社に送ります。2日〜1週間くらいで、メールで書類通過の案内と、模擬授業についての案内があります。
①授業範囲
・どの文法事項をするか?
(みんなの日本語の第X課のこの文法をしてください。という形で指定されることが多いです。)
②導入だけ?導入+練習?など…すること
③時間(10分〜15分が多いです)
④教案提出の有無
大体、メールに以上のことが書かれています。
それに沿って準備をしましょう!
2:模擬授業当日
ほとんどの場合、最初に模擬授業があり、その後面接という流れです。
授業には、先生が1人〜2人生徒役として参加します。(大体教務主任の先生が入っています)
生徒役の先生の中には質問を沢山してくる人や、本物の生徒になりきっている人もいます!😵質問されそうなことは答えられるようにすることと、間違えやすそうなところは訂正できるように用意しておきましょう!
Q:授業準備ってどうやってしたの?
模擬授業は最低一回は通してやることが大事です。特に経験がない人は実際に教壇に立つと、緊張で頭真っ白になったり、時間配分等…思い通りにできなかったりすることもたくさんあります。(実際、私はそうでした😭)
でも、なかなか授業を見てくれる人っていないですよね…
私の場合、養成講座を数年前に卒業したのでその時のクラスメイトとは疎遠になってしまったし、周りにも日本語教師の人はいないので誰にも相談できないでいました…
そんな私を救ってくれたのが、Hannaさんのメンター制度でした!
(↑クリックすると、サイトに飛びます!)
Q:何ができるの?
私の場合、実際に授業見てもらったりしました!
1回30分なので、隙間時間で予約できるのもありがたいポイントです!
模擬授業を乗り越えるためのアドバイスだけではなくて、先生になった後も使えるアドバイスをたくさんいただけたので、先生としてもかなり成長できると思います😊
そして、何よりHannaさんが優しいので、面接で失敗続きでメンタルボロボロでしたけど、なんとか就職活動を頑張ることができました!
「模擬授業の準備できたけど、これでいいのかな?」「模擬授業の前に、一回リハーサルしたいなぁ…」って人!是非おすすめです!
今回は以上です!求人が沢山出ている今こそチャンスです!頑張りましょう〜☺️☺️何か質問が有れば是非TwitterのDMなどでご連絡ください〜!